完成したはずのトンネルが、ほぼ全てやり直しに――。全国の公共工事でも異例の事態が和歌山県で起きている。トンネル内壁のコンクリートの厚みが規定の10分の1しかないなど「張りぼて」であることが発覚したのだ。トンネル整備は、南海トラフ地震による津波被災時などのアクセス確保が目的。受注業者の負担で工事がやり直されることになったが、使用開始は約2年遅れてしまう。
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【読売新聞】 28日午後9時10分頃、成田空港の誘導路で韓国・仁川行きのエチオピア航空機が誘導路を逆走し、オーストラリア・ブリスベン行きのジェットスター機と対面するトラブルが起きた。接触はなく、両機の乗客にけがはなかった。 エチオ
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