2018年6月7日のブックマーク (1件)

  • 藤井聡太七段「強すぎる」衝撃の一手 AIは悪手と評価の読み筋で勝利(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

    将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(15)は5日、大阪市の関西将棋会館で指された8大タイトル戦の竜王戦ランキング戦5組決勝で石田直裕五段(29)を96手で破って優勝し、2期連続で決勝トーナメントに進んだ。初戦で6組1位の都成竜馬五段(28)と対戦する。 羽生善治竜王(47)への挑戦者を決める決勝トーナメントは、予選に当たるランキング戦の各組優勝者らが出場。勝ち上がった2人が、挑戦者決定3番勝負を行う。藤井七段は挑戦権獲得まで最短で7連勝が必要となる。 AIを超える衝撃の一手が飛び出した。藤井七段は終盤、AIの評価で「悪手」とされた手を選択。さらに76手目に飛車を切り捨てるという衝撃の一手を放ち、観戦していた棋士たちの度肝を抜いた。AIの読みをも上回る恐るべき読み筋に「強すぎる!」という驚嘆の声が上がった。 竜王戦決勝トーナメントは藤井七段にとって、ある意味、因縁の一戦。昨年は決勝トーナメント2

    藤井聡太七段「強すぎる」衝撃の一手 AIは悪手と評価の読み筋で勝利(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
    SUGIO
    SUGIO 2018/06/07
    AIが悪手と判断したのは68手目の7三同金で、多くのソフトは9手後に飛車が取られるのでその先を探索しなかった。最新のソフトに長く検討させれば、藤井七段と同じ勝ち筋を見つけたものもあった。超絶ハイレベル。