ブックマーク / youkoseki.tumblr.com (18)

  • なぜ大企業の広告が炎上するのか

    自分なりにまとめようと思ったら一ヶ月かかった。 増えるキャンペーン広告予算のデジタルシフトはもう何年も叫ばれているけれども、テレビや新聞、雑誌といった従来メディアの広告も健在である。またデジタルと一口に言っても、バナーも検索もネットワークもあるし、LINEもFacebookもYouTubeもあるし、継続しているオウンドメディアも期間限定の特設サイトもタイアップもある。どれも一長一短で、しかもクリエイティブは場にあわせて用意する必要がある。 つまり、とにかくキャンペーンが多くなる。大企業のように予算があれば特にそうだ。しかし予算は無限でないので、個々のキャンペーン予算は自然と小粒になりがちである。それぞれのキャンペーンにかけるエネルギーが小さくなり、チェック体制が甘くなるのも仕方ない。担当のブランドマネージャーでさえ、どの面にどういう広告が流れているのは把握できないのが現実だ。 こうしてウェ

    なぜ大企業の広告が炎上するのか
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2017/08/16
    広告業界(代理店、制作会社、クリエイター)の存在感が低下していることの裏返し。
  • 嫌われるウェブ2.0

    クックパッドがハチミツを利用した離乳レシピや、豚ユッケを掲載していた件で、批判を集めている。CGM(Consumer Generated Media)やウェブ2.0なんて言葉が死語に近付きつつある中、こうしたCGMサービス、Web 2.0企業に対する逆風が今になって強まっているのは偶然だろうか。 一番の例は、Naverまとめだろう。Naverまとめは誰でも投稿できるCGMプラットフォームだが、他者の著作物を転載、再利用したコンテンツが散見されながら、プラットフォーム側はその対応を十分に行っていないと言われている。無断転載はブログ時代にもあったことで、CGMと無法者の関係は今にはじまったことではない。しかし、これまでその矛先はブログ著者など個人に向かうことが多かった。今や批判は「まとめ主」など投稿者よりも、プラットフォーム側へ移りつつあるようだ。 似たような例として、海外でのYouTube

    嫌われるウェブ2.0
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2017/04/11
    本当の問題はウェブ2.0が嫌われていることよりも、ウェブ3.0が来なかったこと。
  • 閉じたインターネットについての短い歴史

    yomoyomoさんの「もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて」、面白かったですね。90年代からインターネットを利用している人であれば、最近はインターネットも変わってしまったな、と感じることがあるはずで、その是非については、文中にもあるように様々な議論がなされてきました。 あの頃のインターネットが大好きで、いまインターネット研究者をしている身としては、今日に至る変化を複雑に受け止めていますが、一方でなぜこうなったのか考えてみるのはなかなか面白いのではないでしょうか。 私は常々「インターネット三国志」のようなものを書けたら面白いかもと思っていたので、この機会にざっくり、やや妄想的になぜインターネットが変化したのか、考えてみます。 iPhoneがインターネットを再構築した まず、yomoyomoさんのコラムでは言及されていませんでしたが、「今日のインターネット」(閉じたインターネット、不

    閉じたインターネットについての短い歴史
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2016/08/24
    オープンなエコシステムをどう作り、どう維持するか、誰もが歴史から学んでいく必要がある。
  • 若者の深刻な犯罪離れ

    February 25, 2016確かに。というわけで元データを当たってみました。警察庁のページにレポート、データとも公開されています。 え、なんかこの10年で刑法犯少年(定義:犯行時・処理時ともに14-19歳)が11万人強から4万人弱まで、1/3くらいになってますけど。人数という意味では大半を占める窃盗犯が順調に減っているのが大きいですが、ジャンルを問わずだいたいまんべんなく減っていて、凶悪犯も半減してます。さすがに10年で若者人口が半減したわけではないでしょう。 赤い折れ線グラフは1000人あたり人口比なので、10年前は1000人あたり15人くらいの刑法犯だったのが、平成27年(2015年)には5.5人になっています。犯罪者の割合が1/3くらいになってるわけです。 分かりづらいのでグラフにしてみましょう。 見えませんね。いずれにせよ刑法犯というのは超マイノリティなわけです、幸いなことに

