「暗やみの色」オープニング映像より(演出:西郡勲) 日本科学未来館(略称:未来館、館長:浅川智恵子)は、2021年6月26日(土)から7月25日(日)まで、今年で没後10年を迎える音楽家レイ・ハラカミさんが音楽を担当したプラネタリウム作品「暗やみの色」をリバイバル上映します。「世界で最も先進的」と評されたプラネタリウム投影機、MEGASTAR-II cosmosが生み出す圧倒的にリアルな星空と、レイ・ハラカミさんの浮遊感あふれる電子サウンドの心地よい調和を、約15年の時を経て堪能できる貴重な機会です。 「暗やみの色」は、「見えるもの、見えないもの」に注目したプラネタリウム作品。夜空を、赤外線や電波、X線など最先端の天文学の視点を借りて「見て」みると、暗やみもさまざまなもので満たされていることがわかります。さらに、それでも見ることのできない暗黒の物質ダークマターについて、理論的なモデルによる
![プラネタリウム作品「暗やみの色」をリバイバル上映 | 日本科学未来館 (Miraikan)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/09faf8122f9d7b5897e5d6d22273d9a392d62fff/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.miraikan.jst.go.jp%2Fimages%2Fog-image_logo.png)