2019年4月25日のブックマーク (2件)

  • アンモニア新製造法開発 CO2排出を大幅減 東大グループ | NHKニュース

    医薬品や肥料などの原料となる「アンモニア」を効率的に作る方法の開発に東京大学のグループが成功し、製造コストと二酸化炭素の排出を大幅に減らせる手法として注目されています。 現在の主な製造方法は、窒素ガスと水素ガスを、数百度、数百気圧という高温高圧の状態にして反応させるものが主流で、製造の過程で大きな電力を必要とするほか、水素ガスは天然ガスなどの化石燃料から取り出しているため、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出が課題になっています。 東京大学の西林仁昭教授のグループは、マメ科の植物に寄生する「根粒菌」と呼ばれる菌が空気中の窒素からアンモニアを作り出していることに着目し、この菌が持つ酵素に似た働きをする触媒を開発しました。 そして、この触媒を使って実験したところ化石燃料からの水素ガスを使わずに水と窒素ガスを反応させてアンモニアを作ることに成功したということです。 また製造の際の温度は25度で

    アンモニア新製造法開発 CO2排出を大幅減 東大グループ | NHKニュース
    Sampo
    Sampo 2019/04/25
    ハーバーボッシュ法を過去のものにしました系のニュースは定期的に上がってくるんだけど、それが出続けているということはハーバーボッシュ法を結局どれも超えられていないのだと理解してる。大規模化できないとか。
  • 五輪選手村マンション用地 「調査報告書」全文入手でわかった「不透明」格安払い下げ | 文春オンライン

    東京オリンピック・パラリンピックの選手村宿泊棟(21棟)が建設中だが、都有地だったこの敷地が格安でマンション開発業者に売却されたことが問題視されている。この選手村宿泊棟は五輪後にリフォームされて分譲マンションなどになるが、はやくもこのGWからはモデルルームが公開される。 この土地を巡っては、2016年、東京都都市整備局長に、一般財団法人「日不動産研究所」(東京都港区)が作成した「調査報告書」が提出されたが、東京都は主要部分を黒塗りし、開示してこなかった。今回、黒塗りしていない「調査報告書」(別表含め全119ページ)の全文を、ノンフィクション作家の清武英利氏が入手し、ライターの小野悠史氏と「週刊文春」取材班とともに分析・取材したところ、大幅に値引きする根拠が不透明なことがわかった。 建設中の五輪選手村マンション ©文藝春秋 13.4ヘクタール、東京ドーム約3個分にあたる東京・晴海の同敷地は

    五輪選手村マンション用地 「調査報告書」全文入手でわかった「不透明」格安払い下げ | 文春オンライン
    Sampo
    Sampo 2019/04/25
    モリカケ問題に憤っているのは所詮素人、そこで自分はどう行動したらもっと甘い汁が吸えるか考えて成果をあげ国民の財産を食い散らかしてこそプロの寄生虫