ブックマーク / greenz.jp (169)

  • 今年、街から電車が消えるシモキタの街はどうなる? green drinks 下北沢「下北沢を好きな人が、クリエイティブな活動をシェアする場」

    今年、街から電車が消えるシモキタの街はどうなる? green drinks 下北沢「下北沢を好きな人が、クリエイティブな活動をシェアする場」 2013.01.27 green drinks japan 下北沢。新宿から小田急線で約10分。1927年に開業した下北沢駅は複々線化・連続立体交差化の工事のため2004年から9年間の月日を得て、今年の3月に線路の地下化が実現し、下北沢の街から電車が消えてしまいます。 シモキタの街は今後どうなっていくのでしょうか? シモキタ好きの方々はワクワクしたり、お気に入りのお店が駅前広場整備のため閉店してしまいちょっぴり悲しかったり…。シモキタの街に思い入れのある人はきっと多いはず。そんな町並みがガラリと変わっていくこの瞬間に、グリーンやサステナビリティをテーマにした飲み会「green drinks 下北沢」がキックオフしました!! 今回の会場は「the As

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    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/01/28
    下北沢。
  • 社会とどう関わり、変えていくか。平田オリザさんに学ぶ「社会との関わり方」-ドキュメンタリー映画『演劇2』

    社会とどう関わり、変えていくか。平田オリザさんに学ぶ「社会との関わり方」-ドキュメンタリー映画『演劇2』 2012.12.23 石村 研二 石村 研二 『演劇1』と『演劇2』というともに約3時間の2映画が現在公開されています。内容がまったく分からなくても、ほとんどの人はもちろん『演劇1』の方から観ようとするでしょうし、もちろんそれでいいわけですが、私がここgreenz.jpで皆さんに紹介したいのは『演劇2』の方なのです。 なぜなら、この『演劇』という映画はその名の通り「演劇」についての映画なのですが、「2」ではその演劇と社会との関係を描いているからで、それは演劇にかぎらない様々なものと社会との関係に通じると思うからなのです。 この映画はニューヨーク在住の想田和弘監督がナレーションや音楽、インタビューを使わずに作りあげる「観察映画」シリーズの第3弾で、劇作家の平田オリザさんと彼が主催する

    社会とどう関わり、変えていくか。平田オリザさんに学ぶ「社会との関わり方」-ドキュメンタリー映画『演劇2』
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/12/24
    演劇をやり続けるためには、自分を社会にあわせて変えるのではなく、社会の方を変えていく。
  • 「どうすれば食生活を豊かにできる?」を考える、おいしい”食べる”をデザインするワークショップレポート

    ワークショップの前半は、「べる」という行為の意味について、あらためて考えていく時間に。日常的に行っている行為にも関わらず、自分にとってのに対する価値観は、じっくり考える機会がなかったりします。 ワークショップに参加している学生のみなさんの参加動機は様々。最初に普段の活動やワークショップへの参加動機を話したところ、「とコミュニケーション、メディアとしてのが研究テーマ」「消費されてしまうモノのデザインへの関心があります」「・農などライフスタイルの研究」「育の勉強、若者と農業」「教育実習で給を楽しみにしていない子どもたちにショックを受けたから」「とにかくべるのが好きだから」など、その参加動機からも多様な参加者が集まっていることがわかります。 全体での自己紹介が終了したあとは、グループごとにわかれてワークを開始。自分の生活に振り返りなどを行う時間を経て、安斎さんから「デザイン論」

    「どうすれば食生活を豊かにできる?」を考える、おいしい”食べる”をデザインするワークショップレポート
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/12/06
    日本に正しい食卓を。
  • クラウドファンディングと署名活動のハイブリッド!市民と政治をつなぐプラットフォーム「Citizinvestor」

    クラウドファンディングと署名活動のハイブリッド!市民と政治をつなぐプラットフォーム「Citizinvestor」 2012.10.10 松岡 由希子 クラウドファンディングの先駆け的存在「Kickstarter」がニューヨーク市内の低所得地域を対象とするクラウドファンディングページを特設したり、英ロンドンでは公共プロジェクトのためのクラウドファンディングサービス「Spacehive」が開設されるなど、”まちづくり”にクラウドファンディングを活用する事例は増えてきましたが、お金だけでなく、市民の声も、”まちづくり”を加速させるための重要なファクター。 そこで登場した、市民の声を集める署名活動とクラウドファンディングをハイブリッドさせたオンラインプラットフォームが「Citizinvestor」です。 地方公共団体では、公園の設置、図書館の改修、公営駐車場の拡張など、日々、様々な課題に取り組んで

