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ブックマーク / suumo.jp (16)

  • 「武蔵小杉」で立ち止まり、人生を立て直したあの頃。|文・紺野あさ美 - SUUMOタウン

    著: 紺野あさ美一番弱った頃に出会った街こんなに都会だったっけ? 久しぶりに武蔵小杉に降り立って、少し呆然としました。 今からもう10年近く前ですが、私は一時期この武蔵小杉に住んでいました。テレビ東京のアナウンサーをしていた頃ですね。 その後は結婚を機に退社し、3人の子供たちの出産・育児に追われていましたが、2年ほど前から少しずつお仕事を再開するようになりました。そうすると「元アナウンサー」「モーニング娘。OG」など様々な肩書きで紹介され、「アイドルもアナウンサーも、夢を叶えてすごいね」「人生グラフずっと高いね」そんな言葉をかけられたりもします。 でも、私にも「へこたれていた時期」というのがありまして……。一度会社を休職させて頂いたこともありました。自分の人生の中で一番弱かった頃かもしれません。その時に引っ越した先が神奈川県川崎市の武蔵小杉になります。 利便性より、ゆったりした空気を求めて

    「武蔵小杉」で立ち止まり、人生を立て直したあの頃。|文・紺野あさ美 - SUUMOタウン
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    SUZUSHIRO 2023/12/14
  • 「ほっといてくれる」心地よさ。阿佐ヶ谷でひとり、居場所を見つけた(文・山口 亮) - SUUMOタウン

    著: 山口 亮 「人がいっぱいいるから、何かおもしろいこともあるだろう」。富山県高岡市で生まれ育った私の考えはとても単純だった。田んぼのど真ん中で高校生活を過ごした私は、そんなわけで東京へ進学することを決めた。 通学は自転車で30分、週末にはイオン映画鑑賞。お小遣い欲しさにこっそりアルバイトをし、いい加減な恋愛をして気がついたら受験シーズン。特別なことは何もなかったように思うし、だからこそ「なんでもありそうな」東京に行けば何かが起こるような気がしていた。 「お父さん、手続きも受験も全部自分でやるので100万円だけください。あとはなんとかします」 そう頭を下げて受験を乗り越え、東京に引越した。 大学生活をそこそこに過ごし、進級のタイミングで選んだ引越し先は中央線沿線の阿佐ヶ谷だった。それまでと異なる校舎に通学することになり、利便性や家賃相場のバランスを考えて選んだ場所だった。中央線カルチャ

    「ほっといてくれる」心地よさ。阿佐ヶ谷でひとり、居場所を見つけた(文・山口 亮) - SUUMOタウン
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    SUZUSHIRO 2022/07/12
  • 清く正しく美しい街「宝塚」。タカラジェンヌと地元の絆(文・天真みちる) - SUUMOタウン

    著: 天真みちる 桜のはなびら舞い踊る花のみち 銅像写真提供 みきぽん タカラジェンヌを志したのは、三歳のころ。 おばあちゃんに「アンタはタカラジェンヌになりな」と言われ、おばあちゃんの許可さえあれば入れるところだと勘違いした私は「オッケー!」と、軽い気持ちで受験し惨敗。その後1年間ほぼ毎日習い事に勤しみ、なんとか一次試験を突破し、最終試験会場の宝塚音楽学校に来たのが、今から18年前のこと……。 初めて降り立った宝塚駅の印象は、「荘厳」だった。なんか駅の天上高いし、空間広々としてるし、まずもって電車が高級感ある気がするし、改札抜けたら吸い込まれる位置に阪急百貨店あるし……。 阪急百貨店を抜け、駅内アーケードも吹抜けでこれまた天上が高く、屋根があるのに開放感があり、贅沢な空間が広がっている。ありとあらゆるものに目を奪われまっすぐに歩くことが出来ず、改札を出てアーケードを抜けるまでのたった数百

