派閥の裏金問題で自民党の公認を得られず、今回の衆院選で東京21区から無所属で立候補している小田原潔氏(60)は24日、自身が代表を務める政党支部に党本部から2千万円の活動費が振り込まれたことを認めた…
北陸新幹線の敦賀(福井県)―新大阪の延伸計画で、政府が進める「小浜・京都ルート」の建設費が、従来想定の約2倍の約3.9兆円に膨らむ見通しであることがわかった。建設資材が高騰し、難工事も予想されるから…
高速道路の料金所で使うETCカードを兄に貸したら、不当に料金割引を得る詐欺にあたるとして、逮捕・起訴された。弁護側は「家族間の貸し借りは多くの人がやっていること」で、それが罪に当たるとなれば「社会は…
警視庁は8日、中国籍の30代男性を道路交通法違反(無免許運転)の疑いで誤認逮捕し、約4時間半にわたって拘束したと発表した。男性は普通免許で運転できるタイプの3輪バイクに乗っていたが、自動二輪免許が必…
福岡県大牟田市内の空き地で大麻草を栽培したとして、大牟田署は27日、同県みやま市の会社員の男(48)を大麻取締法違反(営利目的栽培)の疑いで再逮捕し、発表した。「自分で吸うために栽培していた」と容疑を否認しているという。 署によると、西鉄天神大牟田線の線路わきの空き地で、大麻草88株を営利目的で栽培した疑いがある。現場は西鉄銀水駅から約500メートル南西の住宅などが立ち並ぶ地域で、電気設備の点検中だった西鉄の関連会社の作業員が6月、「大麻のようなものが植えられている」と署に通報。現場にあった肥料や殺虫剤、手袋などの購入元を捜査し、容疑者が浮上した。 男は空き地付近のアパートを借り、自宅とアパートから計1キロ以上の大麻を含む乾燥植物片が見つかったという。10月末に同法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕されていた。 西鉄の広報課は「事件を受け、大麻草の写真を関連会社含め、鉄道部門の管理を行う関係者
27日の参院予算委員会では、2025年開催の大阪・関西万博について議論が交わされた。万博にかかる総経費はいまだ不透明で、この日の審議では会場建設費2350億円とは別に、少なくとも800億円あまりの国…
「こんな開業になるはずじゃなかった」 9月23日で開業1年を迎える西九州新幹線(武雄温泉―長崎)で、複雑な思いを吐露する人物がいる。 福岡、佐賀、長崎の3県をつなぐ構想で始まったが、整備手法が決まら…
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