    クラウドファンディングと署名活動のハイブリッド!市民と政治をつなぐプラットフォーム「Citizinvestor」
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/10/23
    ハイブリッド型プラットフォームがこれからの”まちづくり”にどのような影響を与えていくのか。
  • 震災から1年後の一日を描いた「Japan in a day」など、今年の東京国際映画祭はドキュメンタリーに注目!

    震災から1年後の一日を描いた「Japan in a day」など、今年の東京国際映画祭はドキュメンタリーに注目! 2012.10.18 石村 研二 石村 研二 『Japan In A Day』 © 2012 FUJI TELEVISION NETWORK, INC., JAPAN IN A DAY FILMS LTD. 今年で25回目を迎える東京国際映画祭。「有料試写会」などと揶揄されたのも今は昔、昨年コンペティション部門サクラグランプリを受賞した『最強のふたり』はその後、世界各地でヒットし、日でもヒットするなど「映画を発掘する」という映画祭の役割を果たすようになってきています。 今年も10月20日から始まるこの映画祭、今年は注目のドキュメンタリー作品も多くラインナップされているので、そのあたりを中心にgreenz.jp的な見所をご紹介します! まずは、特別オープニング作品として上映され

    震災から1年後の一日を描いた「Japan in a day」など、今年の東京国際映画祭はドキュメンタリーに注目!
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/10/19
    「有料試写会」などと揶揄されたのも今は昔。10月20日から。
  • 東日本大震災から1年半、地震に原発事故に揺れた「暮らし」を改めて見つめなおすドキュメンタリー『フタバから遠く離れて』

    東日大震災から1年半、地震に原発事故に揺れた「暮らし」を改めて見つめなおすドキュメンタリー『フタバから遠く離れて』 2012.10.13 石村 研二 石村 研二 東日大震災から1年半以上が過ぎました。みなさんは震災を、原発事故を、今どのように捉えているでしょうか?ほぼ普段通りの生活を取り戻して震災は原発は時々しか思い出さないという方もいるでしょうし、脱原発を目指して積極的に運動に取り組んでいる方もいるでしょう。 でも、立ち止まってあの時感じたことを思い出そうとしたことはありますか?その感情を思い起こしてみると、その時と今の自分にズレを感じませんか?そんなことを問いかけてくれるのが今回紹介するドキュメンタリー映画『フタバから遠く離れて』です。 よく言われることですが、人間というのは忘れる生き物で、東日大震災のような未曾有の出来事でも、時間の経過によって人はどんどん忘れていきます。いまは

    東日本大震災から1年半、地震に原発事故に揺れた「暮らし」を改めて見つめなおすドキュメンタリー『フタバから遠く離れて』
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/10/14
    立ち止まってあの時感じたことを思い出そうとしたことはありますか?
  • 東京湾岸、“木の街”に誕生!日本の職人の技術を発信して「文化」をつくる旗振り拠点「FLAGS新木場」

    東京湾岸、“木の街”に誕生!日の職人の技術を発信して「文化」をつくる旗振り拠点「FLAGS新木場」 2012.09.06 池田 美砂子 池田 美砂子 ここは、とある街のオーダー家具屋さん。 まずは家具の見を拝見…と思いきや、案内されたのは入口に並べられた木材の棚の前。そしてお店の方は、ひとこと、あなたにこう訪ねます。 「どの木がお好きですか?」 このお店では、家具の形や色からではなく、素材である「木」を選ぶことから、家具づくりを始めます。気に入った木を見て、デザイナーさんと何を作ろうか、と相談して進めていくのです。 11、それぞれに表情の違う「木」との出会いから始まるものづくり。それは、日に古くから伝わる技術を持つ職人たちが積み上げてきた営みです。そんな出会いの場を演出し、ものづくりの楽しさと質、そして日の職人の技術を伝える新たな情報発信拠点が、この夏、産声を上げました。東京

