4~5月にNHKの「夜ドラ」枠(総合、月~木曜10時45分)で放送された「VRおじさんの初恋」で、ツインテール女子高生を演じ、注目を集めた倉沢杏菜さん。7月期は、人気グループ「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さん主演の連続ドラマ「ビリオン×スクール」(フジテレビ系、金曜午後9時)に、“スクールカースト1軍女子”の松下リナ役で出演している。承認欲求の強いリナを通じて、感じたこととは? 倉沢さんに話を聞いた。 【写真特集】チャームポイントはくちびる 見つめられてドキッ! 素顔を撮り下ろし 倉沢さんは2005年03月18日生まれの19歳。2021~22年にかけて現在の所属事務所が開催していた役者オーディション「レプロエンタテインメント30周年企画『主役オーディション』」がきっかけで芸能界入りし、夜ドラ「VRおじさんの初恋」では、主人公・遠藤直樹(野間口徹さん)が操作するアバターで、直樹の
6月、長野県天龍村の天竜川に車が転落した事故で、警察は事故発生を報告しなかったとして、運転していた男性を道路交通法違反の疑いで書類送検しました。 【画像】車が川に転落 骨折…斜面よじ登り、空き家に一泊 翌日、電車で帰宅「スマホ落として連絡できなかった」男性を書類送検 書類送検されたのは飯田市の会社役員の男性(69)です。 男性は6月25日午後8時ごろ、軽乗用車を運転中、ハンドル操作を誤り、天竜川に転落。車を放置して帰宅しており、事故を起こしたのに発生日時や場所を警察に報告しなかった道路交通法違反の疑いが持たれています。 転落が判明したのは翌日の通行人から通報で、車内に人がいなかったことから、周辺の捜索が行われました。その後、警察は車の所有者である男性を特定、生存を確認しました。 男性は事故で胸の骨を折るなどの重傷を負いましたが、車を脱出した後、斜面をよじ登り、空き家になっていた村内の実家に
睡眠の目的は「疲労回復」だけではありません。実は「記憶の定着」や「脳の老廃物の排出」にも関わっています。睡眠時、一番休ませないといけないのはどこ?寝苦しい熱帯夜でのエアコンの使い方の正解は?睡眠の専門家である東京疲労・睡眠クリニックの梶本修身院長への取材などをもとに情報をまとめました。 【写真で見る】脳をクールダウンさせる「鼻呼吸」 寝ている間に「脳」を冷やして休ませよう まず、睡眠で一番休ませるべきところは、実は筋肉や臓器ではなく「脳」です。というのも、面積あたりの発熱量が体の中で一番多いのは脳だということです。また、自律神経の中枢があるということで、特に冷やして休ませることが“体を休ませる”ことにつながるのです。 夏でも冬でも、同じ距離を運動したときの体の疲れ具合は同じはずだということです。しかし、夏のほうが疲れを感じるのではないでしょうか。それは、汗をかいたという身体的な疲れではなく
7月19日、筆者が代表を務めるNPO法人POSSEの学生スタッフ等は、厚労省で記者会見を行い、2023年度の生活相談記録の集計・分析から、若者の「見えないホームレス化」が広がっているのではないかという問題提起と、国や自治体への政策提言を行った。 記者会見の様子 去る4月26日、厚労省は今年1月時点の全国のホームレスの人数が2820人で過去最小となったと発表した。初回調査の2万5296人から大幅に減少しており、行政のホームレス対策が功を奏したように見える。 しかし、2023年度にPOSSEの生活相談窓口に寄せられた若者(10代〜30代)の相談304件のうち、139件(45.7%)が「ホームレス」状態であった。若者の多くはネットカフェや友人宅に滞在していたり、実家にはいるものの家族からの虐待などにより、安心して家にいることができない状況に置かれていた。 本記事では、記者会見の内容をもとに、若者
夏の暑さが厳しくなっていくなか、「水が苦手で飲めない」子どもが増えていると言います。なぜこうした現象が起きているのか、アクアスフィア・水教育研究所代表で武蔵野大客員教授の橋本淳司さんに聞きました。 【画像あり】「緊張するとき」なぜか必ずトイレに行きたくなる原因と対策【医師が解説】 ■水が飲めない小学生「各クラスに2~3人も」 ── 水が苦手、水が飲めない子どもが増えているという話を聞きました。これはどういう状況なんでしょうか? 橋本さん:都内の小学校の教員などから「水が飲めない子どもが増えている」といった話を聞きました。熱中症の疑いで保健室を利用した児童の様子を見ていると、水が飲めない子どもが目につくという観察結果があったそうです。熱中症の症状が出ている子どもに水を渡しても、「水が嫌い」と、唇を濡らす程度にしか口に含まない場合もあるとのことです。その話を聞き、いくつかの学校にヒアリング調査
