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  • 世界遺産のサンゴ礁に米軍艦が座礁、「警告を無視」とフィリピン激怒

    フィリピン沖のトゥバタハ岩礁海洋公園(Tubbataha Reef National Marine Park)で、サンゴ礁に座礁した米掃海艦ガーディアン(USS Guardian、2013年1月19日撮影、同20日公開)。(c)AFP/WESCOM 【1月21日 AFP】世界遺産に登録されているフィリピン沖のトゥバタハ岩礁海洋公園(Tubbataha Reef National Marine Park)内で、米海軍の掃海艦がサンゴ礁に乗り上げ、前週から身動きが取れなくなっている。フィリピン当局は21日の記者会見で、座礁した掃海艦が公園側の警告を無視してサンゴ礁のある海域に進入したことを明らかにした。 座礁したのは、米海軍第7艦隊に所属する掃海艦ガーディアン(USS Guardian、全長68メートル)。米海軍によると事故当時、マニラ(Manila)北部を出航しインドネシアに向かっていた。

    世界遺産のサンゴ礁に米軍艦が座礁、「警告を無視」とフィリピン激怒
    S_Rapid0208
    S_Rapid0208 2013/01/22
    護衛艦が定置網に絡まり航行不能になった一方で・・・
  • 台湾、簡体字を政府関連サイトから一掃へ

    簡体字が使用された上海(Shanghai)の広告(2011年4月18日撮影)。(c)AFP/Philippe Lopez 【6月19日 AFP】伝統的な中国文化の守護者を自負する台湾が、中国土で使用されている簡体字を、自国の政府関連のウェブサイトから一掃する作業を開始した。 先陣を切ってウェブサイトから簡体字をなくしたのは、毎日何千人もの中国土からの観光客を案内する立場にある台湾観光局。台湾の標準である、簡略化されていない漢字だけを使用するようになった。 大統領報道官によると、今回の動きは馬英九(Ma Ying-jeou)総統の直接の指示によるもので、他の省庁も観光局に続くという。「中国文化の保護者という台湾の役割を維持するために馬総統は、政府関連のすべての書類やウェブサイトで使用する漢字を、標準的な漢字のみにすべきだと考えている」 中国土ではその使用の是非をめぐり激しい議論を経て、

    台湾、簡体字を政府関連サイトから一掃へ
  • 女性警官に「キスの嵐」、ロシア新警察法施行でアート集団

    ロシア・モスクワ(Moscow)の赤の広場をパトロールする警官(2011年1月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANDREY SMIRNOV 【3月3日 AFP】ロシアのゲリラアート集団「ボイナ(Voina、戦争)」が1日、女性警官に片っ端から情熱的なキスを浴びせて回るパフォーマンスを行い、その動画を同日インターネットで公開した。 短い動画は、20世紀初頭のイディッシュ語の歌「警察をやっつけろ」をBGMに、若い女性活動家が勤務中の女性警官に質問をするふりをして近寄り、いきなり抱きついて強引に口にキスをするシーンが次々と現れる。撮影場所は主にモスクワ(Moscow)の地下鉄駅で、キスから逃れようともがく警官が活動家もろともプラットホームから転落しそうになるシーンもあった。 ボイナはブログ上で、「われわれは好戦的なフェミニスト活動家として、警官とその悪行にキスをする儀式を開始した。今回は灰

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    S_Rapid0208
    S_Rapid0208 2011/03/04
    さらば民警
  • 韓国、北朝鮮のツイッターアカウントへのアクセスを処罰対象に

    韓国ソウル(Seoul)で、韓国軍の延坪(Yeonpyeong)島近海での射撃訓練に抗議する反戦キャンドル集会に参加する女性(2010年12月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/PARK JI-HWAN 【12月22日 AFP】韓国政府は21日、プロパガンダ戦略として北朝鮮がマイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」や動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」に開設したアカウントに、韓国人が投稿、返信などの行為を行った場合は処罰対象となると警告した。 2011年の計画の一部として法務省が定めたもので、北朝鮮政府が開設したツイッターアカウントにつぶやき(コメント)を残したり、リツイート(つぶやきの引用)、返信などが処罰対象となる。具体的な処罰内容は不明。 中央日報(JoongAng Daily)によると、黄希哲(ファン・ヒチョル、Hwang Hee-Chul)法務次官は、

    韓国、北朝鮮のツイッターアカウントへのアクセスを処罰対象に
  • ベラルーシ大統領選、ルカシェンコ氏4選確実 数万人が抗議デモ

    ベラルーシの首都ミンスク(Minsk)で、大統領選の不正を訴えるデモ隊とにらみ合う警官隊(2010年12月20日撮影)。(c)AFP/VIKTOR DRACHEV 【12月20日 AFP】旧ソ連のベラルーシで19日に実施された大統領選挙は、現職のアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領が国営テレビONTの出口調査で得票率72.2%と圧倒的な優位に立っており、ルカシェンコ氏の4選は確実とみられる。 一方、首都ミンスク(Minsk)で同日、野党支持者ら数万人あまりが中心部に集結して抗議デモを行った。一部は政府庁舎に流れ込み、ガラスの扉を蹴破るなどしたが、警官隊はデモ参加者を警棒で殴るなど強硬手段で応じ、数百人が逮捕された。 大統領選をめぐっては、野党候補9人が政権側の不正を訴え、ルカシェンコ大統領からの警告にも関わらず、抗議デモを呼びかけていた。 候補者の

    ベラルーシ大統領選、ルカシェンコ氏4選確実 数万人が抗議デモ
  • 賄賂の紙幣を食べた警官に有罪判決、ロシア

    ロシア南部Samarskoyeの交通事故現場で交通整理にあたる警察官(2009年7月24日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP 【12月7日 AFP】ロシアで6日、交通違反を見逃す見返りに賄賂を要求し、その事実を隠すため受け取った紙幣をべた交通警官に執行猶予付き禁錮3年の判決が言い渡された。 捜査当局によると、チェリャビンスク(Chelyabinsk)州で勤務していたこの警察官はことし3月、追い越し違反をしたドライバーに賄賂を要求した。ドライバーは、金は後で渡すと告げて、その事実を警察に通報した。 賄賂の受け渡し場所に現れた警官を警察が逮捕しようとしたところ、この警官は自分のパトカー車内に閉じこもり、受け取ったばかりの1000ルーブル(約2700円)紙幣1枚と500ルーブル紙幣2枚をべてしまったという。(c)AFP

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