2011年7月20日のブックマーク (12件)

  • 人との関係性の中で生きる人 | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 昨日の『尾崎豊がわからない。』の続き。 『キュレーションの時代』では他者からの「まなざし」が地獄であるという精神構造が90年代に入って終焉を迎え、逆に他者からの「まなざしの不在」が地獄になる、という精神性を象徴する事件として2つの事件が挙げられています。 1つめは当時、世を震撼させた「酒鬼薔薇」少年連続殺人事件(1997年)。 以下は有名な犯行声明文。 「ボクがわざわざ世間の注目を集めたのは、今でも、そしてこれからも透明な存在であり続けるボクを、せめてあなた達の空想の中だけでも実在の人間として頂きたいのである。」 2つめは、まだ記憶に新しい秋葉原連続殺傷事件(2008年)。 加藤被告の逮捕後の供述内容より。 「掲示板2ちゃんねる)は他に代わるものがない大切なもの・・・」 「私にと

    SavingThrow
    SavingThrow 2011/07/20
    "私は「人は人との関係性の中でしか生きていけず、他者からの「まなざし」や「つながり」がありすぎても、なさすぎても辛いのか」となんだか複雑な気持ちになりました。"
  • Amazon.co.jp: 神と人種――アメリカ政治を動かすもの: マーク・A.ノール (著), 赤木昭夫 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 神と人種――アメリカ政治を動かすもの: マーク・A.ノール (著), 赤木昭夫 (翻訳): 本
  • 『見抜く力』(読書メモ)

    平井伯昌『見抜く力:夢を叶えるコーチング』幻冬舎新書 北島康介選手のコーチだった平井氏の指導論。教えられるところの多いだった。 印象に残ったのは「選手の感性を磨いていかなければならない」という点。感性とは、自分の練習をきちんと意味づける力である。平井コーチは言う。 「「今泳いでどんな感じだった?」などと尋ねるようにしている。選手はつねに考えながら泳いでいるわけではないが、水をつかめたか、つかめなかったかは感じている。そこを意識して泳げるかどうかで、練習の意味合いが変わってくるのだ。最初のうちは「よくわかりません」「あまり感じませんでした」などという答えが返ってくるだけだが、なんども質問を繰り返しているうちに、「今日はすごくお腹に力が入って、水がちゃんとかけています」とい返事が返ってくるようになる。こうなると、コーチから言われたとおりに半ば強制的にやらされていた練習が、きちんと意味づけられ

    『見抜く力』(読書メモ)
    SavingThrow
    SavingThrow 2011/07/20
    "コーチの問いかけによって、選手が自分の練習を「振り返り」その内容を「言葉」にして練習を「意味づける」。強制的にやらされていた練習が、きちんと意味づけられ、何倍もの密度の濃さになってくる。"
  • 高齢者雇用について論ずべきたった二つのこと - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    経団連が「今後の高齢者雇用のあり方について」という意見書で厚労省の研究会報告を批判しているということで、各方面で話題になっているようですが、 http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2011/080.html この問題については、既に先月、労務屋さんのエントリにコメントする形で述べていて、それに付け加えるべきことは特にないのですが、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-0f25.html(ワカモノは怒るべきか?) http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-2404.html(高年齢者雇用研究会報告の読み方) 例によって、一部で情緒的議論が吹き上がっているようでもあるので、細かいことは抜きにして、問題の

    高齢者雇用について論ずべきたった二つのこと - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    SavingThrow
    SavingThrow 2011/07/20
    "単純化してしまえば、問題の本質はこうです。1.高齢者を働かせずに現役世代の稼いだ金で養うか、それとも自分たちでできるだけ長く働いてもらうか。2.正社員のポストを高齢者に維持するか、若年者に振り向けるか。"
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • 高木浩光@自宅の日記 - 不正指令電磁的記録罪(コンピュータウイルス罪)の件、何を達成できたか(前編)

    ■ 不正指令電磁的記録罪(コンピュータウイルス罪)の件、何を達成できたか(前編) 目次 解釈にブレが生じている条文 立法趣旨の理解についてのブレ バグ以外で問題となるケース 正当なプログラムが他者により悪用されるケース バグの件はどうなったか 不真正不作為犯は成立するのか 結局のところ懸念は払拭されたのか はじめに 法務省から「いわゆるコンピュータ・ウイルスに関する罪について」という解説が出た。その趣旨は、冒頭に書かれているように、参議院法務委員会の付帯決議に対応するためのものとされている。 いわゆるコンピュータ・ウイルスに関する罪について, 法務省, 2011年7月13日 「情報処理の高度過当に対処するための刑事法の一部を改正する法律」には,参議院法務委員会において付帯決議が付されており,同法の施行に当たり政府が特段の配慮をすべき事項として,不正指令電磁的記録に関する罪の構成要件の意義を

  • キャリア論:キャリア開発に、王道は2つしかない? | NED-WLT

    無料ストーリー公開中です! Amazon 心理学入門3位 読書推進運動協議会より 推薦図書に選ばれました! Amazon人物群像1位 増刷が決定しました! 電子書籍化が決まりました! Amazon企業革新2位 Amazonリーダーシップ2位 増刷が決定しました! Amazon会社経営7位 増刷が決定しました! 韓国での出版も決定! 新版・文庫発売しました! Amazon新書・文庫1位 Amazon総合ランキング8位 Amazon 2010年・新書7位 韓国での出版も決まりました。 『英会話ヒトリゴト学習法』第2版 Amazonビジネス英会話3位 韓国台湾での出版も決定。 オリコン/ビジネス書8位達成 オーディオブックFeBe1位達成 SPA! '08年下半期ビジネス書1位 Amazon 総合1位達成 Amazon 2008年総合15位 14万部突破しました。 韓国台湾中国でも出版です

