ブックマーク / ikenobori.com (5)

  • 【番外編】アマゾンブラックフライデー&サイバーマンデーセール実施中です。 - アマゾン現役社員の池乃堀正太郎、かく語りき

    アマゾンブラックフライデー&サイバーマンデーセールが昨日11/27から開催されています。連続5日間のセールとなります。 実はこの2週間ほどこのセールのためにブログの更新が全くできませんでした。それほどセールの準備には大変な労力がかかります。 セールの仕込みは、アイテムの選択から、取引先との交渉、追加発注、納入など様々なタスクを同時並行的に行っていかなければなりません。サプライチェーンの観点では、在庫が一時的に追加となるため入荷の負荷のコントロールが重要となります。具体的には、入荷の負荷を受け止めるためのスペースの確保や、追加人員の確保などが必要となり、そのためには精緻なセールの需要予測が重要となります。需要予測の精度が悪いと、入荷の負荷をさばききれず欠品を起こしたり、逆にセールで見込み通りに売れずに大量に在庫が残ってしまったり、などの問題を引き起こします。 アマゾンでは過去にこのようなビッ

    【番外編】アマゾンブラックフライデー&サイバーマンデーセール実施中です。 - アマゾン現役社員の池乃堀正太郎、かく語りき
  • エージェンシー理論を論文で読んでみよう。 - アマゾン現役社員の池乃堀正太郎、かく語りき

    SW-challenge
    SW-challenge 2020/11/10
    勉強になりました。🎵
  • 持論⇒議論⇒理論⇒自論のアプローチのまとめ。 - アマゾン現役社員の池乃堀正太郎、かく語りき

    これまで6回に分けて、持論⇒議論⇒理論⇒自論のアプローチについて述べてきました。述べてきたことをまとめると以下の通りとなります。 ビジネスリーダーの力量を決めるのは自論の多さ。自論が少ないと起きる問題がいつも想定外となる。逆に自論が多いとどんな問題もいつか見た景色となる。 現場での試しと経験から得る学び(持論)無しに自論を増やすことはできない。 持論から自論を生み出すには、「議論で深める」 X 「理論で広める」、の両軸で知の整理が必要となる。 特に人間は知っている事に縛られやすく深さを追い求めがちなので(知の深化)、広げる事(知の探索)をより意識すべき。 知の探索を行うには、戦略的意図を持つ(ブレない軸を持つ)、勇気を持つ、身を置くべき環境を選ぼう。 また日を新ためて述べようとは思いますが、上記の通り、身を置くべき環境というのはとても大事です。特に大企業に属するビジネスパーソンの方は同意し

    持論⇒議論⇒理論⇒自論のアプローチのまとめ。 - アマゾン現役社員の池乃堀正太郎、かく語りき
    SW-challenge
    SW-challenge 2020/11/02
    勉強になりました。🤗
  • 持論を理論に照らし考えることで広がりを持たせよう。 - アマゾン現役社員の池乃堀正太郎、かく語りき

    前回は持論⇒議論⇒自論の関係について説明しました。ポイントは、業務で得た知識や経験といった持論は、議論を通じて他人の知見と組み合わせることで、より汎用性の高い自論に近づけることができる、といったものでした。 今回は深さに対して広がりを持たせるためのアプローチ、持論⇒理論⇒自論の関係について触れていきたいと思います。 転職したことがある方は経験あるかもしれません。前職で通用したノウハウが転職先で全く通用しないといった経験をしたことはないでしょうか。私も一社目から二社目に転職した時にこれを感じ脱力した感に陥った経験があります。 なぜこういったことが発生してしまうのでしょうか。それはそのノウハウが一定の業界、会社、部門に特化しすぎてしまっているからです。ノウハウに深さはあるが広がりがないのです。これを防ぐために今回のアプローチをぜひ覚えていただきたいと思います。 視点としては縦から横です。蓄積し

    持論を理論に照らし考えることで広がりを持たせよう。 - アマゾン現役社員の池乃堀正太郎、かく語りき
    SW-challenge
    SW-challenge 2020/10/27
    勉強になりました。(^-^)/
  • 持論を議論することで深さを磨き上げよう。 - アマゾン現役社員の池乃堀正太郎、かく語りき

    前回に引き続き、持論⇒議論⇒理論⇒自論アプローチについて触れてきたいと思います。今回は持論⇒議論⇒自論の関係についてです。持論と自論は造語です。あくまで概念レベルの話ですが、ここではそのイメージをお伝えしたいと思います。 持論は一定業務に対する効果がまだ低いもの(深さがまだないもの)、また適用範囲が狭いもの、と考えてください。一方で自論は深さがあり、適用範囲が広いものです。前回優秀なリーダーには凡人には見えない景色が見えると言いましたが、これは自論をどれだけ持っているかに依るものです。 自論によりある問題が発生しても質を見抜き起こすべき行動やそのリスクなどを予測することができます。まさにいつか見た景色とは言語化するとこういうことかもしれません。逆に凡人は(例え持論をたくさんもっていたとしても)問題に遭遇した時に過去の経験とは違う景色に見えてしまいます。なので、問題が発生するたびにあたふた

    持論を議論することで深さを磨き上げよう。 - アマゾン現役社員の池乃堀正太郎、かく語りき
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