多様な生き方が可能になることで、成熟社会はより一層豊かになる。都市の近くでやる農業も、そんな社会を支える新しい価値となる。神戸市の中心から車で約30分。ビルや住宅が立ち並ぶ風景は後方に消え、自然に囲まれた郊外の一角に、森本聖子さんの農園はあった。畑の面積は合わせて4500平方メートル。ここで森本さんはダイコンやセロリ、カブ、イチゴ、ハーブなど数十種類の作物を栽培している。ベランダのプランターからスタート
『ハルメク』は、主に50代以降の女性を対象にした雑誌。今回、「ハルメク 生きかた上手研究所」において2022年に実施・発表した調査結果などをもとに、2022年以降も続くことが予想されるトレンド、及び2023年のトレンドの芽として6つのキーワードにまとめ、分析した。 1.「スマ活シニア」 同研究所が55~74歳の女性544名を対象に実施した「デジタルとネットの活用についてのアンケート」(2022年11月発表)では、昨年より2.1ポイントアップの94.3%がスマートフォンを利用していると回答。コロナ禍を経て、動画、SNS、スマホ決済、ポイ活など、デジタル活用が急速に進んだ。今後はスマートウォッチや音声サービスの利用が拡大の兆し。 2.「推し活で若返り」 50~84 歳の女性 559 名を対象に行った「シニアの『推し』に関する実態調査」(2022年8月発表)では、推しがいるシニア女性は35.2%
2022-2023年「シニアトレンド」を発表!超長寿社会 日本のボリュームゾーン、シニア世代の今を総ざらい!「スマ活シニア」「推し活で若返り」「コンパクト終活」…“令和シニア”の意外な一面が明らかに~シニア世代のトレンドは緩やかに、しかし確実に変化~ 女性誌販売部数No.1(※1)の雑誌「ハルメク」をグループで発行する株式会社ハルメクホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮澤 孝夫)ハルメク 生きかた上手研究所は、今年のシニア世代の動向を振り返り、2022-2023シニアトレンドを発表いたしました。(※1)日本ABC協会発行社レポート(2022年1月~6月) ハルメク 生きかた上手研究所は、シニアの調査・分析を行い、主にシニア女性のインサイトを発掘しています。コロナ禍によって続いた行動制限も緩和され、シニア世代の生活にも明るい変化のあった2022年。今、シニア世代はどういっ
紳士服4大チェーンで、「AOKI」を展開するAOKIホールディングスの業績が唯一、黒字転換。ひとり勝ちの情勢だ。 「洋服の青山」を展開する青山商事は2022年3月期こそ黒字に転換したが、23年3月期中間決算では再び赤字に転落してしまった。両チェーンは、ロードサイドを中心に店舗を展開する、同業者であるにもかかわらず、どうして差がついてしまったのだろうか。 また、「紳士服コナカ」のコナカにおける22年9月期も赤字。「はるやま」のはるやまホールディングスの22年3月期及び23年3月期中間決算も赤字だった。 AOKIからは、「パジャマスーツ」というコロナ共存時代の在宅勤務者向け新商品が生まれた。また、別事業で子会社の快活フロンティアが経営するネットカフェ「快活CLUB」が、リモートワークの拠点として活用されて業績好調である。 他の3社も、新しい生活様式に対応したビジネスモデルの構築を急いでいるが、
「Twitterのタイムラインをごちゃごちゃにする仕事」は本当に実在したのか? 話題の元Twitterエンジニアに聞いた実際にはどういう仕事で、どのようにして導入されることになったのか。タイムラインの「重要度順表示」の導入に関わった、 元Twitterエンジニアのイハラさんにお話を聞きました。 「タイムラインごちゃごちゃにする仕事」で波紋Business Insiderが12月1日に掲載した、「感謝祭の前夜にTwitterをレイオフされた日本人エンジニア」のインタビューが話題になっています(もともとは英語版Business Insiderが11月28日に掲載した記事で、日本版はこれを翻訳したもの)。 インタビューの内容もさることながら、特に注目を集めたのは、インタビューを受けたエンジニアがTwitterで行っていたという「業務内容」でした。 「解雇される前、私はツイッター(Twitter)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く