■そのほかの最新写真ニュース一覧はこちら SMBCコンサルティングが2008年のヒット商品番付を27日(木)に発表。注目された横綱は「該当なし」となり、景気の減速や、価格の高騰、食の安全に対する不信感などから「消費者に生活防衛意識が芽生えた」(同社)というこの一年を象徴する番付となった。なお大関には『アウトレットモール』と『5万円パソコン』。続いて関脇には『篤姫』と『花畑牧場「生キャラメル」』、小結には『ランニング&自転車』と『Wii Fit』がそれぞれ位置している。 今年の“ヒット商品横綱”は「該当なし」・・・。この結果について同社は「社会にインパクトを与える実力と人気を併せ持つヒット商品は見当たらず、横綱不在の年となった。(同じく横綱不在となった)10年前は、その後3年間横綱不在が続いたが、今回も大型ヒット商品が生まれにくい環境は続くと思われる。だが、それは消費の冷え込みを示すの