ブックマーク / dailycult.blogspot.com (13)

  • 【社説】地下鉄サリン20年、上祐氏の“文化人”化を許すな

    今日3月20日、あの地下鉄サリン事件から20年を迎えた。前年に起こった松サリン事件と合わせると死傷者は約7000人。いまだに後遺症に苦しむ人々も多い。子供がオウムに入信してしまった親たちは、一連のオウム事件への罪の意識を抱えながら、いまだ戻らぬ子供たちの身を案じ続けている。オウム真理教の後継組織のひとつ「アレフ」は、教祖・麻原彰晃への回帰を強めていると言われ、反省に乏しい実態が比較的見えやすい。しかしアレフばかりに目を奪われて、上祐氏が“文化人”化していく状況を見逃してはならない。上祐氏もまた、後継団体「ひかりの輪」を存続させ、親元にも社会にも戻らない信者たちとともに群れているのだ。 ■「被害者」をダシに自己正当化 ひかりの輪の上祐代表は、教団を率いる理由のひとつに、サリン被害者への賠償を挙げる。しかし賠償なら宗教団体でなくてもできる。宗教活動ではなく賠償を目的とした団体でもかまわないは

    【社説】地下鉄サリン20年、上祐氏の“文化人”化を許すな
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/03/21
    20年という時間は、何だったのか。
  • 幸福の科学がサッカー本田選手に独占インタビュー!(ただし霊)

    時間の13日午前5時過ぎに開幕した、サッカーのFIFAワールドカップ・ブラジル大会。その開幕直前の6月10日、幸福の科学が日本代表選手・田圭佑選手(霊)への独占インタビューに成功しました。日本代表のユニフォームに身を包んだ教団幹部(実物)に対し、田選手(霊)は、自身の“ビッグマウス”は人を洗脳するためのものだと告白しました。このインタビューは現在、全国の教団施設で上映されています。 田選手(霊)への独占インタビューは、日時間の6月10日、幸福の科学総合部で収録されました。大川隆法総裁が座る机の脇には、田の日本代表ユニフォームとサッカーボールが置かれ、向かいに座る3人の教団幹部(実物)らも、背番号4(田圭佑)、5(長友佑都)、17(長谷部誠)といった日本代表のユニフォームを着ています。一方の大川総裁は、ピッチの芝生のような鮮やかなグリーンのスーツです。 しかし、ここに田選

    幸福の科学がサッカー本田選手に独占インタビュー!(ただし霊)
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/06/15
    △。
  • 佐々木俊尚氏(実物)が幸福の科学とコラボで炎上中

    例によって幸福の科学が、また新たな霊言を出版。今度は、教祖・大川隆法総裁がアップル社の創業者・故スティーブ・ジョブズの霊を呼び出し、教団幹部らがインタビューした内容をまとめたものです。その出版記念イベントと称するセミナーに、作家・ジャーナリストを名乗る佐々木俊尚氏が出演することがわかりました。守護霊ではありません。人です。繰り返します。これは守護霊ではありません。 幸福の科学は、1991年に週刊誌『フライデー』への抗議として講談社を襲撃し、社屋に乗り込んでがなったり、大量の電話やFAXで社の通信機能を麻痺させ、さらに全国で多数の訴訟を起こした宗教団体。全国での同時多発訴訟は、裁判所から「訴権の濫用」として退けられました。また90年代に、布施返還訴訟を起こした元信者と代理人弁護士に対して、名誉毀損を理由に8億円もの損害賠償を求めて提訴。裁判所から「批判的言論を威嚇するための提訴で、裁判制

    佐々木俊尚氏(実物)が幸福の科学とコラボで炎上中
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/11/15
    オウム真理教全盛の頃は、宗教学者や文化人や一部メディアがオウムをヨイショして、後で“おいおい”ってことになった。
  • 【社説】2012年はアセンションの年! 本紙は「2012年に人類は滅亡しません!」と高らかに宣言します!

    【社説】2012年はアセンションの年! 紙は「2012年に人類は滅亡しません!」と高らかに宣言します! あけましておめでとうございます。この言葉を言えるのも、今年で最後かもしれません。 今年は2012年です。遂に、とうとう、2012年になってしまいました。 いや、2011年の次に2012年がやってくるのは、止めることのできない時の流れですから別に驚くことではありませんが、2012年は特別な年なのです。 えっ、東日大震災が起きた2011年のほうが特別じゃないかって? いえいえ、2012年は昨年とは比べ物にならない大事件が起きる、特別な年になるのです。 そう、『アセンション』です。 ノストラダムスが予言した、と勝手に後世の人たちによって解釈された「1999年人類滅亡説」に比べ、マイナーな感のある今年のアセンション。 しかし、忘れてはなりません。2009年に見事に政権交代を成し遂げた(余談だ

    【社説】2012年はアセンションの年! 本紙は「2012年に人類は滅亡しません!」と高らかに宣言します!
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/01/02
    絶対に滅亡しません!
  • ダライ・ラマの眼前で被災者軽視の仙台仏教会