    清く正しく美しい街「宝塚」。タカラジェンヌと地元の絆(文・天真みちる) - SUUMOタウン
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    SUZUSHIRO 2022/03/23
  • 16年住んで不満ナシ。マーティ・フリードマンが新宿をトコトン愛する理由 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 古澤誠一郎 写真:小高雅也 日に暮らす外国人は、どのような「角度」から街を見ているのでしょうか。彼ら・彼女らの街に対する愛着や意外な暮らしぶりにフォーカスし、街の魅力を掘り下げるインタビュー企画「日に住んでみた」をお届けします。 ◆◆◆ 今回ご登場いただくのは、新宿で暮らすギタリスト、マーティ・フリードマンさんです。 アメリカで生まれ育ったマーティさんは、世界的なヘヴィメタルバンド「メガデス」で活躍。バンド脱退後は有り余るJ-POP愛から日移住し、音楽というフィールドから日の魅力を発信し続けています。 そんなマーティさんは「日一の繁華街」とも言える新宿に、どのような魅力を見出しているのでしょうか。 日人にとっては当たり前すぎて気づかない「便利さ」や「安全さ」。J-POPにもどこか通ずる雑多さ。そして、「雀荘」や「質屋」の看板を読めるようになり、街の様子が

    16年住んで不満ナシ。マーティ・フリードマンが新宿をトコトン愛する理由 - SUUMOタウン
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    SUZUSHIRO 2021/08/19
  • 「無駄なこと」をする大切さに気付いた、わたしのマンション遍歴|藤原麻里菜 - マンションと暮せば by SUUMO

    「無駄づくり」と称した個性的な発明・工作で知られる藤原麻里菜さんに、初めての一人暮らしから現在までの住まい遍歴を振り返っていただきました。初めて住んだアパートでは、物件選びで失敗して早々に引越しを決意。その後別のマンション引越して制作に集中できる環境になったそうですが、仕事に没頭しながら暮らすなかで、あらためて「自分が当に大切にしたいもの」が見えたといいます。住まいと作業場の移り変わりに伴って、創作活動や自身にどんな変化や気付きがあったのかつづっていただきました。 一人暮らしのスタートは、中野のボロアパートだった 初めての一人暮らしに選んだ家は、中野にある2階建て、1Kのアパートだった。 当時のわたしには「東京での一人暮らしといえばボロボロのアパートだろ!」という固定観念みたいなものがあり、不動産屋さんに「とにかく趣のある家がいいです」という条件を出して見つけてもらったその家は、正面か

    「無駄なこと」をする大切さに気付いた、わたしのマンション遍歴|藤原麻里菜 - マンションと暮せば by SUUMO
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    SUZUSHIRO 2021/07/30
  • 観光と暮らし、どっちもいい! BEYOOOOONDS高瀬くるみが推す「栃木・宇都宮」 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 小沢あや 写真:佐野円香 「すべての街は魅力的」のモットーでメディアを運営しているSUUMOタウン編集部。先日発表された「都道府県魅力度ランキング2020」*1で、栃木がなんと最下位に……。「栃木の良さを伝える記事をつくらなきゃ!」ということで、『宇都宮観光プロモーションPR大使』を務めるBEYOOOOONDSの高瀬くるみさんに急遽オファー。地元への愛を語っていただきました。 栃木が魅力度最下位? ちっともわかってない! ―― 高瀬さん高瀬さん、大変です。都道府県魅力度ランキング2020、なんと栃木が47位になってしまいました。 高瀬くるみ(以下、高瀬):そうなんですよ! 栃木県って良いところたくさんあるのに、みんな知らないだけだと思います。 ―― 早速プレゼン、お願いします! 前のめりに栃木県の基情報を語り出す熱心な高瀬さん 高瀬:まず、観光の観点でいうと、都心か

    観光と暮らし、どっちもいい! BEYOOOOONDS高瀬くるみが推す「栃木・宇都宮」 - SUUMOタウン
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    SUZUSHIRO 2020/12/03
  • 勝間和代さんインタビュー:“汚部屋“が一転、一番快適な場所に! 人生が変わったきっかけとは

