2023年8月7日のブックマーク (4件)

  • セブン、首都圏で「弁当チルド化」急ぐ意外な背景

    2022年秋以降、東京23区の西部にあるセブンーイレブンの弁当コーナーに変化が起きている。 「海苔弁当」など、20℃前後で管理される定温保存の商品がない。棚全体をカツ丼やカレー中華丼など、5℃前後で管理される「チルド弁当」が占めている。その中には「牛カルビ弁当」など、通常店では定温保存の弁当がチルド化されているものもある。 セブンーイレブン・ジャパンの執行役員、笠石吉美QC・物流管理部長は「カツ丼などのチルド弁当はマイノリティ商材だった。それが今や定温保存の弁当の売り上げを超える、主力商品に育ってきている」と語る。 チルド弁当は電子レンジでの加熱が前提で製造される。加熱しなくてもべられる定温保存の弁当と比べ、消費者に手間をかけるが、より低い温度帯で管理されるため消費期限が長い。その分廃棄される可能性も低くなる。セブンのみならず、大手各社が注力している領域だ。 チルド拡充の背景に物流危

    セブン、首都圏で「弁当チルド化」急ぐ意外な背景
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2023/08/07
    物流危機は店舗のバックヤードだけでなく、売り場も変えつつある。
  • ファミリーマート、居住人口86人の福島・双葉町で開業 - 日本経済新聞

    東京電力福島第1原発事故で被災した福島県双葉町で3日、ファミリーマートの店舗がオープンした。町に居住登録する人は1日時点で86人。居住者だけでなく町内で働く人や観光客らを含めて来店を増やし、採算確保を目指す。原発事故後、町内でコンビニエンスストア開業は初めて。飲店やオフィスが入る複合ビル1階の約150平方メートルの店で約2000種類の商品を扱う。営業は午前7時〜午後8時。近くに産業団地や東日

    ファミリーマート、居住人口86人の福島・双葉町で開業 - 日本経済新聞
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2023/08/07
    近くに産業団地や東日本大震災・原子力災害伝承館があり、進出企業の従業員や観光客の来店も見込む。
  • 20時からの行列、若者の〆は甘く 夜専門アイスやパフェ - 日本経済新聞

    お酒を飲まない若者が増え、シメの需要が変貌している。夜アイス専門店やシメパフェの店は夜8時ごろを過ぎると行列ができる人気ぶり。あまり飲まないからこそ、サウナで2次会という若者も……。「2次会といえば居酒屋かバー」という時代は終わろうとしている。自由度を増す今どきのシメの姿を追った。7月上旬の土曜日、東京都世田谷区。紫色のネオンが光る店の前に夜8時ごろから若者が列を作り始めた。バーでもナイトクラ

    20時からの行列、若者の〆は甘く 夜専門アイスやパフェ - 日本経済新聞
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2023/08/07
    「シメ焼き肉」。2次会であえて焼き肉を食べに行くという意外性やストーリーが重要。SNSで発信することが前提になっているからこその選択。
  • 「後進国だったことに愕然」--岸田総理が日本のデジタル化へ決意、マイナ会見で表明(発言全文)

    内閣総理大臣を務める岸田文雄氏は8月4日に会見を開き、「マイナ保険証」をめぐる混乱への対応、そして日のデジタル化への決意を表明した。 まず、マイナ保険証については、2024年秋を予定する紙の健康保険証廃止、およびマイナ保険証へ一体化する方針を維持すると明かした。 一方で、マイナ保険証を保有していない人全員に資格確認証を発行し、その有効期間やカードの形状は現行の保険証を踏まえると表明した。 なお、2024年秋という紙の保険証の廃止時期については「国民の不安払拭が最前提」としたうえで、「さらなる期間が必要と判断される場合には必要な判断をする」とも述べ、延期に含みを持たせた。 岸田総理、日のデジタル化へ決意(発言全文) 岸田総理はマイナ保険証への対応と合わせて、日のデジタル化への決意を表明した。 ──以下岸田総理の発言(要約含む) 「2020年に私は党の政調会長としてコロナとの戦いの最前線

    「後進国だったことに愕然」--岸田総理が日本のデジタル化へ決意、マイナ会見で表明(発言全文)
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2023/08/07
    “このデジタル敗戦を二度と繰り返してはならない。主要先進国に大きく遅れを取っている我が国行政のデジタル化の遅れを取り戻したい。”