2021年1月27日のブックマーク (6件)

  • 柳瀬博一 『国道16号線―「日本」を創った道―』 | 新潮社

    東京の都心から30~40キロをぐるり、横浜、町田、八王子、福生、川越、柏、木更津……と330キロ。縄文時代から居住に好まれ、歌になり小説になり。この「郊外」人気エリアの地形が、「隈研吾」の建築の一翼をも担っていた。その意味は? 柳瀬 設計された「Hisao & Hiroko Taki Plaza」が東京工業大学(目黒区大岡山)にいよいよ竣工ですね(対談・撮影は東工大で行われた。お二人の後ろに見えるのが、このTaki Plaza)。コロナ禍で遅れましたが、学生の国際交流の拠点となり、図書館とも接続するようですね。 隈 大岡山に「建築ではなく、丘をつくろう」というコンセプトで、傾斜をそのまま利用して階段状に高さのレベルを持たせました。学んでもいいし友達と話してもいい、連続的な斜面だから、好きな場所を勝手に選べます。 柳瀬 東工大は呑川(世田谷区、目黒区、大田区にまたがる東京都の二級河川)の「流

    柳瀬博一 『国道16号線―「日本」を創った道―』 | 新潮社
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2021/01/27
    隈研吾氏との対談がおもしろい。人間を支える地形としての土地。
  • 椅子を溺愛しているので、夫婦2人暮らしなのに3LDK+書斎の家を建てました【趣味と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

    音楽やマンガなど、圧倒的な熱量を注ぐ「好きなもの」をおもちの方に、こだわりの住まいをご紹介いただく企画「趣味と家」。第4回目は愛する椅子たちにとってベストな空間を手に入れるため、あえて広め&部屋数が多い家を建てたmashleyさんに寄稿いただきました。夫婦2人の趣味をとことん楽しむためにつくられた空間たちに、思わずうっとり。 こんにちは! ブログ「北欧ミッドセンチュリーの家づくり」を運営するmashleyと申します。家具コンシェルジュ兼ライターとして在宅ワークをしながら、ブログをはじめさまざまな場所で家や暮らしに関するお話を発信しています。 夫と二人で関西に暮らす私は、2018年に3LDK、31坪(102㎡)の家を建てました。 mashleyさん邸の間取図 31坪というと、一般的には二人暮らしには少し大きく、3〜4人家族向けとされているサイズ。しかもLDK+3部屋+書斎と、ひとつひとつの

    椅子を溺愛しているので、夫婦2人暮らしなのに3LDK+書斎の家を建てました【趣味と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2021/01/27
    「椅子が映える空間」のために家を建てる。
  • 中国の若者は「もう日本製より中国製がいい」、その消費意識に起きているヤバい変化(中島 恵) @gendai_biz

    かつて中国の人々のとって「日製」と言えば高品質の代名詞、一方で中国製品は基的に粗悪だと考えられていた。しかし、1990年代後半以降に生まれた世代においてはそうした状況が大きく変化しているという。『中国人のお金の使い道』(PHP新書)を上梓したジャーナリストの中島恵氏による最新レポート。 化粧品はダンゼン中国メーカー 中国のZ世代の若者の間で、以前は大人気だった日など海外製品よりも中国製品を好んで買う人が増えている。以前の中国人なら、日海外製品=高品質で安心安全、中国製品=粗悪品でダサい、という認識で、国産品に対してはコンプレックスや不信感さえ抱いていた人が多かったのだが、若者の消費者意識は大きく変わってきている。 「家から近い場所にあるショッピングセンターに『完美日記』の店舗がオープンしたので、ときどき行ってアイシャドーや口紅を試しています。以前は日や欧米製の化粧品を使っていた

    中国の若者は「もう日本製より中国製がいい」、その消費意識に起きているヤバい変化(中島 恵) @gendai_biz
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2021/01/27
    日本製品は「お母さんが買っていた」。
  • 「時間の問題だとわかっていました」異端の風俗雑誌編集長が明かした「エロ本、最後の戦い」 | 文春オンライン

    ◆◆◆ 「状況は相変わらず厳しいです。ただ、まだまだ終わらせませんよ。『俺の旅』は、俺の人生。『俺の旅』=生駒明なんです。一昨年、休刊という死刑宣告を受けましたが、夫唱婦随。やつが死ぬなら俺も死ぬ。俺も一緒に海に入るつもりでした。そう。天に召されたのち、一緒に生まれ変わろう……あの時は、そんなことを考えていたと思います」 2019年4月10日、一冊のエロがその役目を終えた。 「俺の旅」(大洋図書) 2003年7月の創刊から15年9ヵ月。現場の体験ルポをこだわりとし、日全国の風俗・裏風俗を慈しむように行脚してきた異端の風俗雑誌。その編集長を14年もの間務めてきたのが、“イコマ師匠”こと生駒明氏である。 生駒明氏 エロ業界で、彼が“師匠”と呼び親しまれる所以は、おそらく日一ともいえるその風俗取材に基づく情報量だろう。筆者は旧くからイコマを知っているが、彼ほど傷だらけになりながらも、風俗

    「時間の問題だとわかっていました」異端の風俗雑誌編集長が明かした「エロ本、最後の戦い」 | 文春オンライン
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2021/01/27
    そこでしか生きられない人たちのために――。
  • 未婚化と雇用 ~コロナ禍で求められる雇用の確保~

    の国内総人口は、2008年をピークに減少に転じ、2019年10月時点で1億2,616万人に減少した。 国立社会保障・人口問題研究所の中位推計によれば、2053年には1億人の大台を割り込みその後も減少の一途を辿る見通しだ(図表1)。出生数も減少を続けており、当初、2021年に90万人を割り込むと予想されていた年間出生数が2年前倒しで2019年に割り込むこととなった(図表2)。 少子化の背景のひとつに未婚化がある。戦前からバブル期まで概ね5%を下回る水準で推移してきた50歳時の未婚割合は、バブルが崩壊した90年代から一貫して上昇を続けている(図表3)。この時期は「失われた20年」と言われる低成長時代で、1990年代後半~2000年代前半の就職氷河期にロストジェネレーション世代が社会に出た時期とも重なる。2015年の男性の未婚割合は23.37%で、今や4人にひとりの50歳男性が未婚となってい

    未婚化と雇用 ~コロナ禍で求められる雇用の確保~
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2021/01/27
    高まった結婚への意識を実行に移すかどうかは別の問題。
  • コロナ禍で本の需要高まる 電子出版が前年比30%近く増加 | NHKニュース

    去年1年間の出版物の推定販売額は、コロナ禍での需要が高まったことなどから電子出版が前の年と比べて30%近く増加し、紙の出版と合わせた市場全体でも2年連続で前の年を上回りました。 出版業界の調査や研究を行う出版科学研究所のまとめによりますと、去年1年間の出版物の推定販売額は、紙と電子の合計で前の年より4.8%多い1兆6168億円と、2年連続で前の年を上回りました。 このうち電子出版の売り上げは、3931億円と前の年を28.0%上回る大幅な伸びとなり、中でも電子コミックは前の年より31.9%増えて3420億円と全体の9割近くを占めました。 研究所は、新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が増えたことや、漫画鬼滅の刃」の爆発的なヒットが増加の要因にあげられるとしています。 一方、紙の出版物は、コロナ禍で需要が高まったコミックスや児童書などが売り上げを伸ばしましたが、定期刊行されている雑誌

    コロナ禍で本の需要高まる 電子出版が前年比30%近く増加 | NHKニュース