    経済評論家として、働く女性の代表的存在としても大活躍中の勝間和代さん。多忙を極める裏で、かつてはモノがあふれ収拾のつかない状態だった「汚部屋」を、「家が一番快適」というまでに蘇らせ、その体験をまとめた『2週間で人生を取り戻す!勝間式汚部屋脱出プログラム』(文春文庫)を2016年発行。2019年の文庫化を機に、勝間さんが一念発起したきっかけ、人生がガラリと変わったという劇的効果、約4年経過後の断捨離やライフスタイルの進化などを伺ってきました。 2015年秋、友人・川島なお美さんの急逝で断捨離の必然性に目覚める ――勝間さんが断捨離を始めることになったきっかけを教えていただけますか? 2007年に独立して以来、多忙を口実に、片付けに関しては放棄していました。強制的に荷物整理をするために引越しを繰り返してきましたが、今の部屋に5年以上住んだころからモノが収納限界点を超える「収納破産」状態に。部屋

    勝間和代さんインタビュー:“汚部屋“が一転、一番快適な場所に! 人生が変わったきっかけとは
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    SUZUSHIRO 2019/11/19
  • 「東京まで片道1時間強」の距離が、今の自分をつくってくれた――ピエール中野さんの埼玉愛 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 小沢あや 写真:飯貴子 「埼玉県から来ました、凛として時雨です」 凛として時雨は2002年に埼玉県で結成され、それぞれが上京するまでの数年間、ライブのMCで毎回こう自己紹介していました。 なかでもドラマーのピエール中野さんは、生まれてから34歳まで、越谷市の実家で育った埼玉人。「埼玉愛はとても強いです」と語る彼に、地元の名産物から観光地まで教えてもらいました。 当に広いぞ! 埼玉県 ――今回はピエール中野さんの地元、「埼玉県越谷市」の魅力を存分に語っていただこうと思います。 ピエール中野さん(以下、中野):僕は東武伊勢崎線の「せんげん台」駅で生まれ育ちました。エリアでいうと、クレヨンしんちゃんで有名な「春日部市」の近くです。とにかく、いいところがいっぱいあるんですよ。ごはんも美味しいし。でも、あんまり知られていないですよね。 ――一般的には、埼玉というと、「大宮」

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    SUZUSHIRO 2019/09/19
  • 酒乱、暴力、流血が日常。1985年の新宿ゴールデン街で過ごした青春。――小説家・馳星周さん - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真:藤和成 ノワール小説の名手として知られる馳星周さん。 北海道田舎町で育った読書好きの少年は、18歳で上京。同時に、新宿ゴールデン街という、新宿歌舞伎町のなかでも最もカオスな一画に足を踏み入れ、濃密な青春時代を過ごします。 そこを訪れる、身勝手な酔っ払いたちを嫌悪していたという馳さん。しかし一方で、自らを育て、小説家としての礎を築いてくれたゴールデン街には愛憎半ばする特別な感情を抱いているようです。 新宿ゴールデン街で過ごした、青春時代について伺いました。 一通の手紙から膨らんだ、東京への思い ―― 少年時代からの虫だったそうですね。ただ、当時は自宅近くに大きな屋がなかったとか? 馳星周さん(以下、馳):地元は北海道の日高地方。サラブレッドの生産地で、人より馬が多いと言われるような、ものすごい田舎でした。屋も街に一軒しかなく、それ

