2013年1月7日のブックマーク (2件)

  • Tomorrow will be a better day -- 未来志向のマネジメントのために | タイム・コンサルタントの日誌から

    居間に入ったらTVがついていた。新春の経済番組がちょうど終わるところだったらしい。アナウンサーがおごそかな声で、コメンテイター達を前に「今年は厳しい選択を迫られる年になるでしょう」と言ってしめくくった。いやはや。そんなこたあ、言われんでも知っているつもりだよ。でもTVスタジオから、上から目線で言われたくない。 世の中には、厳(おごそ)かなるメッセージを好む人たちが一定数いる。それはまあ趣味の問題だから、口ははさむまい。世の中にはライトなメッセージを好む軽薄な人たちも大勢いて、それぞれの世界を形作っている。重厚と軽薄と、別にどちらが上でどちらが下というものではない。両者がうまく感情のバランスをとってくれればいいのだが、水と油のようにお互い不干渉になっている。そして世の動きにつれて、それぞれ一喜一憂する。わたし達の時代には、共通の感情や言語が乏しいのだろう。 今の中高年はみんな忘れたふりをして

    Tomorrow will be a better day -- 未来志向のマネジメントのために | タイム・コンサルタントの日誌から
  • いろいろな変化を楽しむために。薬作り職人のブログ

    新年、あけましておめでとうございます。年も「薬作り職人のブログ」をよろしくお願い致します。 昨年の最後の更新で、今年は「いろいろな変化を楽しめる1年にしていきたい」と書きました。仕事や身の回りにある変化を楽しむためには、どんなことが必要でしょうか。 必要なことは、とにかく変化を把握できる能力をつけることです。まず、物事が変わったのかどうか、変わったのならどこが変わったのか、いつ変わったのか、を把握して、自分がどのような状況にいるのがを理解すること。これが、変化を不安ではなく楽しみに導くための準備として必要です。 そして、変化を把握するためには「枠組み」を頭のなかに仕込んでおく事が大事です。自分が関わるであろう様々なことについて、現状はどのような枠組みになっているのか。この枠組を理解することで、「どこが」「いつ」「どのように」変化したのかを知ることができます。 枠組みを作るのに役立つのは、