    東京湾岸、“木の街”に誕生!日本の職人の技術を発信して「文化」をつくる旗振り拠点「FLAGS新木場」
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/09/23
    間伐材の新たな使い道も提案する、新発想のギャラリー。
  • 空き地がキャンプ場に変身! 泊まってみたくなる「石巻2.0」の街の宿泊所「まちキャンプ」

    空き地がキャンプ場に変身! 泊まってみたくなる「石巻2.0」の街の宿泊所「まちキャンプ」 2012.09.18 ライターインターン ライターインターン 街に出るとよく見かける空き地の数々。みなさんは空き地を見て「もっと街のためになるものに活用されたらいいのに」と感じたことはありませんか? 今回はそんな空き地を活用して街の課題の解決にちょっと貢献したプロジェクト「まちキャンプ」をご紹介します。それは被災した宮城県石巻市で生まれたプロジェクトでした。 まずはこちらのプロモーション映像をご覧ください。 周りには住宅や学校のある何の変哲もない空き地が、なんとキャンプ場に様変わり!空き地にキャンプ場ができたのには、ある背景がありました。 「まちキャンプ」を実施したのは、宮城県石巻市で活動する街づくりプロジェクト「石巻2.0」。 これまでgreenz.jpでは何度か「石巻2.0」の活動を紹介してきまし

    空き地がキャンプ場に変身! 泊まってみたくなる「石巻2.0」の街の宿泊所「まちキャンプ」
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/09/20
    何の変哲もない空き地が、なんとキャンプ場に様変わり!
  • 映画を作り、人と人を結ぶ『なら国際映画祭』とは? 河瀨直美監督インタビュー「生きるとは、つながること」

    映画を作り、人と人を結ぶ『なら国際映画祭』とは? 河瀨直美監督インタビュー「生きるとは、つながること」 2012.09.10 杉 恭子 杉 恭子 ひとりの女の子に起きた“ちいさな奇跡”が国境を超えて人と人を結ぶ“大きな奇跡”を起こしていく――2012年6月30日、TEDxTokyoで行われた河瀨直美さんのスピーチは多くの人の心を深く打ち、大きな反響を呼び起こしました。 河瀨さんは、1997年に初の劇場映画『萌の朱雀』でカンヌ国際映画祭カメラドール賞(新人監督賞)を史上最年少で受賞、2007年には『殯の森』でカンヌ国際映画祭グランプリ(審査員特別大賞)を受賞。国際的に高く評価を受けている映画監督です。 国際映画祭で上映された自らの作品を通して、世界中の人々と感覚を共にできることを実感したことから、河瀨さんは「映画祭は人と人を結ぶ懸け橋になる」と実感。海外から自らのふるさとである奈良に人々

    映画を作り、人と人を結ぶ『なら国際映画祭』とは? 河瀨直美監督インタビュー「生きるとは、つながること」
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/09/11
    目に見えないものを信じられたら強くなれる。
  • お金も車もなしで、アメリカ大陸を横断できるのか!?ソーシャルメディアを使った自動車メーカーAudiの挑戦!

    お金も車もなしで、アメリカ大陸を横断できるのか!?ソーシャルメディアを使った自動車メーカーAudiの挑戦! 2012.09.03 ライターインターン ライターインターン もうすぐ夏も終わるころ。みなさんはどこかへ旅行に出かけましたか?飛行機で海外に、船で離島に、電車で地方に、それとも車で…? この夏、アメリカである挑戦が行われました。東海岸のボストンから西海岸のサンフランシスコまで2週間で横断するというものです。条件はひとつ、いっさいのお金を使わないこと! タダの移動手段と言えばヒッチハイクが思いつきますが、まだ100%安全とは言えません。でもこのチャレンジは、無事に成功を収めます。では、どのように旅を成功に導いたのでしょうか? この挑戦は、建築の新しいビジネスモデルをつくる「Architizer」と、ドイツの自動車メーカー・アウディによるプロジェクト「Audi’s Urban Futre

    お金も車もなしで、アメリカ大陸を横断できるのか!?ソーシャルメディアを使った自動車メーカーAudiの挑戦!
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/09/04
    車を持たなくても移動が簡単にできる時代になりつつある。
  • 農村の現状は?Uターンの現実は?島根で農家民泊を開く”はすみの百姓”今ちゃんに聞いてみた

