技能実習生は悪魔化されすぎ 「世界に日本の悪評が伝わって誰も日本に来なくなる!」 みたいな願望的妄想は目も当てられない どう考えても祖国の底辺労働より日本の底辺労働の方が遥かにマシだろうよ
衆院選の結果で注目すべき「スキャンダル追及への逆風」について考える スキャンダル追及は「知名度は高めるが、票につながるとはいえない」と筆者 有権者は一部野党やマスコミが思うより賢明、国会戦略、報道姿勢の見直しを 今回の衆院選は、政党別でみれば、自民は踏ん張り、立憲民主は惨敗、維新は大躍進となった。 政党別の勝敗とは別に、与野党を超えた大物議員たちの敗戦も注目を集めた。甘利明議員(小選挙区敗退、比例復活)、石原伸晃・前議員(落選、比例復活ならず)、小沢一郎議員(小選挙区敗退、比例復活)らだ。それぞれ個別事情はあるが、大きく捉えれば「世代交代」の波だ。この動きはさらに加速するだろう。 そして、もうひとつ注目すべきポイントが「スキャンダル追及への逆風」だ。今回の選挙では、森友・加計・桜を見る会などの追及で“大活躍”してきた野党議員たちの多くが落選した。辻元清美・前議員(落選、比例復活ならず)、黒
経済産業省中小企業庁の持続化給付金事業で再委託や外注が繰り返された問題を巡り、会計検査院は5日に公表した2020年度決算検査報告で、事業の実施状況に関し同庁による「確認が十分にできていなかった」と指摘した。事業の元請けから業務が再委託された比率は97%に上り、「再委託比率が大幅に高くなる場合は、妥当性を十分に検証し結果を記録に残すこと」と同省などに業務の改善を求めた。 この事業では、コロナ禍で打撃を受けた中小企業などに最大200万円が支給された。同庁は契約時の昨年4月、一般社団法人「サービスデザイン推進協議会(サ協)」に769億円で事業を委託。サ協はそのうち749億円を電通に再委託し、電通は645億円分をさらに外注するようそれぞれ契約を結んだ。外注は繰り返され、下請けは最大9次に及んだ。 経産省は内規で再委託比率を5割以内とし、5割を超える際には事業者に理由書の提出を求めている。報告書によ
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