2019年10月20日のブックマーク (8件)

  • <検証 あいちトリエンナーレ>(中)介入 補助金不交付、政治圧力か:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)

    九月二十六日午後一時すぎ、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」を所管する愛知県文化部に一の電話が入った。 「大臣が不交付決定を発表しました」。電話口でそう切り出したのは、文化庁地域文化創生部事務局長の三木忠一。後は「資料をメールで送ります」とだけ言うと、電話は切れた。

    <検証 あいちトリエンナーレ>(中)介入 補助金不交付、政治圧力か:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • <検証 あいちトリエンナーレ> (上)炎上、SNSに作品「電凸」殺到:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)

    展示中止となった企画展「表現の不自由展・その後」の会場で、報道陣に囲まれる少女像(手前)=名古屋・栄の愛知芸術文化センターで

    <検証 あいちトリエンナーレ> (上)炎上、SNSに作品「電凸」殺到:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • <検証 あいちトリエンナーレ>(下)不自由 姿現した「表現への圧力」:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)

    美術家の小泉明郎(43)は六年前、自作の映像の一部を「自主規制」するよう担当学芸員に求められた。日人へのインタビューをもとにした現代美術作品で、イタリアでの展覧会に出す予定だった。小泉を招聘(しょうへい)した展覧会の主催者、国際交流基金(外務省所管の独立行政法人)の要望という。悩んだ末、やむなく応じた。圧力を感じたのは一度だけでない。「この五年で国内の美術館や芸術祭でできる表現の幅が狭まった。社会性を持つ作品は、呼ばれなくなっている」 あいちトリエンナーレ2019で「表現の不自由展・その後」が企画された背景には、トリエンナーレ芸術監督の津田大介(45)らの強い思いがある。「今の日では、表現に対する有形無形の圧力が強まっている」との危機感だ。小泉も、天皇家をテーマにした絵画を出品した。 行政による文化の助成金や美術館は、美しいものを見せるだけでなく、人間の多様性を担保するためにある。それ

    <検証 あいちトリエンナーレ>(下)不自由 姿現した「表現への圧力」:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2019/10/20
    未来の表現の自由を獲得する第一歩。
  • 一眼レフ |アパートメント

    一眼レフというものをはじめて触ったのは高校生の頃である。 僕は演劇部に所属していて、その舞台写真を写真部の友人にお願いした。そのときにその友人のカメラをちょっと触らせてもらったのである。それまでカメラに何の興味もなかったから、一眼レフカメラとは何ぞやということも知らずにファインダーを覗いた。 万華鏡のようだった。 たまたまその友人のカメラのピントがそのとき至近距離になっていて、普通に覗くとファインダー内のどこにも確たる像がなかった。マイクロプリズム式のファインダーだったというのもある。ただただ窓外の光の明滅がきらきらボケて写っていた。 そのような視覚というのを経験したことがなかったから、眼球がびっくりした。 「何これ」 「ここ回したらピント合わせられるから」 顕微鏡のような仕組みか、と理解してリングをぐるっと回してみる。ただの光の明滅が、ぐんぐん教室の窓から見える隣の校舎の飾り窓になった。

    一眼レフ |アパートメント
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2019/10/20
    面白い。
  • 大ヒット問題作『ジョーカー』共感と酷評がまっぷたつのワケ(御田寺 圭) @gendai_biz

    生きづらさの欲張りセット 先日封切られ、大きな反響を呼んでいる映画『ジョーカー(原題:JOKER)』。社会から軽視され軽蔑され疎外される男が、悪のカリスマ「ジョーカー」に堕ちていく姿を描いた作品だ。 記録的な大ヒットの一方で、米国では社会問題にまでなっている。ジョーカーに感化された人びとが暴力的な衝動に駆られ、社会不安の増大につながるのではないかという懸念が広がっている。地域によっては作の上映を見送ったり、映画館の周囲を警察官が警備にあたったりといった一幕もあったようだ。 作の舞台設定に、アメリカのみならず、先進各国における社会問題が色濃く反映されていることは、いくら監督のトッド・フィリップスが「政治的な映画ではない」とエクスキューズを入れていたとしても明白なことだ(https://eiga.com/news/20190924/14/)。 『ジョーカー』の主人公アーサー・フレックの生い

    大ヒット問題作『ジョーカー』共感と酷評がまっぷたつのワケ(御田寺 圭) @gendai_biz
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2019/10/20
    ジョーカーの登場は社会がめちゃくちゃになってしまったことの結果。
  • 発売3ヶ月で100万本の鬼ヒット!ゼブラが本気出したボールペンがえげつない

    発売3ヶ月で100万の鬼ヒット!ゼブラが気出したボールペンがえげつないZEBRA(ゼブラ)の気を目の当たりにしました。新作ボールペン「ブレン」は“筆記振動”を抑えることで驚くべき疲れにくさが実現されています。わかりやすい“サラサラとした書きやすさ”はありませんが、こだわり尽くした技術によって長時間の筆記をしっかりサポートしてくれます。学生時代これで板書したかった…。

    発売3ヶ月で100万本の鬼ヒット!ゼブラが本気出したボールペンがえげつない
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2019/10/20
    意識が「書いている内容」に向かう。
  • ホリエモンの提唱する「田舎は生活コストが東京の1/5」説に地方民から反論続々…「ガソリン代がヤバい」「物価もそんな変わらない」「でもなにもない」など

    シモーヌ @shimo_nu710 ホリエモンが「田舎は生活コスト下手したら東京の1/5」とかぬかしてるの当に腹立つ。生活コストって家賃だけじゃねーだろがよ。田舎は東京みたくインフラ整ってないから車は必須だし、物価も別に安くない。「非正規雇用なのは自己責任」だーかーらー、何でも自己責任にするなら政府いらないんだって 2019-10-15 11:25:49 シモーヌ @shimo_nu710 貼りたくないけど一応貼っときます。ホリエモンが感覚だけで田舎を語ってるのが丸わかり。ちなみに「自己責任」とは実際には言ってませんがそういう趣旨の話をしてます(文字数の関係です) youtu.be/FwGDSawTtIo 2019-10-15 17:40:01

    ホリエモンの提唱する「田舎は生活コストが東京の1/5」説に地方民から反論続々…「ガソリン代がヤバい」「物価もそんな変わらない」「でもなにもない」など
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2019/10/20
    東京もどこに住むかによって変わる。
  • ディープフェイク問題、真の脅威は「フェイク」というレッテル

    人工知能AI)を使って作成した物と見まがうほどにリアルな映像、いわゆる「ディープフェイク」が社会に及ぼす影響に対する懸念が強まっている。しかし、ディープフェイクの真の脅威は、偽情報を人々に事実だと思い込ませることよりはむしろ、事実を事実だと信じられなくさせることにあるという。 by Karen Hao2019.10.18 163 59 4 8 それは2018年の年末のことだった。ガボン共和国のアリ・ボンゴ大統領が数か月のあいだ人々の前に姿を見せておらず、一部の国民は、大統領は病気を患っているのか、当は亡くなっているのに政府が事実を隠蔽しているのではと疑い始めた。政府は憶測の広まりを止めるべく、大統領は脳卒中に見舞われたが大事には至らなかったとの声明を出し、その後まもなくして、新年の挨拶を述べる大統領の映像を公開した。 ところが、その映像は緊張緩和とは全く逆の効果をもたらした。多くの人

    ディープフェイク問題、真の脅威は「フェイク」というレッテル
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2019/10/20
    虚偽情報を流す連中が本当に望んでいるのは、人々がより疑い深くなることではなく、何も信じられなくなること。