ブックマーク / oosakinaoto.com (4)

  • 日本に生まれた幸せを噛み締める味 ~東京・「東新宿 炭火割烹 倉乃介 発酵と熟成の幸」訪問記 - 大嵜 直人のブログ

    半年ぶりに東京は東新宿の「倉乃介」さんの暖簾をくぐることができたので、その訪問記を。 以前のエントリーはこちら。 感想戦を黙らせる味 ~東京・「東新宿 炭火割烹 倉乃介 発酵と熟成の幸」 訪問記 - 大嵜 直人のブログ = この日は午前中仕事をしたあと、名古屋から新幹線に飛び乗り、品川~渋谷~東新宿まで移動する行程だった。 久しぶりに訪れる渋谷は相変わらず賑やかで脂っこかったが、JRから地下鉄への乗り換え口が改修されてずいぶんと変わっていた。 下宿していた時代に東横線を使っていたが、東横線の渋谷駅はいまでは地下になったと聞いた。 この日はその地下の東横線渋谷駅を通ることはなかったが、ずいぶんと変わるものだ。 それにしても、東京近辺の地下鉄・JR・私鉄の相互乗り入れは半端ではない。 どこで乗り換えても、行き先に見慣れない地名が表示され、合っているのか不安になる。 確実にスマホの乗り換え案内が

    日本に生まれた幸せを噛み締める味 ~東京・「東新宿 炭火割烹 倉乃介 発酵と熟成の幸」訪問記 - 大嵜 直人のブログ
    SYUREI
    SYUREI 2018/11/29
    西京焼きのくだり、面白いですね(笑)うちの9歳息子みたい。日本に生まれてよかったって、私もよく思います。
  • 童心。 〜オレンジのグラデーションの下のセミ捕りに、この世界の完璧さを想うこと - 大嵜直人のブログ

    先週末、息子殿に連れられてセミ捕りをしておりました。 少年時代を思い出し、童心に帰る時間でした。 「セミがまた鳴いているよ」 日曜日の夕方4時、息子はアピールを始めた。 記録的な猛暑となったこの週末、名古屋では38℃という体温よりも高い気温を示していた。 温泉や銭湯なら気持ちよく浸かっていられる温度だが、気温となるとこうも体力を奪うのは、なぜだろう。 気温もまた記録的なのだが、すでに昨日3回今日2回の計5回と猛暑の中、修行のようなセミ捕りツアーを敢行していた。 近所の公園をいくつか周ってみたが、川沿いの桜並木が一番セミの数が多かった。 やはりこの時期に捕れるのは、ほとんどがアブラゼミ。 めずらしくクマゼミが取れた今朝、息子は大喜びしていた。 捕まえたセミは虫かごに入れて持ち帰り、また次の出陣の時にもとの場所でリリースするという、三途の川の石積みのような荒行を繰り返していた。 息子は「木の樹

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    SYUREI
    SYUREI 2018/07/18
  • 問題を解決しない、という選択 - 大嵜直人のブログ

    小さいものから大きなものまで、私たちが生きていくなかで「問題」を抱えることがあります。 仕事の上での人間関係かもしれませんし、 両親との葛藤、あるいは子どもの不登校かもしれませんし、 彼氏の浮気離婚と言ったパートナーシップについてかもしれませんし、 はたまたお金の問題かもしれません。 そうしたときに私たちは、何とかその「問題」を解決しようと躍起になるわけですが、もしかしたらほんとうの「解決」とはそのとき想像したかたちではないのかもしれません。 それは安易な妥協や諦めなどではなく、「問題」がやってきてくれた理由を理解することで、最終的には「問題」が「問題」ではなくなることなのかもしれません。 稀代の物理学者、アルバート・アインシュタインは 我々の直面する重要な問題は、それを作ったときと同じ考えのレベルでは解決することができない。 と語ったと言われます。 問題が問題として認識するのは、それを

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    SYUREI
    SYUREI 2018/06/19
  • 好きな人の勧める味を求めて ~京丹後・「縄屋」 訪問記 - 大嵜直人のブログ

    以前から心惹かれていた、京丹後市にあります「縄屋」さんに伺うことができたので、今日はその訪問記を。 宮津市街から与謝野郡を抜けて、府道53号線を走る。 民家は徐々に少なくなり、景色はジブリの「もののけ姫」のような森に変わる。 対面通行の道幅のカーブに、恐る恐るハンドルを切る。 さすがに初見の道は不安になるが、地図を読むことが苦手な私にとって「ナビ神」の指示は絶対である。 目的地は、京丹後市の名店「縄屋」。 以前に飯尾醸造の飯尾彰浩さんがブログでご紹介されていたのを拝見して、ぜひ一度伺いたいと思っていた。 今回はその飯尾醸造さんの田植え体験会とからめて、宮津・京丹後の旅に出ることにしてみた。 宮津市街から車を走らせること40分ほど。 山を抜けて開けた住宅街に「縄屋」さんは佇んでいた。 ナビがなければ、確実に通り過ぎてしまうくらい、街中にとけこんだ外観。 うん、間違いない。表札を見て安心する。

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    SYUREI
    SYUREI 2018/05/21
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