    若者の深刻な犯罪離れ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2016/02/27
    人口はゆるやかに減っているが、犯罪のほうはちょっとどうしたんだろうというくらいの激減ぶり。
  • 広告ブロックについての私見

    (以下の文章はできるだけ公正に、というかどちらかというと自分へのメモとして、書いたつもりだが、私自身がモバイル広告業界で働いているので、見方にいろいろな偏りがあるかもしれない) iOS9で導入された広告ブロックの仕組みはすでに大きな話題になっているし、これからさらに普及していきそうだ。ユーザとしてはただインストールすれば広告が消えるわけで、すでに無料アプリもあり、導入に対する目立ったデメリットはなにもない。 一部パワーユーザの導入に留まるという見方もあるようだが、「とりあえずこれ入れておけばいいらしいですよ」という感じで、老若男女がインストールする日も近いのではないだろうか。なんの根拠もないようなバッテリー節約アプリでさえあれだけ流行ってるのだから。 その結果、モバイル広告業界は、検索型からディスプレイ型、ネットワーク型まで、例外なく被害を受けるだろう。いま人気の広告ブロックアプリは海外

    広告ブロックについての私見
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/09/23
    結局はなぜ広告が必要なのか、それがユーザにどのような便益があるのか、訴えていくしか道はないのではないか。
  • セキュリティ大国、日本

    なにがすごいって、年金基礎番号がメールの添付ウィルスを開封する程度で流出してしまう事件について、もう誰も驚かないこと。生データが職員の持っていたパソコンごと電車に残されていても、非正規職員が名簿屋に横流ししていても、もう誰も驚かない。信頼ゼロという、ある意味で最強のセキュリティ。 June 1, 2015日年金機構が125万件の個人情報を流出させるという大事件をやらかしたのだが、世の中の反応は実に冷めている。米国なら集団訴訟待ったなし、欧州なら担当大臣の首が飛んでもおかしくなさそうな事件なのに、日には冷笑で済んでしまうようだ。かくいう私も冷笑する他にないし、これから自分が被害対象と分かったとしても、冷笑で済ませるだろう。 はっきり言ってしまえば、私達はもう公のセキュリティを信頼していない。日年金機構は特殊法人だが、そうした対象も含んだ、広い意味での「お役所」に、なんら期待を抱いていな

    セキュリティ大国、日本
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/06/03
    信頼ゼロという、ある意味で最強のセキュリティ。
  • Googleが東大院生を15万ドルで「青田買い」することについて

    グーグル:東大で「青田買い」 AI技術流出に日危機感』という毎日新聞の記事を読んだ。 私はGoogleの人事・給与体系についてなにも知らないし、人工知能を研究する東大の院生に15万ドルの給与を提示したという話の真偽も分からない。ただ、私は事実であって欲しいと思うし、このような話がもっと増えて欲しいとさえ思う。幾つか感じるところがあったので書いておく。 人は買うものである まず、Googleはバカではないし、院生相手に慈善事業をやっているわけではない。15万ドルの給与を出すということは、少なくともその人から40万ドル/年程度のリターンが中長期的に期待できると考えているのだろう。それだけ人工知能Googleにとって重要なトピックということであり、5万ドルの人間を3人集めても替わりにはならないということだ。やるべきことがあり、できる人がいるのであれば、それを買うのは当然である。 記事中にも

    Googleが東大院生を15万ドルで「青田買い」することについて
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/04/05
    日本が円安の道を選んだ以上、日本の人材は今後も海外企業に買われていく。
  • Google Glassの失敗

