【読売新聞】 総務省は4日、2023年版の情報通信白書を公表した。SNSなどで自分の考え方に近い意見や情報が表示されやすいことを「知っている」との回答が日本では38%にとどまり、7割を超える米国やドイツ、中国を大幅に下回った。同省の
【読売新聞】 政府は23日午前、「デジタル田園都市国家構想」の5か年総合戦略を閣議決定した。2027年度に東京圏から地方への移住者を年間1万人にすることを目指し、デジタル化に取り組む自治体を全国で1500に増やすことなどを柱としてい
【読売新聞】 個人らのウェブサイトやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を使った「アフィリエイト広告」を規制するため、消費者庁が新たに策定する指針の内容が明らかになった。一般人が商品の感想を述べたブログなどと区別がつきに
【読売新聞】 読売新聞社は格差に関する全国世論調査(郵送方式)を実施し、日本の経済格差について、全体として「深刻だ」と答えた人は、「ある程度」を含めて88%に上った。「深刻ではない」は11%だった。 具体的な格差7項目について、それ
拠点整備へ町施設改装 都会からの移住地として人気の高い小豆島町が、更なる移住人口増を狙い、テレワークの拠点施設「小豆島うみちかオフィス」(仮称)の整備を進めている。町有の施設を改装し、インターネット環境も整え、4月にオープン予定だ。(新居重人) レジャー施設に整備中のテレワーク拠点施設(小豆島町で)4月完成予定 移住・定住増狙う 小豆島は温暖な海に囲まれ、寒霞渓など風光 明媚(めいび) な自然も魅力で、2012年度から毎年100人以上が移住。20年度はコロナ禍にもかかわらず約120人に上った。 町は、都会で働く人が移住後も離職せずに仕事を続けられるよう、町有のレジャー施設「小豆島ふるさと村」のワインハウス内の一角をテレワークの拠点施設とすることを決めた。 昨年11月に着工。約3500万円をかけ、約80平方メートルの中央に利用者同士が交流できるオープンスペースを設け、ウェブ会議用の個室4室、
Milly 歌手デビュー ジャマイカ人の父と日本人の母の間に生まれ、幼少期からレゲエに親しんできた四国学院大4年の白政実里衣さん(22)(高松市)が今月、歌手・Millyとして、高松市亀井町の「TOONICE(トゥーナイス)」でライブハウスデビューを果たした。「歌い続けることで、高松にレゲエ文化を定着させたい」と夢を語る。(加藤浩) 堂々としたステージを見せたMilly(左)。ジャンベを演奏する母親の聡子さん(右、高松市で) ジャマイカで独学、作曲も レゲエは、独特のリズムが特徴のジャマイカ発祥の音楽。1960年代に生まれ、70年代にボブ・マーリー(1945~81年)の活躍で世界に広がった。 白政さんはレゲエの歌手だった父親の影響もあり、小さい頃から歌うことが大好きだった。12歳からジャマイカで暮らし、独学で歌と作曲を学び、17歳の時に帰国した。 デビューのきっかけは昨年6月。母親の聡子さ
讃岐うどんの本場・香川県が「うどん県」を宣言して今年でちょうど10年。埼玉県が対抗馬に名乗りを上げている。生産量が香川に次ぐ2位になり、市民団体がSNSでうどんの消費拡大を呼びかけると、自治体や観光協会も共闘。果たして勝負の行方は――。(浦西啓介) 「うどん県」のキャッチコピーが登場したのは2011年10月。香川県は、農林水産省が09年まで実施していたうどんの生産量の調査で不動の首位で、地元出身の俳優・要潤さんを「副知事」に起用して「うどん県に改名いたします」と宣言するプロモーションビデオを制作し、全国に知れ渡った。県を訪れた観光客は、11年の871万人から19年には968万人に増加。県担当者は「うどん県効果で、右肩上がりです」と話す。 秋田や大阪、福岡など、うどん自慢の地域が少なくない中、待ったをかけたのが埼玉県だ。冠婚葬祭の席や宴会の締めで食べるといい、09年の生産量は香川に次ぐ2位だ
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