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ブックマーク / honkawa2.sakura.ne.jp (5)

  • 図録▽韓国に対して親しみを感じる人の割合の推移(年齢別)

    図録7900と図録8000で韓国に対して親しみを感じる人の割合の動きを、米国、中国などと比較して示したが、ここでは、韓国について、年齢別に親しみを感じる人の割合がどう推移しているかを見た。資料は内閣府の「外交に関する世論調査」である。 全体として、韓国への親しみが大きく上昇し、その後、日韓関係の悪化に伴い低下したが、年齢別に見ると、20代、30代の若者と40代、50代の中年層、及び60歳以上の高齢層とで、やや動きを異にしている。 若者層は2002年のワールドカップ日韓共同開催を契機に大きく親しみを感じる者が増加したが、2005年の日韓関係の悪化により、2005年、2006年にかけて、大きく親しみを感じる者が減った。このため、一時期は若者層が韓国に親しみを感じる比率は平均を大きく上回っていたが、2006年には、40歳代が最も親しみを感じる世代となった。ところが2007年には、再度、若者の人気

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    SUM 2012/08/13
  • 図録▽NHK大河ドラマの平均視聴率の推移

    NHK大河ドラマの平均視聴率の推移をグラフにした。 これまでの最高の平均視聴率を記録したのは、1987年放映の渡辺謙主演の「独眼竜政宗」(39.7%)であり、次の年の中井貴一主演「武田信玄」(39.2%)がこれに続いている。 2000年以降、20%以上の視聴率を安定的に獲得しているのは、「利家とまつ」、「功名が辻」、「篤姫」といった女性が主人公となった”女の大河”である点が特徴となっている。特に「篤姫」は24.5%と1996年の「秀吉」以来の高い視聴率となった。 平安時代中期に源氏物語を生んだ紫式部の生涯を描く2024年の「光る君」は初回視聴率が12.7%と1989年春日局の14.3%を下回り過去最低を更新した。非常に低い期待値と言ってよいだろう。NHKが事前に他の番組の中で熱心に「光る君」の番組宣伝を行っていたのはそれが予想されていたからであろう。「光る君」は初回と同様、期間平均も下がり

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    SUM 2012/01/10
  • 図録▽婚外子(非嫡出子)の割合(国際比較)

    出生率を回復させた国々における出生率回復の要因のひとつとして、結婚しないまま子供を産むことが社会的に認知されている点があげられることが多い。 そこでここでは、各国における結婚していない母(未婚の母、離別・死別後再婚していない母)からの出生(婚外子・非嫡出子)の割合を掲げた。 一人親家庭、事実婚を含む二人親家庭で暮らす子どもの割合(国際比較)については、図録1522参照。 対象国は、OECD36カ国、非嫡出子割合の高い順にチリ、アイスランド、メキシコ、フランス、スロベニア、ノルウェー、エストニア、スウェーデン、デンマーク、ポルトガル、オランダ、ベルギー、チェコ、英国、ハンガリー、ニュージーランド、スペイン、フィンランド、オーストリア、ラトビア、ルクセンブルク、スロバキア、米国、アイルランド、ドイツ、オーストラリア、カナダ、イタリア、リトアニア、ポーランド、スイス、ギリシャ、イスラエル、トルコ

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    SUM 2011/04/25
  • 図録▽ロシアの平均寿命の推移

    年齢別の死亡率から計算される平均寿命はその国の健康状態、経済発展、社会病理の状況を集約して示す指標である。 ロシアの平均寿命(男性)は欧米先進国の平均寿命(出生時の平均余命)より10歳以上も少なくなっている(図録1620参照)。 こうした状況に至った推移を示す男女別のロシアの平均寿命を欧米先進国平均(主要6カ国平均)とともにグラフにした。 2021年の平均寿命は、男は64.2歳、女は74.8歳である。2019年のそれぞれ68.2歳、78.2歳から大きく低下しているのは新型コロナの影響と見られる。欧米主要先進国でも2020年には低下したが21年には回復の方向に折り返した。これに対してロシアは21年も低下が続き、また低下幅が大きい点に深刻さが認められる。もっとも22年には大きく回復した。 男の平均寿命が60歳代半ば強、すなわち定年年齢程度である点はやはり目を引く。ロシアでは年金問題は生じないと

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    SUM 2011/04/17
  • 図録▽主な津波被害の地震マグニチュード(明治以降)

    2011年3月11日(金)14:46に東日太平洋沖で発生した巨大地震は、気象庁によって、「平成23年東北地方太平洋沖地震」と命名されたが、震災の名称としては新聞等の表記ではじまり閣議決定で確定した東日大震災とされるに至った。 地震の規模をあらわすマグニチュードは当初7.9とされていたが、当日午後4時の段階では、8.4に、さらに午後5時半ごろ8.8に変更された。その後、13日には、海外約40地点での地震波の観測データを詳しく解析し再計算した結果、9.0となった。これは「1900年以降では60年にチリでM9.5を記録した地震などに次ぐ、世界で4番目の超巨大地震。」(東京新聞2011.3.14) ここでは、今回の巨大地震を含め、明治以降の国内外の主要な13の津波地震の規模を図録にした。地震の規模はマグニチュードという単位であらわされているが、エネルギーの規模を対数であらわした数字なので実感を

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    SUM 2011/03/17
    ふーむ/同じ場所に巨大津波が来るのは100年に一度未満っぽいけれどこれをどれだけ織り込むのがいいのかよくわからん
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