    農村の現状は?Uターンの現実は?島根で農家民泊を開く”はすみの百姓”今ちゃんに聞いてみた 2012.08.31 丸原 孝紀 丸原 孝紀 島根県邑南町の、旧羽須美村地区。そこは、青い空、緑の山、赤い瓦が美しい里山です。でも、棚田はどんどん草むらになり、空き家も増えていっています。 そんな田舎でも、希望をもって生きている人がいます。過疎化が進みつつある田舎はこれからどうなっていくのか。その暮らしは実際どんなものなのか。邑南町にUターンし、農家民泊「今ちゃんの家」を開いている今手喜三さんに話を聞いてきました。 過去を捨て、前向きに動いていく 丸原 Uターンされるまでの経緯を聞かせてください。 今手 羽須美で生まれ、育ち、35年ほど大阪と東京でサラリーマン生活をしたあとUターンしました。両親の体が心配になってきたころ、息子が市町村合併前の羽須美村に就職したこともあり、いい機会だと思ったのです。それ

    農村の現状は?Uターンの現実は?島根で農家民泊を開く”はすみの百姓”今ちゃんに聞いてみた
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/09/01
    田舎の良さを知るきっかけに。
  • パーキングスペースが公園に!街にみどりとWi-Fiを提供する”移動できる”公園のレンタルはいかが?

    パーキングスペースが公園に!街にみどりとWi-Fiを提供する”移動できる”公園のレンタルはいかが? 2012.08.29 ライターインターン ライターインターン みなさんは「街にもっと公園があったらいいのに!」と思ったことはありませんか?夏の日差し真っ盛りのときは、涼みる場所が欲しくなったりします。今日は街の公園不足を解決する、ミラノで生まれたプロジェクトを紹介します。 (左)「まちに緑が足りない!」(右)「駐車場がもっと欲しい。」 「街に公園がないなら、”移動できる”公園をつくろう!」というこのプロジェクトを生み出したのは、ミラノのプロダクトデザイナーMatteo Cibicさん(以下マテオさん)。ミラノには「街に自然が少ない」そして「車を利用する人が多くて駐車場が足りない」という、2つの問題がありました。 「緑がない!」と唱える人の多くは、自然を増やすためにお金を払うのはかまわないが、

    パーキングスペースが公園に!街にみどりとWi-Fiを提供する”移動できる”公園のレンタルはいかが?
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/08/30
    地域にとって公園は、そこに住んだり働いたりする人たちが交流する大事な場所。
  • 家族や友人、身近な人たちとの時間を大切に。”小さな集まり”のためのガイドブック「Kinfolk」

    家族や友人、身近な人たちとの時間を大切に。”小さな集まり”のためのガイドブック「Kinfolk」 2012.07.22 オカハシタケシ 皆さんは、この夏は、どこでどんな時間を過ごそうと考えていますか? 自分の家で、あるいは少し街から離れた自然のなかで、家族や友人たちと美味しいものをべて過ごそう。そんなシンプルな予定を考えている方にぜひご覧になっていただきたいのが、この映像です。 Kinfolk Manifesto from Kinfolk on Vimeo. 自然、べ物、友人、テーブル、火、会話。 この映像には、私たちにとって大切なものが詰まっていると思います。 太古の昔から伝えられたDNAが教えてくれているのかと思うほど、たぶん多くの人が、気の置けない家族や仲間との時間が大切だということを知っていると思います。しかし、日々の仕事や生活に追われると、ついついそんな時間をつくる余裕がなく

    家族や友人、身近な人たちとの時間を大切に。”小さな集まり”のためのガイドブック「Kinfolk」
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    SasakiTakahiro 2012/07/24
    この夏、少しだけ特別な小さな集まりを企画してみては。
  • お坊さんとコラボ! “お寺から変わる社会”を描きたい。グリーフケアの原点として法事やお葬式を再発見する「Live On」

