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  • 特別講座 長谷川祐子「アートと建築の関係を考える」|伊東建築塾

    2013年11月30日、会員公開講座の番外編となる特別講座を恵比寿スタジオにて開催しました。今回お越しいただいたのは、キュレーターの長谷川祐子さん。日々世界を飛び回って仕事をされる、世界でも有数のキュレーターです。その多忙なスケジュールの合間を縫って、2012年からお願いしていた講演が今回晴れて実現の運びとなりました。 長谷川さんが初めてキュレーターを務めたのは、水戸芸術館においてでした。その後、世田谷美術館や金沢21世紀美術館での仕事を経て、2006年から東京都現代美術館のチーフキュレーターを務めています。“キュレーター”という言葉にどれほどの方が馴染みがあるでしょうか。一昔前に比べれば、かなり浸透してきたかもしれません。辞書を引くと、「博物館・美術館などの、展覧会の企画・構成・運営などをつかさどる専門職。また、一般に、管理責任者。」とあります。そのような仕事は、日では“学芸員”という

    特別講座 長谷川祐子「アートと建築の関係を考える」|伊東建築塾
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/01/20
    私たちが生きている社会環境や情報環境、受容するものの格差の中で、その同時代性をどう分析するのか、そしてそれを超えていく要素は何なのか。
  • 日本一美しい島・大三島で暮らすプロジェクト 第1回プレゼンテーション|伊東建築塾

    皆様こんにちは。伊東建築塾スタッフの長塚です。 3月24日、昨年の7月からスタートした「日一美しい島・大三島で暮らすプロジェクト」第1回プレゼンテーションを、大三島ふるさと憩いの家にて行いました。 まず、このプロジェクトの経緯について簡単にご説明します。 正式名称は「日一美しい島・大三島で暮らすプロジェクト」ですが、通称“大三島プロジェクト”と私たちは言っています。この大三島プロジェクトのきっかけは、昨年の7月に行われた今治でのトークイベントにて塾長の伊東が「大三島を美しい島にするため、精一杯取り組みます。」と宣言した後、2012年度塾生限定講座の塾生を中心とした有志で集まり、このプロジェクトがスタートしました。それから何度も大三島に足を運び、意見交換会や、インタビューなどを繰り返しました。今回発表した内容としましては「もし自分が大三島に移住するとして、どのような暮らしが考えられるか」

    日本一美しい島・大三島で暮らすプロジェクト 第1回プレゼンテーション|伊東建築塾
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/04/04
    都会とは違う、大三島特有の「時の流れ」。
  • 子ども建築塾 渋谷のまち 公開発表会|伊東建築塾

    皆様こんにちは。東京大学生産技術研究所、村松研究室博士課程の田口純子です。 3月9日、「子ども建築塾 渋谷のまち 公開発表会」が、渋谷区美竹の丘多目的ホールにて行われました。 子ども建築塾開講2年目にして、初めての公開発表会。 伊東豊雄塾長、太田浩史先生、村松伸先生、保護者の方々、TA・スタッフの皆さんのほか、授業に顔を出してくださったゲストの方々、発表会にご協力くださったイベント「shibuya1000」の関係者の方々、そして、発表会に関心をもって来てくださった沢山のお客様で、100席ほどの会場がいっぱいになりました。 Photo:Manami Takahashi さらに、昨年度の子ども建築塾の卒業生と保護者の方の姿も!こうした機会に顔を合わせ、お互いの近況を知ることができるのは、何とも嬉しいものです。 柔らかな緊張に包まれた会場で、伊東塾長の挨拶とともに、発表会は始まりました。 Pho

    子ども建築塾 渋谷のまち 公開発表会|伊東建築塾
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/03/16
    「ぼくは、青山のこどもの城が無くなってしまうので、その敷地に新しい劇場を考えました。人が集まってきやすい場所にあり、日当たりもよく、皆がぽかぽかする劇場です。」
  • 講座B「大震災から未来のまちを考える|三陸まちづくりの近況と問題点」|伊東建築塾

    2月16日の講座Bは伊東建築塾神谷町スタジオにて、東北大学教授の小野田泰明氏を講師にお招きし、「大震災から未来のまちを考える|三陸まちづくりの近況と問題点」を開催しました。 冒頭で伊東塾長から「建築家と自治体のパイプ役となる唯一の人」とご紹介があり、「東北大学にはおられることはほとんどないのでは」と指摘されるほど、被災地を駆け回る多忙な日々を送っておられる小野田先生。大震災から間もなく2年となりますが、その間被災地で何が行われ、そして現在どうなっているのかを、総括的かつ具体的にお話ししていただきました。 小野田先生のご職業は「建築計画者」。デザインの前段階である、建築の条件をセッティングする、調査と計画が一体となったお仕事です。映画に例えると、建築家を監督とするならば、ライターに当たる職業だと説明してくださいました。 先ずは東北大学の震災被害に始まり、小野田先生が取り組まれてきた復興支援の

    講座B「大震災から未来のまちを考える|三陸まちづくりの近況と問題点」|伊東建築塾
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/03/06
    線を引いたり絵を描いたりするだけではなく、その活動がどういう事業のどういう枠組みの中で実行されるのか、それを抜きにして復興は成り立たない。
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