中国の江蘇省蘇州市で日本人学校の送迎バスが刃物を持った男(52)に襲われた事件で、けがをして重体だった中国人女性の胡友平さん(54)が死亡したことが28日、明らかになった。蘇州の公安当局が発表した。胡さんは子どもらへの犯行を止めようとして刺されたとみられている。 【追悼の半旗写真】胡友平さんが亡くなったことを悼み、北京の日本大使館では半旗が掲げられた 発表や中国国営新華社通信などによると、胡さんは送迎バスに乗務していた24日午後、バスを待っていた日本人の母子を男が襲撃した際、男を引っ張って止めようとし、さらに後ろから抱きかかえて制止を試みた。この際に男に数カ所を刺された。病院に搬送されたが、回復せずに26日に亡くなったという。 新華社は、胡さんが男を止めている際に、けがをした日本人母子は身をかわすことができたと報じている。母子の命に別条はないとされる。胡さんの行為がなければ、男がバスに乗り
都知事選(7月7日投開票)のポスター掲示板に〝露出度全開ポスター〟を掲出し問題視されていたアイドルの桜井MIUが20日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。謝罪を行った。 【写真】ポスターを持つ河合氏と桜井 元埼玉・草加市議で、「ジョーカー議員と投票率を上げる会」党首の河合悠祐氏が制作したポスターの一部で、桜井の胸や局部を隠した露出度全開のポスターが掲出され、批判が殺到していた。なお、20日夜に河合氏は警視庁から呼び出され、都の迷惑防止条例に違反する可能性があるとして、警告を受け、翌日には「新宿区、足立区、江戸川区、港区、立川市は完全に剥がし終え完了です。他のエリアでまだ剥がせていない箇所があればすぐに対応するので、ご連絡頂けると幸いです」と撤去作業を行っていることをポストしている。 さらに桜井もXを更新し「この度、名もなき様及び関係者の皆様へご心配とご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませ
立憲民主党の岡田克也幹事長は25日、大阪市で27日に開催予定だった自身の政治資金パーティーを中止すると表明した。青森市で記者団に「政治改革議論の決着まで控えた方がいい。誤解を解く」と述べた。立民はパーティー開催禁止法案を国会提出しており、党対応との「言行不一致」が指摘されていた。岡田氏は24日、法案提出に伴う自粛の必要性はないとしていたものの、世論の批判がやまずに方針転換を余儀なくされた格好だ。 維新代表「立民政権は国の不利益」16日 大串博志選対委員長も25日、東京都内で6月17日に予定していたパーティーの中止を発表した。大串氏は、禁止法成立までは開催に問題はないとの考えを示していた。 岡田氏は開催方針を一転させた理由について「政治改革に熱心ではないという印象を与えている」と説明。26日に静岡県知事選の投開票を控えている点にも言及した。 岡田氏らのパーティー開催意向を巡っては、禁止法案と
ここ数年、ネット広告において明らかに著名人や証券会社などの名前を騙った詐欺広告が増加し、被害が拡大していると言われています。 そんな現状を打破すべく、実業家の前澤友作さんがX上にFacebookやInstagram上での詐欺広告による詐欺被害の通報窓口を開設し、公開で広告の運営元であるMeta社への抗議をされていることが注目されています。 参考:前澤友作氏「1億円以上の被害も」詐欺広告の現状訴え「本当に事態は深刻です」 この問題については、数年前から何度も物議を醸しているにもかかわらず、なぜか全く問題が改善しないどころか、状況が悪化している印象すら持たれる方も多いと思います。 なぜ詐欺広告問題は悪化しているのか、問題の構造について考えてみたいと思います。 「SNS型投資詐欺」の被害総額は278億円前澤さんが問題提起をされているのは、詐欺集団が著名人や証券会社などの名前を騙った偽広告をSNS
