2019年9月20日のブックマーク (6件)

  • 東浩紀「富山の山村で開かれている村おこしを超えた国際演劇祭」 | AERA dot. (アエラドット)

    東浩紀(あずま・ひろき)/1971年、東京都生まれ。批評家・作家。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家としてデビュー、東京工業大学特任教授、早稲田大学教授など歴任のうえ現職。著書に『動物化するポストモダン』『一般意志2・0』『観光客の哲学』など多数この記事の写真をすべて見る ※写真はイメージ(gettyimages) 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 *  *  * 8月末に富山県南砺(なんと)市利賀(とが)村を訪れた。当地で開催中の国際演劇祭「シアター・オリンピックス」を見るためである。 シアター・オリンピックスは1994年に創設された国際演劇祭で、今回は日ロ共同開催となった。ロシア側の会場はサンクトペテルブルクだが、日では人口数百人の

    東浩紀「富山の山村で開かれている村おこしを超えた国際演劇祭」 | AERA dot. (アエラドット)
  • Chim↑Pom展(仮題) | 森美術館 - MORI ART MUSEUM

    アーティスト集団Chim↑Pomは、独創的なアイデアと卓越した行動力で、私たちの意表を突く数々のユニークなプロジェクトを手掛けてきました。作品の主題は都市、消費主義、飽貧困、日社会、原爆、震災、スター像、メディア、境界、公共など多岐にわたり、現代社会の事象や諸問題に対するメッセージ性の強い作品でありながら、その多くにはユーモアや皮肉が感じられます。 2008年には広島の原爆ドーム上空に「ピカッ」という文字を飛行機で描き、2011年には東日大震災と津波、原子力発電所事故を主題にした連作を発表するなど、核や放射能に言及する作品を発表。2017年にはメキシコと米国の国境沿いで境界をテーマにしたプロジェクトを敢行しました。さらに、東京の空きビルを舞台にした展覧会やイベント企画、公共空間としての「道」を制作するプロジェクトや、直近では、マンチェスター国際芸術祭(2019年)で、19世紀に同地

    Chim↑Pom展(仮題) | 森美術館 - MORI ART MUSEUM
  • 入場者トップの森美術館 若者呼ぶ撮影OKとSNS - 日本経済新聞

    世界各地の現代美術を積極的に紹介している六木ヒルズの森美術館。2018年の美術展覧会入場者数では、1位・2位を達成した(『美術手帖』調べ)。国公立の美術館で開催された大規模展覧会よりも、六木の私立美術館の展覧会のほうが入場者数を集めた理由とは。プロモーション担当者に話を聞いた。砂漠に水はまかない、ターゲティングと認知がキモ――まずは森美術館について教えてください。洞田貫晋一朗氏(以下、洞田

    入場者トップの森美術館 若者呼ぶ撮影OKとSNS - 日本経済新聞
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2019/09/20
    砂漠に水はまかない、ターゲティングと認知がキモ。
  • 老後はむしろ「孤独なほうがうまくいく」理由

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    老後はむしろ「孤独なほうがうまくいく」理由
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2019/09/20
    軽い付き合いの人が何人かいればそれでよし。
  • “高学歴な人”ほど左派政党を支持する「先進国の現実」

    フランスでの燃料税増税への反対デモ「黄色いベスト運動」のように、いま世界中で政治への不満が高まっている。その背景として、世界の政党の大きな変容が挙げられる。 かつて左派といえば、労働者の権利を守る集団だった。だが現在の左派政党は労働者の味方であることをやめ、エリートのための政党に変容しつつあると、金融アナリストの吉松崇氏は指摘する。 吉松氏の著書『労働者の味方をやめた世界の左派政党』では、『21世紀の資』の著者トマ・ピケティの政治分析をヒントに、21世紀の労働者を救う道を探っている。 稿では同書より、ピケティの分析から左派政党の支持基盤が知的エリートに変容し、ブルーカラーの味方がいなくなりつつある現状を指摘した一節を紹介する。 ※稿は吉松崇著『労働者の味方をやめた世界の左派政党』(PHP新書)より一部抜粋・編集したものです。 トマ・ピケティが発見した左派政党の支持者の「新法則」 ピケ

    “高学歴な人”ほど左派政党を支持する「先進国の現実」
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2019/09/20
    右は資産(物的資本)を所有する「商人エリート」、左は「知的エリート」。
  • より安全なインターネットのために

    私は、昨年 Google の一員となり、現在、Trust & Safety チームを統括しています。聞き慣れない部署名ですが、Gmail から Google マップまでの様々な製品において、ユーザー保護や安全性の向上を目指しています。 私たちのプラットフォーム上で、表現の自由を尊重しながら、どのようなコンテンツを許容するかを決めるのは、大きな責任を伴う作業であり、決して容易なものではありません。議論が分かれるようなコンテンツも含めて一貫した対応を可能にする規則を定め、適切なバランスで多様な視点を尊重し、蔑ろにされる声に発言の場を提供するだけでなく、プラットフォームが悪質なコンテンツに対処できるよう、考え抜かれたポリシーを策定することに他なりません。そして、多くの場合、先に述べたような事案に関連する価値観は緊張状態の中にあり、時として私たちが下す判断が批判や議論の的となることもあるでしょう。

    より安全なインターネットのために