    お坊さんとコラボ! “お寺から変わる社会”を描きたい。グリーフケアの原点として法事やお葬式を再発見する「Live On」 2012.06.19 杉 恭子 杉 恭子 みなさんは、お坊さんやお寺にどんなイメージを持っていますか? 近ごろ話題の「寺カフェ」や「お寺ライブ」で見かける若いお坊さんたちでしょうか。多くの人にとっては、やはりお葬式や法事で出会うお袈裟を着たお坊さんかもしれません。 「お葬式や法事」は、亡き人への思いに向き合う場。日では、お葬式の後に7日ごとに49日までお参りをする「中陰」、亡くなった日から数えて100日目の「百ヶ日(卒哭忌、泣くことを卒業する日の意)」、一周忌と死者を思う時間を大切にしてきました。 自死遺児支援活動などを通して「グリーフケア」に携わる一般社団法人「Live on(リブオン)」代表の尾角光美さんは、お葬式や法事を「日のグリーフケアの原点」として再発

    お坊さんとコラボ! “お寺から変わる社会”を描きたい。グリーフケアの原点として法事やお葬式を再発見する「Live On」
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/06/20
    コンビニよりも数が多いお寺の可能性。
  • “3/4”は魔法の数字!廃材を利用し、障がい者が製造するこだわりのバッグ「4bunno3 BAG」 [マイプロSHOWCASE]

    “3/4”は魔法の数字!廃材を利用し、障がい者が製造するこだわりのバッグ「4bunno3 BAG」 [マイプロSHOWCASE] 2012.06.11 森近 恵梨子 スタイリッシュなバッグが並んでいます。オシャレなお店に置いてありそうなですが、実はただのバッグではありません。これはある価値観が体現されているのです。 まずバッグの素材をみてみましょう。 こちらの白くて丈夫な生地は、デパートなどによく掛かっている垂れ幕の印刷工場でゴミとして捨てられていた端切れなのです。その分耐水性に優れていて、真っ白な素材なので絵を描いたり飾りをつけたり、オリジナルバッグをつくれるというのも特徴です。 次に、持ち手の部分を見てください。 こちらも、廃車業者さんで再生されずに捨てられていたシートベルトを寄付してもらい使用しています。人の命を守っていたものなので、こちらもとっても丈夫です。このように廃材を再利用し

    “3/4”は魔法の数字!廃材を利用し、障がい者が製造するこだわりのバッグ「4bunno3 BAG」 [マイプロSHOWCASE]
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/06/13
    お互いに支え合い、認め合える社会をつくるヒントがここに。
  • 新たな公共交通の形。地域とつながる自転車シェアリングシステム「COGOO」

    バイクシェアリングサービスなど自転車の新しい活用の仕方がヨーロッパを中心に普及が進んでいます。greenz.jpでも、ロンドンの「Cycle Hire」や、カナダのバイクシェアリングサービス「BIXI」などをご紹介してきました。 各地では電車やバスに次ぐ新しい公共交通の形として、自転車を利用することに注目が集まってきています。今回ご紹介する自転車シェアリングシステム「COGOO」も、その可能性に挑戦する取り組みのひとつです。 COGOOの仕組み COGOOの使い方については、まずこちらの映像をご覧ください。くまのキャラクターが登場するかわいいムービーです。 まず、あらかじめ決められた駐輪スペースに行きます。その場でアプリを立ち上げ、サーバーにアクセス。そして、自分のいるステーションを選択すると、その場所で借りることのできる自転車の一覧が表示されます。 アプリ上で自転車を選択し、認証解除のた

    新たな公共交通の形。地域とつながる自転車シェアリングシステム「COGOO」
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/06/13
    横浜国立大学と提携し、利用できるのは今のところキャンパス内のみ。まだ実証実験中。
  • これからの自給自足的な社会とは? green drinks 松戸「農×まち 自分でつくる生き方を考えよう」[green drinks Japan]

    これからの自給自足的な社会とは? green drinks 松戸「農×まち 自分でつくる生き方を考えよう」[green drinks Japan] 2012.06.03 MAD “Life” Gallery MAD “Life” Gallery green drinks japan 自給自足できる街をテーマに2011年5月から毎月1回開催されているgreen drinks 松戸。2012年は「○○をつくろう!」をテーマに掲げ、少しでも自給力を高めることを目指していきます。 GW前半まっただ中の4月29日、gd松戸vol.10を開催しました。今回はgreen drinks松戸史上初の2部構成。第1部は、テーマを「マイファームをつくろう~自然種から始める農LIFE~」として、松戸市金ヶ作地区にあるマイファーム松戸体験農園にて、農作業体験を行いました。(第1部のレポートはこちら) 第2部では、テ