和歌山県串本町で、民間ロケット発射場から国内初のロケット打ち上げが行われたが、直後に爆発し、失敗に終わった。ロケット発射場から離れた観客が集まる場所では、「ごー」という地鳴りのような音が聞こえ、観客からは悲鳴があがった。 【画像】発射直後に爆発 山林火災も発生 13日午前11時すぎ、串本町の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」から全長18メートルの小型ロケット「カイロス」が、打ち上げられたが、発射直後に爆発した。 民間の発射場からの打ち上げは日本で初めてで、搭載している政府の小型衛星の軌道投入に成功すれば、民間単独ではこちらも国内で初めてとなる。 「カイロス」は当初、3月9日に打ち上げが予定されていたが、安全確保のための警戒海域に船舶が残っていたため延期されていた。 爆発後、ロケットの破片などが落下し、発射場周辺は一時、炎に包まれた。 地元の消防が消火活動に当たっているが、けが人などの
山の斜面の崖の上にあり、しめ縄がかけられているゴトゴト石。従来は人が押せば揺れていたが、今は隣の岩に接したまま動かない=2024年3月3日、高知市土佐山桑尾、蜷川大介撮影 高知市の山中にあり、崖っぷちでゴトゴト揺れるのに決して落ちないことから「受験生の聖地」と呼ばれた巨石を動かなくしたとして、関東の大学生6人が今年に入り、高知簡裁から器物損壊罪で罰金刑をうけた。 【写真】ゴトゴト石の近くには大学生らが残していったジャッキや軍手が残されていた 器物損壊罪の罰金は30万円が上限で告訴が必要だが、石を大切にしてきた住民らが署名を集めるなどして、刑事告訴につなげた。 関係者によると、石は重さ6トンと推定され、地元では「ゴトゴト石」と呼ばれてきた。 大学生は男5人、女1人で、「絶対に落ちない石を、俺たちで落としてやろう」と2022年11月26日朝にレンタカーで東京を出発した。 26日夜に現地に着いて
自民党の金子恭之組織運動本部長は12日の党役員連絡会で、2023年末時点の党員数が109万1075人だったと報告した。22年末から3万3688人減少。金子氏は、派閥の政治資金パーティー裏金事件が影響したとして「党員の不信を招いた」と分析した。梶山弘志幹事長代行が役員連絡会後の記者会見で明らかにした。 「自民の多様性進んでいない」 加藤氏、露出ダンサー会合を批判 裏金事件は23年11月に東京地検特捜部が捜査していることが判明。年末までの短期間で党員数減少につながった形だ。 自民の党員獲得目標は120万人。金子氏は、次期衆院選などを念頭に「各種選挙を勝ち抜くため、目標達成に向けて粘り強く取り組む」とも語った。
女性器切除――アフリカや中東の国々を中心に、女性器を切除する古くからの慣習がある。FGMと呼ばれ、世界で2億人の女性が経験しているといわれる一種の通過儀礼だ。命の危険も伴う人権侵害としてユニセフ(国連児童基金)が根絶をめざし、英国では法整備を進め、近年、娘に受けさせた母親が有罪判決を受けた。こうした国際社会からの批判を受け、女性の90パーセントがFGMを経験するとされる西アフリカのシエラレオネでは、「イエローボンド」と呼ばれる「切らないFGM儀式」が広がりつつある。これまで撮影は許されてこなかったが、私自身がその儀式を受けることを条件に、FGMに反対する母娘への同行取材が認められた。新たな動きは、深く根付いた伝統にどのような変革を起こせるのか。国際女性デーの3月8日に合わせ、変化の兆しが見えるシエラレオネでの取り組みを伝える。(Yahoo!ニュース ドキュメンタリー) 女性器を切らない選択
宗教法人「天台宗」の男性僧侶から14年にわたって心理的に支配され、寺に住まわされた上、繰り返し性暴力を受けたと訴える女性について、事実確認を行うため、天台宗が女性への聞き取り調査を開始しました。 ■【動画で見る】男性僧侶の性暴力 尼僧が涙の訴え 信仰心につけ込まれ「耐えなければ」と思い… 天台宗が調査開始 3月4日午後1時ごろ、滋賀県大津市にある宗教法人「天台宗」の事務所を訪れたのは四国に住む50代の尼僧、「叡敦(えいちょう)」さん。 四国にある天台宗の寺の住職から十数年にわたり性暴力などを受けたと訴えています。 叡敦さんは、ことし1月、都内で開いた会見で「長い間、僧侶Aから性加害や恫喝、暴力による心理的監禁を受けてまいりました」と語り、2009年から、およそ14年間にわたって四国の寺の60代の男性僧侶に心理的に支配されていたと明かしました。 叡敦さんは、男性僧侶から「坊主に逆らうと地獄に
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