2018年4月18日のブックマーク (2件)

  • 精液検査を受けてきた話

    30代前半、男、既婚、都内在住。精液検査を受けてきたので、その一部始終を余すところなく書いてみたい。誰かの参考になれば嬉しい。 訪ねたのは男性不妊の専門クリニックで、インターネットで事前に予約済み。受付へ行くと、20代と思しき女性職員ふたり組が迎えてくれた。名前を告げると、人確認できる書類を求められ、代わりに問診票と番号札を渡される。以降は基的に番号で呼ばれる。 待合室には夫婦ひと組、女性ひとりが座っていた。壁の外周に向かうように椅子が並べられており、お互いの顔は基的に見えない。プライバシーの面は全体的によく配慮されていると感じた。 さて、問診票である。これは軽いアンケート用紙に近い。既婚か未婚か、子作りを初めてからの期間はどれくらいか、不妊治療に対して抵抗感はあるか、などなど。記入をためらうような項目はまずない。さっと記入し、受付に提出。 記入から5分も待たないうちに、奥の方から職

    精液検査を受けてきた話
    SUGIO
    SUGIO 2018/04/18
    自宅採取型だったけど自分も受けた。運動量低かった。ビタミン剤で劇的に改善したけど、どちらにせよ早く検査すればよかったと思いました。
  • LGBTという言葉が嫌い

    最初に誤解を与えないように書いておくと、別にLGBTの人たち自体が嫌いなわけではない。そこに好きも嫌いもない。 自分が単にLGBTに含まれないセクシャルマイノリティであって、LGBTだけがセクシャルマイノリティであると世間一般に認識されることを恐れている。 特別扱いしてほしいわけじゃない。ただ、LGBT以外のマイノリティもいるんだということを知ってほしいだけ。 自分はたぶん、アセクシャルである。説明すると長くなるので、アセクシャルって何?という方はググってほしい。 たぶんと書いているのは、無いものは証明できないからである。誰かが何処かに書いていていたけれど、真にアセクシャルであることの証明は死ぬまでできない。だから「おそらく」としか言えない。そういうことを言うと必ず返ってくるお決まりのセリフ、「まだ当に好きな人に出会ってないだけだよ」という言葉をこちらに向けないでほしい。それはうんざりす

    LGBTという言葉が嫌い
    SUGIO
    SUGIO 2018/04/18
    未出なのでいちおう書いておくと、「セクマイ」という略語はけっこう使われているもよう。使いやすいかもしれない。