2014年10月11日のブックマーク (2件)

  • マクロビと呪術 - とラねこ日誌

    このエントリはマクロビとホメオパシー−共通点や類似点−の『呪術的側面を持つ』項目です。 どらねこはこっち方面には明るくないので見当違いの事を書いている可能性がありますので、その場合はご指摘いただけると有り難いです。また、こんな事例もあるよ、といったご紹介は大歓迎です。随時追加していきたいと思います。 ■ホメオパシーと呪術 ホメオパシーは『類似の法則』という、『似たものが似たものを治す』という考え方を出発点に生まれたものです。この類似の法則というのは、類感呪術と呼ばれる呪術の一形態の延長線上にある考え方とされております。現代の知識に当てはめて考えてみるとこの考え方を元に新たな医療を考案するのは科学では無く呪術ですが、当時としては特段おかしな考え方ではなかったようです。似たものが似たものを治すというのはそういう事例もあるし、そうでない事例もあります。出発点が同じでも片方は科学的根拠のある医療に

    マクロビと呪術 - とラねこ日誌
    SavingThrow
    SavingThrow 2014/10/11
    ”以上の例を眺めていると、自分たちの素朴な科学と相反しないというのも受け入れられやすい背景なのかも知れないなぁ、そんな風に思いました。”
  • 職務発明の帰属 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    人研究者3人(正確には中村修二先生はいまや米国人ですが*1)がノーベル物理学賞を受賞したとのことで非常に喜ばしくご同慶であるわけですが、このニュースが流れてから私のこのツイートが私にしては多数リツイートされています。(5)ということで前後もありますので、よろしければそちらもぜひお読みください。 (5)さらに現実には技術者個人がすべて単独で特許を獲得することはまずない。多くの場合は同僚の先行研究開発の成果を踏まえているし、端的に上司の助言や関係部署の協力などを得ていることがほとんどではないかと思われる。そのとき、最終的に特許を申請した人が権利をすべて得ることは妥当でない。 https://twitter.com/roumuya/status/507103461175881728 ちょうど特許法の改正(職務発明を発明者帰属から企業帰属に)が検討されている中ですので、例の「200億円判決」の

    職務発明の帰属 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)