ブックマーク / hudukiyumi.exblog.jp (3)

  • めざせ全力投球/雑誌「広告」に詩/北海道新聞夕刊に詩・エッセイ/笹井宏之『えーえんとくちから』書評 | お月さまになりたい。

    めざせ全力投球/雑誌「広告」に詩/北海道新聞夕刊に詩・エッセイ/笹井宏之『えーえんとくちから』書評 2011年 03月 22日 震災の不安もまだまだ色濃く残っておりますが、 これまで通り、ブログにて掲載告知、日々の報告などをさせていただきます。 非常にもどかしくも思っています。 わたしはわたしのできることを……。 これからも仕事や学校、あたらしい出会いなどから 多くのことを学び取っていきたいです。 ********************************** 雑誌「広告」4月号に詩「青い名前」を執筆しました。 雑誌の特集は「いま求められる『わかりやすさ』ってなんだろう?」。 今回書いた詩は 「問題:あなたの考える『正義』とは何ですか? わかりやすく説明(あるいは表現)してください」 という質問への回答として執筆しました。 私のほかに、蛭子能収さん(漫画家)、金田一秀穂さん(国語学者

    めざせ全力投球/雑誌「広告」に詩/北海道新聞夕刊に詩・エッセイ/笹井宏之『えーえんとくちから』書評 | お月さまになりたい。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/03/23
    可能性が、可能性が溶けるう。ぴとぴと頬に張りついてくるう。
  • 震災から一週間、そして日常。 | お月さまになりたい。

    この一週間、11日の東北地方太平洋沖地震をはじめ、大きな災害が日を襲いました。 被災された皆さまには心からお見舞い申し上げます。 被災者以外の方々も、計画停電や交通の問題で心を乱されていることと思います。 私自身、被災地の映像を目にする度、心が痛みます。 募金、節電、できることは果たしてそれだけなのでしょうか。 *** その日、私はM氏、T氏とイベントの打ち合わせで、新宿のカフェにいました。 話もひと段落し、そろそろお店を出る頃かと思われたとき、 天井のシャンデリアが大きく振れはじめました。 あ、地震! 次第に揺れは大きくなり、建物ごと激しく揺すぶられ、 お店の奥からはカップなどの割れる音が鳴り響きました。 店員の方に誘導されながら、階段を下りて外に出ると、 あちこちのお店から路地へと吐き出される人の群れ。 群れは頭上を仰ぎながら、ぞろぞろと寄り集まっていました。 男性も女性も、若者も年

    震災から一週間、そして日常。 | お月さまになりたい。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/03/19
    「詩が何の役に立つのか」くさくさ考えていた自分が、ひどく恥ずかしくなりました。ただ書き続けるしかないのだ、と。
  • 今年さいごの本気。 | お月さまになりたい。

    負けてみることなんて出来ない。 一年が行き過ぎるのはなんと早いのだろう、 という嘆きは、大晦日の定例行事だと思うのですが、 今年ばかりはそんな言葉を口に出来ません。 五年分が、むりくり一年に濃縮されたんですね、どういうわけか笑。 素敵な、充実した、などとサラッと言い表せたらどんなにいいかと思うのですが 正直あまりにすさまじい一年でした。 受賞、高校卒業、上京、大学入学……。 学生としても、書き手としても、環境が大きく変化しました。 東京という場は私に変革を求めました。 作品に、ではなく、私自身に。 いかに自分がものを知らないのか、、 あらゆる局面で己の無知を痛感しました。 張り詰めて張り詰めて力を振り絞って、 気が抜けた束の間に、ぼろぼろわんわん悔し泣き…… という日々の繰り返しだったように思います。 夜中に「どうしてこんなことが、信じられない」と 涙したところで、なーんにも変わりませんで

    今年さいごの本気。 | お月さまになりたい。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2010/12/31
    きっとこの日記のすべてが幼いと笑える日がきっとくる。
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