長らく使っていなかったUSBメモリを引っ張り出してきて、データの持ち運びに利用する……という場合には、海外製ツール「Check Flash」で読み書きテストを行ってみよう。エラーが発生するセクタが無いかどうかをチェックすることができる。 USBメモリは、「PC/携帯を買ったらオマケで付いてきた」「プレゼントに応募したら残念賞で送られてきた」などの理由で、割と自分の意志と無関係に増殖していく。日常的にはUSBメモリを携帯していない、けど明日は知人にデータを渡さないといけないので、部屋を捜索してUSBメモリを引っ張り出してきた……というような場合に使いたいツールが、リリースされたばかりの海外製ツール「Check Flash」だ。USBメモリの各セクタに対してデータ書き込み/読み込みテストを行い、エラーが起きないかどうかを検証してくれる。読み書き両方を行う(=今書き込まれているデータは消える)「
USBメモリ(フラッシュメモリ)がどんどん大容量に、そして安くなってますね。この有り余るキャパシティを生かそうと、持ち運びできる「USB applications」の開発が進んでいます。 これらのソフトに求められる第一条件はスリムな点ですが、でもそれ以上に重要なことは出先のパソコンのレジストリをいじらないこと。つまり OS のレジストリに依存しないで立ち上がり、動いてくれることに尽きますね。 今回そういう意味での「Potable」アプリを実際私が使っているものを中心に紹介します。すべて無料で使える定番といえるでしょう。 ①Portable Firefox このおかげで私の PC 生活が一変しました。なんといっても自宅のブラウザ環境をそのまま持ち運びできる点がすごいです。拡張の Foxmarks と組み合わせれば最強です。 ⇒http://d.hatena.ne.jp/husigi/2007
なお、自身の電力はUSBバスパワーでまかなわれるが、接続する内蔵デバイスには通常通りの電力供給が必要となる。 設置方法もシンプルで本体をそのままIDEポートに接続するだけ。HDDや光学ドライブを増設したいが、IDEポートは埋まっている(あるいは使いたくない)、でもUSBは空いているといったユーザーであれば、いっそのこと“内蔵用”として使ってみてもいいかもしれない。
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