    Google Glassがなんでダメかって話。見た目がダサイとか、使えるアプリがないとか、プライバシーの懸念があるとか、音声認識が使いづらいとか、フレームにあるタッチパッドも使いづらいとか、画面のUIがまずいとか、バッテリーがもたないとか、重いとか、そもそも高すぎるとか、メガネ人間は度入りレンズを入れるのもコンタクトレンズするのも面倒だとか、色々言われてますけど、もっと根的にダメだったんだよという話をします。 1)オフラインで使えない Google Glassを自宅でセットアップして、とりあえずナビ機能でも試そうと、音声認識に四苦八苦しながら近所の駅までの道程を表示させたとします。向いてる方向によって地図が回転する〜などと感動しながら家を出ます。するとGoogle Glassが圏外になって、エラー表示になっちゃうわけです。 Glassは単独だと3G通信ができないし、GPSも内蔵されていな

    Google Glassの失敗
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/01/06
    Google Glassを殺したのは実はスマートフォンの急激な進化だったのかも、と思わないでもない。
  • インターネット先生の次回作にご期待ください

    インターネットが向かう先は、いつか人は身体から自由になれるとか、精神がデジタルと融合するとか、そういう方向だと思ってたので、シリコンバレーやら渋谷やらに集って、コネと人脈がなにより重要で、人と話して旅に出ないと分からないこともある的な昨今のアナログ回帰はほんとうにガッカリ。 November 23, 2014140文字で書けたことをわざわざ長文に書き直すのですが。 十代後半の私がインターネットに繋がったころ、というのはもう18、19年くらい前になるわけですけど、今はなきインターネットマガジンで、これからは地方の時代、みたいな特集があったはずなんです。探しても見つからないけど。 だってインターネット、すごいでしょう。電子メールがあれば仕事でもプライベートでも誰とでもやりとりできるし、ネット通販で物も買えちゃうし、面白いウェブページはたくさんあるし、もうわざわざ都会に出ていく必要なんてないとい

    インターネット先生の次回作にご期待ください
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/11/25
    僕たちのインターネットはまだ始まったばかりだ!
  • 人生という名のインターネットはむずかしい

    インターネットむずかしい。最近ほんとうにそう思ってます。インターネットはどんどんむずかしくなっている。 私は技術に関しては楽観主義者で、インターネットがより良い未来をもたらしてくれると思っていたし、今もそう思ってネット関連企業で働いている。でも実際、インターネットがどんどん大きな存在になって、カリカリした技術的なところと、ウェットな社会的なところと、なんとも形容しがたい政治的なところがグツグツと煮込まれていく様を見ると、インターネットむずかしいと思う。 ウェブ2.0というトレンドが生まれて、個人が情報を発信して、個人が能動的に情報を取捨選択するようになった。これはもうみんなナチュラルに受け止めているが、当にすごいことだ。たとえその結果が誰も望まぬ炎上や、心ないデマの氾濫だったとしても。個人が個人として声をあげられる。すごい。 ただそうやって、色々な人の生活や行動様式が見えるようになって、

    人生という名のインターネットはむずかしい
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/09/01
    インターネットに存在するリアルなあれこれに悩むより、リアルそのものを楽しむためのインターネットという風に頭を切り替えるべきなのだろう。
  • マシなインターネットを作る:malaさんインタビュー

    こんにちは。今回はmalaさんのインタビューをお届けします。 malaさんはNHN Japanのエンジニアとして多くのウェブサービスの設計に関わるだけでなく、セキュリティやプライバシの観点から見たアーキテクチャについて、ブログでさまざまな情報や問題提起を発信されています。 特に昨年末に公開されたブログ記事「はてな使ったら負けかなと思っている2011」は、インターネットはどこへ行くかという私のもやっとした問題意識にピッタリとハマる素晴らしい文章でした。あの記事を読んで、これはぜひ一度お会いして、インターネットの現状やエンジニアの役割について、お話を聞いてみたい、と思ったのが今回の企画の発端です。未読の方は、まずそちらからどうぞ。 なお、インタビューは三月末に行われました。無職期間中に公開する予定で、ずいぶん時間がかかってしまいました。文中、私の所属する企業の話も出てきますが、例によってここは

