HTTPとはWEBで利用されるプロトコル(通信手順)です。 ブラウザからURL(ホームページアドレス)を入力するときに先頭で”http:”とするのは、このHTTPで通信を行いますという意味となります。 以下に記載している「HTTPエラー」とはこのプロトコルを使った通信でその結果がどうであったかを示す数値やメッセージです。 SEO・SEMなどの実施に伴うアクセスログの解析を行う場合でも生ログの中にはステータスが記録されています。
[telnetでWeb siteを見る]で述べたように、telnetクライアントはHTTPクライアントとしても使えます。この時、実はHTTPプロクシを使ってWeb siteにアクセスする事ができます。 方法はというと、まずtelnetクライアントでプロクシサーバーに接続します。それからGET等のメソッドで取得するファイルを正確な絶対URIで指定すれば、プロクシを通してデータが送られてきます。 以下に例を示します。ここでは仮にproxy.anony.com(ポート8080)というプロクシを使って、Yahoo! Japanのトップページを取得します。 まずプロクシに接続します。 C:\>telnet proxy.anony.com 8080 接続できたら、GETメソッドでhttp://www.yahoo.co.jp/index.htmlを取得します。 GET http://www.yahoo.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く