    11月4~6日、チベット仏教の最高指導者であるダライ・ラマ法王14世が、東日大震災の被災地となった宮城県石巻市と仙台市を訪れ、慰霊法要と講演を行いました。ところが招聘主であり現地主催者である仙台仏教会は、地元の各仏教会所属の寺の檀家に入場パスを無料配布したのみ。会場には空席があったものの一般の被災者は入場することができませんでした。また、入場した檀家でさえ法王の話をモニターで見るだけで、入場時には全員が顔写真を撮影されていました。皮肉なことに、ダライ・ラマ法王の被災地訪問によって、地元の仏教組織には被災者を大切にする気がないことが露呈した形です。 ■記者会見で言論統制 ダライ・ラマ法王は11月5日に石巻市の西光寺(浄土宗)で慰霊法要、仙台市の孝勝寺(日蓮宗)、6日に仙台市内の仏教系学校「聖和学園高等学校」で講演を行いました。いずれも主催は仙台仏教会です。前日の4日には、同じく仙台仏教会主

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    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/11/13
    日本の仏教団体と僧侶の体たらく。
  • ホメオパシー団体が“癒しフェア”で堂々と脱法行為

    8月6・7日の2日間、東京ビッグサイトで開催された「癒しフェア2011 in TOKYO」に、「ホメオパシー・ジャパン」と「日ホメオパシー医学協会(JPHMA)」が出店しました。昨年、乳児の死亡をめぐる訴訟事件などをきっかけにホメオパシーが社会問題化し、同団体は、東京都の指導もあって効果効能を謳った販売ができなくなっています。「癒しフェア」のブースでは、「ホメオパシー・ジャパン」が砂糖玉の販売のみを行い、効果や使用方法については「たまたま隣のブース」(ホメオパシー・ジャパン店員)になっているJPHMAが説明していました。別団体という体裁をとることで薬事法違反の疑いを形式的に回避しつつ、実際には両者が連携して客に効果効能を信じさせて販売するという脱法行為です。 「癒しフェア」は2005年からスタートしたスピリチュアル業者の見市で、芸能人や超能力者、占い師、霊能者などの講演も会場内で開催し

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    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/08/14
    中身も説明できない放射能レメディを売る。
  • 自己啓発セミナーで死者、法廷で明かされるASK社の実態(上)

    2010年1月、東京都府中市で自己啓発セミナー会社「ASKグローバルコミュニケーション」(現ASKアカデミー、東京都豊島区、代表=松田友一氏)が開催したセミナーで、マルチ商法会社「ニューウェイズジャパン」(NWJ)(神奈川県横浜市神奈川区、当時の代表=戸田廣美氏)のディストリビューター(販売員)だった男性(当時26歳)が死亡。男性の両親が両社と関係者ら損害賠償を求めた民事訴訟が、大阪地方裁判所で行われています。まずはこの事件の背景にある、マルチ商法と自己啓発セミナーの関係をリポートします。 ■受講生死亡でも、セミナーを継続 この事件は2010年1月、東京府中市の「ホテルコンチネンタル府中」地下で開催されたASKのセミナー「アドバンス」コース(料金18万円、4日間)の3日目に、「プリマドンナ」「ベリーダンサー」などに扮して踊る「ストレッチ」と呼ばれる実習の最中に受講生の男性が動けなくなり、亡

    自己啓発セミナーで死者、法廷で明かされるASK社の実態(上)
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/06/23
    ASKは微妙に名称変更して活動中。
  • 大川隆法氏、遂に日本トンデモ本大賞受賞! ~日本トンデモ本大賞2011を見て~

    トンデモ大賞──。 紙の愛読者であればご存知であろう、と学会が主催するトンデモの祭典です。 私も個人として既に3回ほど行ったことがあり、今年も行くつもりでしたが、今回こうして記事を書こうと思ったのは、紙が幾度となく取り上げてきた、幸福の科学主宰、大川隆法氏の著作『宇宙人との対話』がノミネート作に選ばれたからです。 日トンデモ大賞も今年で20周年。ここ20年間、大川隆法氏は多数の著書を出してきましたが、彼の著書が日トンデモ大賞を受賞したことはまだありませんでした。 知名度や社会への影響力、霊言に取り上げられた人物の多様性などを考えれば、とっくに受賞していてもおかしくはないのに……。政権交代の瞬間を幸福実現党部で過ごし、幸福実現党立党一周年記念大会を取材し、その「濃さ」に圧倒されていた私としては、何故、大川隆法氏がトンデモ大賞受賞の栄誉に輝けないのか、不思議でならなかっ

    大川隆法氏、遂に日本トンデモ本大賞受賞! ~日本トンデモ本大賞2011を見て~
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/06/17
    大川隆法『宇宙人との対話』。
  • 大川隆法氏、トンデモ本大賞にノミネート

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/05/16
    トンデモ本とは「著者の意図とは異なる視点から楽しむことができる本」の意味。
  • 三男が母親を提訴、統一協会(統一教会)教祖一家が骨肉の争い