    これからの自給自足的な社会とは? green drinks 松戸「農×まち 自分でつくる生き方を考えよう」[green drinks Japan]
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/06/04
    「過去に価値があったのに忘れ去られてしまったものを現代における価値に転換する」力が求められているということ。
  • 日本って本当にカラフル!伝統工芸の彩りを日常のワードローブにするブランド「KARAFURU」 [マイプロSHOWCASE]

    って当にカラフル!伝統工芸の彩りを日常のワードローブにするブランド「KARAFURU」 [マイプロSHOWCASE] 2012.05.25 Hitomi ITO 歌舞伎は当にカラフル。私は豪華絢爛な色づかいのものが好きなので、まずその鮮やかな世界に魅せられました。他ではぜったい見ることができない衣装の色の組み合わせ。はるか昔からこんなきれいなものがあったのかと思うと、当にすごいなと思いました。 日の伝統工芸を反映したプロダクトにはシンプル・ミニマル志向のデザインが多いのですが、色の名称の多さといい、色の重ね方でセンスを見せる平安の着物文化といい、そして歌舞伎の色鮮やかな舞台衣装といい…日文化当にカラフル! 日文化の色彩豊かな部分から着想を得た商品で元気を与えたいというブランド「KARAFURU」のディレクター・黒田幸(ゆき)さんと、日の伝統工芸の「これから」を考えて

    日本って本当にカラフル!伝統工芸の彩りを日常のワードローブにするブランド「KARAFURU」 [マイプロSHOWCASE]
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/05/26
    「今の生活に沿ったもの作る」ことと「従来からの “きもの”のファンを増やす」こと。
  • おっちゃんたちの命と尊厳を守る女子大生!生活保護・ホームレス問題と放置自転車問題を一気に解決する「HUBchari」

    おっちゃんたちの命と尊厳を守る女子大生!生活保護ホームレス問題と放置自転車問題を一気に解決する「HUBchari」 2012.05.16 マイプロSHOWCASE関西編 with 大阪ガスネットワーク マイプロSHOWCASE関西編 with 大阪ガスネットワーク イカシテルオフィス 14歳でホームレス問題に関わり始め、2012年キャンパスベンチャーグランプリ経済産業大臣賞を初めとする多数の賞を受賞。ワールドビジネスサテライト等、多くのメディアにもその活動が取り上げられた21歳の現役女子大生、川口加奈さん。 NPO「Homedoor」の代表を務める彼女は一見フツーの女の子ですが、その言葉と眼差しからは、内面に秘めた強い思いがひしひしと伝わってきます。 「ホームレスのおっちゃん達を助けたい…!」 その思いを胸に、川口さんが活動を始めたきっかけは何だったのでしょう? そして新たな事業「HUB

    おっちゃんたちの命と尊厳を守る女子大生!生活保護・ホームレス問題と放置自転車問題を一気に解決する「HUBchari」
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/05/21
    放置自転車を使ったシェアサイクルのサービス。
  • 日本にポジティブな寄付文化を!お金周りのタスクを影から支える
寄付システム「KISIN-寄進-」[マイプロSHOWCASE]

    にポジティブな寄付文化を!お金周りのタスクを影から支える
寄付システム「KISIN-寄進-」[マイプロSHOWCASE] 2012.05.19 グリーンズ編集部 やりたいことをプロジェクト化し、仲間を集めて、いざNPOを立ち上げたはいいものの、継続的な運営に欠かすことができないこと。それは、お金の運用・管理です。 NPOの方々にとって、自分たちの活動に共感してもらった方々からの寄付が運営資金となっているケースは多いと思います。寄付の申込みへの対応や、日々の活動・取引に使用したお金の決済・領収書等の発行といった様々な場面で、経理は大事な仕事のひとつです。 しかし、お金の管理・運用がどうも苦手…という方も少なくないと思います。来やりたかった活動に時間を割きたいのに、事務処理に一日を費やしてしまった、なんてことも…。 そういったお金や情報の流れを上手にコーディネートできれば、活動がより充実

    日本にポジティブな寄付文化を!お金周りのタスクを影から支える
寄付システム「KISIN-寄進-」[マイプロSHOWCASE]
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/05/20
    大事なのは、お互い顔の分かる「あの人からあの人へ」という関係。