瑞樹「早苗ちゃーん、明日オフよね?いつものところ、行かない?」 レナ「こないだ奢ってもらっちゃったから今日は奢りますよ~」 早苗「え?……あーゴメン。今日はパス」 瑞樹「あら?珍しい事もあるのね。具合でも悪いの?」 早苗「そういうのじゃ…」 レナ「明日予定があるなら途中で帰ればいいじゃないですかぁ。たまには奢らせてよ~☆」 早苗「いや、別に予定は無いんだけどさ…」 レナ「???」 瑞樹「何よ~他に何か………はっ!まさか、いつ!?いつから来てないの!?産婦人科行った!?」グググッ 早苗「なっ!?」 レナ「えっ!?マジでおめでたなの!?」グググッ 早苗「近い近い近い!違うってば!」 瑞樹「じゃあ何よ、お姉さんに言ってみなさい」 早苗「アンタ同い年でしょうが…」 レナ「そーよそーよ。私たちの事嫌いなの?」 早苗「今、もの凄く嫌いになりそう」 レナ「間違いなく男ね、オンナの勘がそう言っ