    韓国最大カルト団体の利権 紙2010年9月5日既報記事『真の御父母様』の実態? でも伝えたが、高齢の統一協会(統一教会)教祖文鮮明の後継者争いが益々泥沼化してきた。 ◆跡目争いは訴訟に発展 後継者争いに於いて四男・国進(統一グループ会長)と七男・亨進(統一教会世界会長)に、大きく水を明けられ後塵を拝する形となった三男・顕進。その顕進が教祖のである自分の母親を相手取って民事訴訟を起こしたと韓国の中央日報が伝えている。 【中央日報 2011年5月2日】 統一教総裁の3男、母を相手に238億ウォンの訴訟 統一教会の文鮮明(ムン・ソンミョン)総裁(91)の三男が母を相手取り訴訟を起こした。 1日、ソウル西部地裁によると、文鮮明総裁の三男・顕進(ヒョンジン)氏(42)が運営するグループの系列会社ワシントンタイムズ航空(WTA)は、母の韓鶴子(ハン・ハクジャ)氏(68)が代表を務める世界平和統一

    三男が母親を提訴、統一協会(統一教会)教祖一家が骨肉の争い
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/05/03
    韓国最大カルト団体、巨大利権の資金源は日本!?
  • 『義援金』を信者献金で補填?統一協会教祖・文鮮明の集金手法

    ◆カルト教祖の義援金 甚大な被害を齎した東日大震災、統一協会(統一教会)は先月20日に教祖・文鮮明が1億4千万円(170万ドル/約20億ウォン)を日赤十字に寄付したと喧伝している。この件は、韓国YAHOO KOREAでも報じられた。 ◆早速便乗献金が それに先立つ3月15日、ある教区に於いて以下の文章が信者に出されていた。 【2011年3月15日】口の皆様へ 2011年天暦2月11日 陽暦3月15日 題目:艱難の中にある母国日を守りましょう ご聖恩心から感謝いたします。 昨夜の集会には、300名の中心口が集まり、「再度天運守護感謝」を全家庭が今週中に勝利する、という熱い決意を持って出発することができました。 もし一昨日の礼拝でのみ言が真実ならば、首都圏の私達が逝く立場であったのであり、そうでなければ既に私達は逝った者であります。それがこうして生かされているのは神様の願いがあるか

    『義援金』を信者献金で補填?統一協会教祖・文鮮明の集金手法
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/04/10
    摂理献金で信徒を追い込みつづける統一協会、組織の頂点に君臨する『真のお父様』教祖・文鮮明。その欺瞞に気付くことができない末端信者の悲哀…
  • 【世論調査】約8割が統一協会の摘発・法人格取り消し「すべき」

    「断固として摘発すべき」「摘発した方がよい」を合わせると、85.7%になります。このうち、統一協会信者・元信者以外の人が挙げた主な理由は、以下のとおり。 「害しかないから」 「表現に困りますが、一応信教の自由が憲法上保障されているとは言っても、「公共の福祉」(12条や13条、22条1項、29条2項参照)とバランシングされることが想定されています。(略)あくまでも、証拠をきちんと揃えた上で(某事件の密室讃岐うどんのように、彼等から反論として『公権力にも落ち度がある』などと付け入る隙を与えないようにした上で)、という留保付きですが、摘発をすべきではないでしょうか。 「統一協会は霊感商法、人身売買同然の合同結婚式など山ほど悪事を重ねてきました。もう少なくとも私の堪忍袋の緒は既に切れております。」 「ただの宗教なら別にかまわないが、霊感商法で人々をだまし、勝共連合で国政にくいこみ、日社会に様々な

    【世論調査】約8割が統一協会の摘発・法人格取り消し「すべき」
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/03/09
    「自民党と共に復権しかねないから今のうちに」という意見もありました。
  • ドクター・中松氏も幸福実現党を“離党”

    ドクター・中松氏が、幸福実現党の特別代表を辞任。3月3日に記者会見を開き、4月10日投開票の東京都知事選挙への無所属での出馬を表明しました。事実上、幸福実現党からの“離党”です。離党が明らかになった同党役員は、昨年12月末に離党した大江康弘参議院議員に続いて2人目です。 ■党首より票を獲った男 中松氏は2009年に幸福実現党の特別代表に就任し、自らが発明した「ミサイルUターンシステム」で北朝鮮のミサイルをUターンさせると主張して、衆院選に出馬。落選後、紙・藤倉によるインタビューで、立候補の理由について、こう説明していました。 「(幸福の科学側によると)私の守護霊というのがあって、ずっと幸福の科学のものづくりの指導をしていたというんです。選挙以前からずっと」 2010年7月の参院選にも同党の特別代表として比例区で立候補し、当時党首だった石川悦男氏より約1万3000票多い3万8242票を獲得

    ドクター・中松氏も幸福実現党を“離党”
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/03/04
    中松氏が都知事選でも再びチベット風ファッションの選挙活動を行うのかどうか、興味深いところです。
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