    酒乱、暴力、流血が日常。1985年の新宿ゴールデン街で過ごした青春。――小説家・馳星周さん - SUUMOタウン
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    SUZUSHIRO 2019/04/05
  • =LOVE・山本杏奈「アイドルしかなりたいものがなかった」 夢だった東京の舞台と広島への思い - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真:関口佳代 華やかなスポットライトを浴びる女性アイドル。東京で夢をかなえた彼女たちは、どんな街に生まれ、どんな風景を見て育ったのでしょうか? 地元の街を出て上京したアイドルに「ふるさと」での日々、思いを聞くインタビュー企画。今回ご登場いただくのは、アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」のリーダー、山杏奈さんです。 ◆◆◆ 山さんは広島県出身。2017年にHKT48の指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ「=LOVE(以下、イコラブ)」のオーディションに合格し、上京しました。 小学生のころ、AKB48に魅せられた少女は広島でアイドルとして活動しつつ、東京のオーディションを受け続けます。その年月、およそ10年――。 憧れ続けた東京の舞台。そこに到達するまでの道のり、そして、上京してなお強くなる、故郷・広島への思いを語っていた

    =LOVE・山本杏奈「アイドルしかなりたいものがなかった」 夢だった東京の舞台と広島への思い - SUUMOタウン
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    SUZUSHIRO 2019/01/24
  • 「私が引越し代出すから、五反田に戻ろう」ーー五反田に住む、15歳差夫婦の物語 - SUUMOタウン

    著:ながち マスターに「五反田に戻って来ちゃいました」と報告すると、「はやっ」と笑われた。 「1年経ってないじゃないですか」 私の横にいる夫が、芝居がかって「いやあ、五反田に戻って来る理由はいろいろあったんですけど……このお店が決め手ですよ」と言う。 「うれしいですねえ。戻って来るってことはもう、五反田からは離れないでしょうね」 マスターのその返事に、私たちは顔を見合わせた。 21歳の私は、36歳の彼と五反田で同棲を始めた 2014年、付き合って数カ月の年の差カップルは、五反田にマンションを借りた。 五反田を選んだ理由はいろいろあった。彼の職場は品川から3駅圏内なら家賃補助が出るだとか、私の実家が横浜なので南東京だと帰りやすいだとか、私の職場の最寄駅が東京駅だから一で行けるだとか、知り合いに紹介してもらった不動産屋がその部屋を勧めただとか。 渋谷まで3駅、品川まで2駅の超好立地な山手線沿

    「私が引越し代出すから、五反田に戻ろう」ーー五反田に住む、15歳差夫婦の物語 - SUUMOタウン
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    SUZUSHIRO 2018/11/29
  • ジブリの秘密は“4階”にあった――「時間と空間」をめぐる、鈴木敏夫プロデューサーの50年【上京物語】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 佐藤 譲 写真:関口佳代 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回「上京物語」にご登場いただくのは、スタジオジブリ・プロデューサーの鈴木敏夫さんです。高畑勲監督・宮崎駿監督と数々の作品を手掛けてきた鈴木さんは、1948年に名古屋市で生まれ、1967年に慶應義塾大学入学とともに上京しました。東京で暮らし始めて、およそ50年。学生時代は5回以上引越した一方で、結婚後は恵比寿の同じ家に40年以上も住み続けています。 インタビュアーの佐藤譲さんは、鈴木さんのもとで働いていたスタジオジブリ出身の編集者・プロデューサー。鈴木家の別階に住んでいたこともある、鈴木さんを公私ともよく知る方です。

    ジブリの秘密は“4階”にあった――「時間と空間」をめぐる、鈴木敏夫プロデューサーの50年【上京物語】 - SUUMOタウン
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    SUZUSHIRO 2018/10/18
  • デビューして「何者」かにならないと、石川に帰れないと思った――宮崎由加 #juicejuice - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真:関口佳代 華やかなスポットライトを浴びる女性アイドル。東京で夢をかなえた彼女たちは、どんな街に生まれ、どんな風景を見て育ったのでしょうか? 地元の街を出て上京したアイドルに「ふるさと」での日々、思いを聞くインタビュー企画。今回ご登場いただくのは、ハロー!プロジェクトに所属するアイドルグループ「Juice=Juice」のリーダー、宮崎由加さんです。 ◆◆◆ 宮崎さんは石川県出身。2012年の夏、18歳で上京するまで海辺の田舎町で暮らしました。どこまでも続く海岸線と夕焼けが印象的な、美しい街だったと振り返ります。 少女時代は東京に住むこと、ましてやアイドルになることなど想像すらせず、小さなその街でずっとのんびり暮らしていくものと考えていた宮崎さん。今も特別な思いを抱く、地元の魅力について語っていただきました。 田舎道を自転車で駆け回った幼少期

