2013年4月19日のブックマーク (1件)

  • マンガ情報誌はなぜ必要とされないのか

    もうかなり前になりますが、唯一の漫画情報誌と言えた「ぱふ」が休刊して久しく、現時点でマンガ情報誌と言えるものは、まったく見られなくなってしまいました。ゲームの情報誌(ゲーム誌)は、数は減ったとはいえ今でもいくつもありますし、アニメの情報誌も健在です。それに対して、このマンガの情報誌というものは、ほとんど見られない。しかも、これは近年に限った状況ではなく、もう随分と前からずっとこのような状態が続いています。マンガ情報誌の数自体少なく、創刊されたとしても長続きしない。しかも今では完全に刊行が途絶えてしまっています。ここでは、なぜマンガ情報誌がやっていけないのか。必要とされないのか、その理由を考えてみたいと思います。 ・近年のマンガ情報誌の状況。 まず、理由を考える前に、この近年の「漫画情報誌」の状況について、今一度振り返ってみます。 まず、ここ数年以上、具体的には2000年代に入ってからは、こ

    SUGIO
    SUGIO 2013/04/19
    他コメとかぶるけど、漫画雑誌自体が特定の購買層に最適化されたプロモーション媒体(=漫画情報誌)だから、漫画のメタ情報だけで金を取るのは難しいという前提が。