2014年11月19日のブックマーク (3件)

  • 【アドラー心理学】マンガで分かる心療内科・精神科in池袋 第2回「涙も怒りも『目的』がある!」 | 【今日行ける】池袋心療内科ゆうメンタルクリニック池袋院/精神科

    ◆ 解説 というわけで、いかがでしたでしょうか。 今回の話をまとめますと ・怒りも涙も「目的」がある! ・理性と感情、意識と無意識の区別などない! ・「理性で分かっているのに感情に左右されて◎◎してしまった!」なんて存在しない! ・何かをしたのなら、すべて「全力で望んでいたから」! ・「誰かのイヤなところが目についてきたなら、それは『別れたい』から!」 ・色々な理由のせいにして生きるのは、もうやめよう! ということになります。 とはいえ当然ですが、泣いている人、怒っている人にたいして、このことを指摘したとしても、 決して人は認めません。 認めたら「自分は未熟だ」とか「間違ったコミュニケーションをしている」とかまで認めることになりますし、 今の「武器」を失うことになるからです。 そのため面と向かって指摘せず「こういう人なんだな」と思うだけにとどめておくのが無難かもしれません。 また涙や怒り

    【アドラー心理学】マンガで分かる心療内科・精神科in池袋 第2回「涙も怒りも『目的』がある!」 | 【今日行ける】池袋心療内科ゆうメンタルクリニック池袋院/精神科
    SUGIO
    SUGIO 2014/11/19
    自分を俯瞰して自由な立場に立とうとするのが仏教的だと思った。因果の否定もそうだよね。
  • 消費なんて、ダサイです。

    女性誌をパラパラと見ていた。きれいな女性たちが着飾り、高そうなバッグやアクセサリーを見せびらかすようにの中に並んでいる。 彼女たちが訴えてくるメッセージはただひとつ、「こういうものを身につけて、幸せになりましょう」というものだ。 20世紀はまさに、「消費の世紀」であり、消費行動そのものがアイデンティティとなる時代だった。 車を買おう。ライフスタイルのために。 宝石を買おう。ライフスタイルのために。 家を買おう。ライフスタイルのために。 服を買おう。ライフスタイルのために。 音楽を買おう。ライフスタイルのために。 そして、消費社会に暮らす人は「何を消費するか」によって、社会的な位置づけが決まりますよ、というメッセージをあらゆる場所から送られ続けた。 当然のことながら、企業は消費者が「消費行動」をとることにより存続する。 だから、消費者の欲望を掻き立てる術、ということを深く研究し続けてきた雑

    消費なんて、ダサイです。
    SUGIO
    SUGIO 2014/11/19
    交換可能な一元的価値のものよりも、思い出や自己実現や交友的価値がからみあった多元価値のほうがよいという向きだろう。成熟していて金持ち的な発想。日本は社会資本が蓄積されて豊かになっている面もある。
  • 男性の多くが結婚生活に幸せを感じられないでいる - 誰かが言わねば

    人は誰もみな、誰かに必要とされていたい、誰かに大切にされていたい、誰かに尊重されていたいものです。 時々、仙人みたいに山にこもって誰とも接さずに生きようとする人がいますが、それはその人が「私は誰にも必要とされなくてもいいんだ」と思いながら生きるためには人里から離れなくてはいけないことを意味します。つまり社会の中でたくさんの人と接しながら「私は誰にも必要とされていないんだ」と思って平気な人はまずいないということです。人が誰かに必要とされていたい、誰かに大切にされていたい、誰かに尊重されていたいと思う気持ちはそれだけ強いものなのです。 恋愛結婚には、この気持ちをお互いに満たしあうという一面があります。つまり一人の男性がある一人の女性を特別大切に扱い、その女性はあなたから特別に思われていることは私にとって嬉しいことなのだという意思を何らかの形で表します。そうやって互いに相手の、誰かに必要とされ

    男性の多くが結婚生活に幸せを感じられないでいる - 誰かが言わねば
    SUGIO
    SUGIO 2014/11/19
    男性は自分の子どもがことさらかわいくなる時期が言葉を覚える2〜3歳以降のことがあり母親とギャップがあるため家族に疎外感を感じてもしかたない時期があると思う。育児が一段落する頃に妻の関心が戻るかどうか。