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    SUZUSHIRO 2018/09/20
    「すずしろさん!石川県にはね!すずし!(珠洲市)すずしってあるよ!」ってゆかにゃんに言われた思い出がある
  • 東京で暮らすなら、いつも心に「不真面目」を――みうらじゅんさん【上京物語】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 朝井麻由美 写真: 関口佳代 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回「上京物語」に登場いただくのは、みうらじゅんさんです。「マイブーム」や「ゆるキャラ」といった言葉の生みの親としても知られるみうらさん。1958年に京都で生まれ、18歳の夏、美大への進学を目指して上京します。そして予備校に通い、2浪を経て武蔵野美術大学に合格。在学中に『月刊漫画ガロ』でマンガ家としてデビューします。 東京で暮らし始めて40年ほど。三鷹や国分寺、高円寺、原宿など、さまざまな東京の街で過ごす中で、泉麻人さんや糸井重里さんらとの出会いをきっかけに「みうらじゅん」としての活動の幅を広げていきます。そんなみ

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    SUZUSHIRO 2018/03/22
  • オタク同士のルームシェアは「楽しすぎてよくない」人生に悩める24歳はどこに住むべき? 【#オタ女子街図鑑】 - SUUMOタウン

    著: 劇団雌 オタク女子の住宅事情を紹介しながら、より一層快適な暮らしとオタ活の両立を目指しておすすめエリアを紹介する「オタ女子街図鑑」。 今月のゲストは、オタク友人と明大前でルームシェア中の24歳です。楽しい毎日を送っているようですが、一体どんな悩みが……? 日のお客様 ボーダーコリーさん 栃木県出身。専門学校入学を機に18歳で上京。オタクの目覚めは二次元だったが、その後、コスプレ、邦ロック、ヒップホップなどさまざまなジャンルを経て、現在はK-POPアイドル(SEVENTEEN)とソシャゲ(特に「A3!」)にハマり中。 渋谷のIT企業に勤務し、学生時代の友人と明大前駅(京王線、井の頭線)でルームシェア歴3年目。オタク同居の楽しさを満喫しているが、ある深刻な悩みが……。 車がないとどこにも行けない時代 ボーダーコリーさん、今日はよろしくお願いします。ご出身は栃木ということですが、どん

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    SUZUSHIRO 2018/03/01
  • 元ジャンプ作家・鈴木信也さんが振り返る、「Mr.FULLSWING」などの漫画制作秘話と思い出の街 - SUUMOタウン

    マンガと文章: 鈴木信也 街の良さは、住んでみないと分からない 「歌は世につれ世は歌につれ」という言葉があります。 歌は世のなりゆきにつれて変化し、世のありさまも歌の流行に影響されるという意味ですが、ボクにとってその時描いていた漫画とその時住んでいた街、自分の生活や住環境が、その時々に描いていた漫画に影響を与えてきた気がしてなりません。 当はもっともっと、街とその時々に描いてきた漫画のエピソードは、描ききれないぐらいあります。 冒頭の平塚のくだりで30ページはくだらないぐらいいきそうですが、それだと完全に「平塚物語」となってしまいますので、泣く泣く割愛しました(平塚駅南口すぐ出たところの肉屋の10円コロッケはジャガイモが皮ごと入ってて豪快だとか、七夕まつりの滝口カバン店の飾りが毎年ガチで力入ってて楽しみだったとか、平塚ローカルネタはいっぱいありました……)。 平塚に20年住んだあと上京し

    元ジャンプ作家・鈴木信也さんが振り返る、「Mr.FULLSWING」などの漫画制作秘話と思い出の街 - SUUMOタウン
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    SUZUSHIRO 2017/09/29
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