    キャリア論:キャリア開発に、王道は2つしかない? | NED-WLT
    SavingThrow
    SavingThrow 2011/07/20
    "何か1つでも本当に難しいことを時間をかけて習熟(王道1)しながらも、そうそう簡単に経験できないことを経験し、貴重な経験から得られたことを整理して「引出し」にしまっておくこと(王道2)ではないかと思います"
  • 「10代の子をもつ親が知っておきたいこと」はスゴ本

    あと数年で思春期にさしかかる。「なってから」読むのでは遅い。だから、「なる前に」やれる準備はしておこう。そのための心強い一冊となった。一読、「思春期の親業」に自信がつく、スゴというよりも、心構えをつくる。 もちろんマニュアル世代ですが何か? こういう手引きというかマニュアルを良しとしない人がいる。だが、むしろ先達の経験+専門家の知識を短期間で吸収できる。あたって砕けろ的な現場主義はいただけない。で練習して、実地に適用する。教ばかりも情けないが(ビジネス書フェチの畳上水練)、選んで読んで、実践とフィードバックをしていこう。 思春期のポイントは2つ、「自尊心」「コミュニケーション力」を育てること。「自尊心」とは、そのままの自分の存在を肯定する気持ちのこと。「コミュニケーション力」は気持ちを分かりやすく伝えることで、他者とのつながりを深めたり、求めるものを得る能力のこと。両者は密接な

    「10代の子をもつ親が知っておきたいこと」はスゴ本
    SavingThrow
    SavingThrow 2011/07/20
    "変えられるものと変えられないもの。非暴力コミュニケーション。「どうして」と聞くと問題行動に焦点が当たる(子どもは防御の姿勢をとる)、代わりに「どういう気持ちだった?」「どうしたかったの?」とたずねる"
  • 落としどころ文化と積み上げ文化 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    50mm Summilux, Leica M7, RDPIII @Grand Canyon 仕事柄、様々な国の人と話をすることが多い。仕事なので、きっちりと前に進めないといけない、あるいはすくなくともケリを付けていかなければいけない話がほとんどだ。 その度に、痛感するのが、海外の人とのやり取りにおける日人の受け答えのはまりの悪さだ。基的にほとんどかみ合っているように聞こえない。結果、大きなストレスを相手に与え、これがあとあと、腹を割って話せる相手と思えるかどうかの境になってしまう。 これは広義には英語力の問題なのかもしれないが、通訳、あるいはその場に参加している通訳的な役割を担う人間がいるケースでむしろ顕在化することを見ると、単純に言葉の問題とは考えにくい。決して、アメリカ人、ヨーロッパ人のようないわゆる「外人」だけでなく、中国人、韓国人、インド人、シンガポール人と言ったアジア人が相手

    落としどころ文化と積み上げ文化 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
    SavingThrow
    SavingThrow 2011/07/20
    "海外の人とのやり取りでの日本人の受け答えのはまりの悪さ。落としどころという「結論」から逆算して「すりあわせポイント」を探る議論と、節目節目での「すりあわせポイント」を明確に確認した上での議論の違い。"
  • なでしこジャパンとスポーツの未来: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) スポーツの国際大会の価値というのは、どれもこれも同じではあり

    SavingThrow
    SavingThrow 2011/07/20
    "マスメディアとスポーツが二人三脚で創り上げ、ボタンを押せば感動できる感動箱として富を生んできた20世紀のスポーツ産業は、これからの時代、マスメディアの衰退とともにどんどん金にならないものになるだろう。"
  • 書評:「グローバルキャリア:ユニークな自分の見つけ方」

    石倉洋子さんの。石倉さんは、以前も「世界級キャリアのつくり方」というを出版、一貫したテーマをお持ち。今は慶應のメディアデザイン研究科の教授をされている。私は、マッキンゼー・アルムナイ繋がりで何度かお目にかかった。 石倉さんは、動物にたとえるならカモシカ。足が細くてミニスカートのスーツがよく似合う。(羨ましい。)サバサバ度も極めて高く、とてもステキな方です。 書は、世の中の環境がどう変化しているのか、そのなかで個人はどのようにキャリアを考えたらよいかを説明しているが、グローバルなキャリアを持つ日人のインタビューも数多く掲載されている。 中でも一番面白いのは石倉さん個人のキャリア。 大学3年でアメリカに1年留学、帰ってきてから就職まで1年半あると思っていたら、アメリカの学位が日の大学で認められたので、思いがけず帰国して半年で卒業となり、就職活動に出遅れてフリーターになった・・・とか。

    書評:「グローバルキャリア:ユニークな自分の見つけ方」
    SavingThrow
    SavingThrow 2011/07/20
    "面倒臭がり+好奇心旺盛な人向けの新しいことのはじめ方。「やってみて、嫌だったらやめよう」と思う、と。とりあえず味見だと思ってやってみるとそれなりに(新しいことが)始められるのであった。"
  • 国家予算の2割?: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

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