    マシなインターネットを作る:malaさんインタビュー
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/05/08
    ソーシャルゲームとか作ってる場合じゃない。
  • Facebookに転職しました

    音楽性の違いから昨年より転職活動をはじめたところ、Facebookに採用されましたので、3月いっぱいで三菱総合研究所を退職しました。在職中は多くの方々にたいへんお世話になりました。まだあまり実感が湧きませんが、今週から社のMenlo Parkで研修がはじまっており、私も正式な社員となったはずです。 Facebookは噂に聞いていたとおり、ゴハンもレッドブルもタダだとか、会議室の名前が変だとか、支給されたのがMacBook Airだったとか(人によって異なるようです)、色々と面白いのですが、そうした細々としたことより何より、いい環境でいい仕事をして世の中を良くしようぜ! というまっすぐな姿勢に元来皮肉屋の私は一番驚きました。 なにぶん大勢の人が利用するサービスですので、不安や誤解を招きがちではありますが、機会があれば、研究員という出自をうまく生かして、中立的な視点を保ちつつFacebook

    Facebookに転職しました
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/04/20
    リサーチャー系も転職してる。
  • 10年後に向けたゲーミフィケーション:井上明人さんインタビュー

    ネオニートphaさんに続く、インタビュー第二弾を公開します。今回は友人ゲーム研究者の井上明人さんに、ゲーミフィケーションについてお話を伺いました。 ゲーミフィケーションは、レベルアップ、アイテム収集、仮想通貨など、ゲームの仕組みをゲーム以外の分野にも応用するという概念で、昨年大きな話題となりました。私自身ゲーマーなので、ゲームの面白さを他にも活用するというアイデアはとても魅力的に感じます。 しかし、実際にゲーミフィケーションが私たちの生活にどのような変化をもたらすか、具体的なところはあまり耳にすることがなく、概念先行のぼやっとした流行という印象も否めません。 お話を伺った井上さんは国際大学GLOCOM研究員としてゲームの研究を行っており、多くの評論やテレビなどでもご活躍のほか、節電ゲーム「#denkimeter」のデザイナーでもあります。 そして何より、井上さんはまもなくNHK出版から「

    10年後に向けたゲーミフィケーション:井上明人さんインタビュー
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/01/17
    ゲームは複合メディアなので、いろいろ調整して、繰り返し作っては直すというプロセスが必要になる。
  • ネオニートのつくりかた:phaさんインタビュー

    あけましておめでとうございます。 ブログでは、これまで主にインターネット界隈のトレンドに対する論考を掲載してきました。今年、2012年の新しい試みとして、従来の論考に加え、ときどきインタビューを掲載しようと考えています。私が面白いと思う人に声をかけて、私が聞きたいことを質問し、その内容を載せるという単純な企画です。なぜインタビューなのか、という点については機会があれば説明したいと思います。 インタビュー第一弾は、ネオニートphaさんにお願いしました。phaさんはニートとしてテレビや雑誌に取り上げられる傍ら、ギークハウスと呼ばれるルームシェア企画を立ち上げたり、ブログや雑誌などに独特の社会観のある文章を書いたりしています。 ちなみに私にとってphaさんは京大時代の先輩で、かつて熊野寮という大学寮で一緒に麻雀をやった仲です(追記:あ、私は寮に入り浸っていただけで、寮生ではありません)。イン

    ネオニートのつくりかた:phaさんインタビュー
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/01/04
    もともと能力のある人しか、そういうことができないというのはある。
  • リアルの絆に組み込まれたネット社会

