三沢光晴さんが亡くなったのが昨日の今頃。 今日は3人の友人から連絡・問合せがあった。 著名人が亡くなって(報道された)その日のうちに、 3人も「どうなってるの?」と問合せされたのは過去に記憶がない。 私と同世代の三沢さんが如何に注目されている存在だったのか、 改めて再確認した思いだ。 私の手元に三沢さんが現した著書がある。 「理想主義者」(出版:ネコ・パブリック社) ~プロレスは常に進化しなければならない。 その著書から少しだけ抜粋。 【社長としての三沢光晴さんの言葉】 「私が考える本当の強さとは、 試合に勝つことでも強力な技を持っていることでもない。 身体の強さや筋肉の質は、 持って生まれたものに大きく影響されるので限界があるが、 精神面は本人次第でいくらでも強くすることができる。 人間は変われるものだ。」 「私は(社長として選手達に)、 <がんばります。>や、 <がんばったんですけど…
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