    概要:2011年はインターネットのソーシャル化が進行した一年だった。それは同時にネットのリアル化であり、リアルとネットの統合が進んだということでもある。もはやインターネットは特別な場所ではなく、リアルな社会の一部でしかない。 日漢字能力検定協会が発表する「今年の漢字」は「絆」であった。「今年の漢字」は全国からの応募で決まるため、この一年の社会情勢全般を反映したものと言える。しかし「絆」という語は、今年のネットトレンドを総括するのにもぴったりである。 ネットのソーシャル化とリアル化 なぜ「絆」がネットトレンドを示しているのか。もちろん、ひとつにはFacebookやTwitterのようなソーシャルメディアが会員数を伸ばしていることが挙げられる。こうしたソーシャルメディアは単一サービスとして人気なだけでなく、ネット全体の基盤となりつつあり、「いいね」であったり、シェア機能であったり、友達のイン

    リアルの絆に組み込まれたネット社会
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/12/28
    私たちは人間関係というのが、いつも有効に機能するのではなく、時に束縛やしがらみとなって悩みの種となることを知っている。
  • 情報の過食と偏食は防げるか

    概要:インターネットは情報流通の拡大と多様化に貢献した。しかし、ソーシャルメディアの流行や、ネットメディアのパーソナライズ化により、私たちの摂取する情報は無意識のうちにどんどん増加し、かつ偏りを増している。 まずはこのの動画をごらんいただきたい。2008年の動画だが、私はすこし前にTwitterのタイムラインで流れてきて知った。二匹のがリング上でじゃれあっており、たいへん愛らしい。 最後まで視聴されただろうか? これであなたの貴重な一分間は失われてしまった。 世の中にはこのような情報がたくさんある。楽しくて、愉快で、ニヤリとしたり、クスクス笑ったりするような情報である。それは動画であったり、照英がなにかをしているコラージュだったり、終わりなきハッシュタグ大喜利だったりする。あるいはどこか海外でのびっくりニュースであったり、うどん県がうどん県と開きなおった話であったり、男女のすれ違いを

    情報の過食と偏食は防げるか
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/12/07
    問題は、私たちが多様な情報に触れようとしているか。
  • Wikileaks、最後の嫌がらせ

    毎日のように記事を書くつもりだったのですが、公私飲み会となんだか猛烈に忙しく、ぜんぜん情報発信ができていません。というわけで合間を埋めるコネタを。 Wikileaksが活動停止を発表しました。細かな話は省きますが、昨年末の米国外交公電の流出事件から、VisaとかPayPalとかWIkileaksの寄付を受けつけていたはずの企業が口座を凍結してしまい、Wikileaksの活動資金が途絶えてしまったのが原因です。 という状況を踏まえたうえで、記者会見の様子を伝える映像がこれ。笑えます。 そういえば、すこし前はこんな広報動画も作ってました。 Wikileaksの哲学や活動内容にはいろいろな意見があると思いますが、あれだけのシビアな状況で、このようなユーモアを持ち出す気概は賞賛したいものです。 もうひとつおまけ。ラップで時事ニュースを伝えるThe Juice MediaがWikileaksを取り上

    Wikileaks、最後の嫌がらせ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/10/26
    あれだけのシビアな状況で、このようなユーモアを持ち出す気概は賞賛したい。
  • Facebookがインフラになる未来

    概要:Facebookは人間関係の情報に留まらず、人間のオンライン行動の情報の収集を続けており、我々のオンラインコミュニケーションにおけるインフラとしての地位を確立しつつある。主だったライバルが存在しない今、Facebookがインフラとなった先の未来について考えておくべきである。 5億人が集う場所9月22日、Facebookが開発者イベントf8で様々な新サービスを発表するとともに、会員数が8億人を超えたことを明らかにした。1日のアクティブユーザー数は5億人に到達するそうだ。Facebookはこれまで多くの企業が試みたが、うまくいかなかったことを実現しようとしている。それは、インターネットを自分のものとすることである。 いまやFacebookは、友達と繋がってコミュニケーションをする、ただのSNSではない。写真や動画を共有し、様々なアプリやゲームを楽しめる統合サービスプラットフォームでもない

    Facebookがインフラになる未来
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/10/14
    Facebookのネットワークを共用したくない場、Facebookではやりたくないことができる受け皿とはなんだろうか。
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