2019年10月29日のブックマーク (3件)

  • 現生人類、ボツワナで20万年前に誕生 DNA分析で特定

    現生人類誕生の地として特定されたマカディカディ・オカバンゴ地域を示した図。矢印は、人類が13万~10万年前に北東と南西の両方向に移動した経路。(c)VALENTINA BRESCHI, GILLIAN HANDYSIDE / AFP 【10月29日 AFP】現生人類は20万年前、ボツワナ北部で誕生したとする論文が28日、国際研究チームにより科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。人類誕生の地を特定した研究結果としては、これまでで最も詳細な位置を示したものとみられる。 【あわせて読みたい】オカバンゴ湿地帯を含むボツワナの絶景5か所(2016年) 解剖学的現生人類のホモ・サピエンス・サピエンスがアフリカで誕生したことは以前から知られていたが、その正確な場所は特定されていなかった。 研究チームは、「L0」系統のDNAを高い割合で保持することが知られている民族グループ「コイサン」に属する20

    現生人類、ボツワナで20万年前に誕生 DNA分析で特定
    Sediment
    Sediment 2019/10/29
    お前らどこ行くンゴ。
  • 肉眼で見える超巨大新元素「ジャイアニウム」発見 千葉電波大

    千葉電波大学理学部の故郷田隆司教授の研究チームは27日、巨大な新元素「ジャイアニウム」の合成に成功したと発表した。肉眼でも見える超巨大元素の合成は世界でも初めて。 物質を構成する基要素である元素は現在118番まで見つかっているが、自然界に存在するのはそのうちの90種類。93番目以降の元素は、加速器を使って高速で原子核を衝突させて合成している。 郷田教授は、原子核を衝突させる従来の合成法ではなく、強い原子が弱い原子から核子(陽子と中性子)を無理やり奪い取って自分のものにする合成法を開発。加速器内の強い原子が弱い原子から次々と核子を奪っていった結果、肉眼で確認できるほど超巨大な元素へと成長した。 新元素は球形で、大きさは直径約15ミリ。その巨大さから「ジャイアニウム」と命名した。重い元素はほとんどが短時間で崩壊するが、ジャイアニウムは非常に強固で安定していることから、極めて強力なエネルギーを

    肉眼で見える超巨大新元素「ジャイアニウム」発見 千葉電波大
    Sediment
    Sediment 2019/10/29
    777番目の元素は金と置換できそう
  • 自転速度が遅い太陽系外惑星では「スノーボールアース」状態が長続きしない?

    過去の地球では、地表のほとんどが赤道に至るまで雪や氷に覆われた時代が何度か訪れていたと考えられています。今回、「全球凍結」や「スノーボールアース」と呼ばれるこうした状態が太陽系外惑星でも起こり得るのか、その可能性をシミュレートした研究結果が報告されています。 ■「潮汐固定」された系外惑星は凍ってもすぐに融けやすい潮汐固定されていて水が豊富な系外惑星の想像図。いつも昼の側には海面が広がるが、いつも夜の側は常に氷に覆われている(Credit: NASA/JPL-Caltech)アメリカ天文学会が10月23日付で紹介している今回の研究では、7つの系外惑星が見つかっている「TRAPPIST-1」のように、太陽よりも小さな赤色矮星(M型の恒星)の周囲を公転する系外惑星における全球凍結の可能性が検討されています。 赤色矮星を周回する系外惑星のなかには恒星のかなり近くを公転しているものが多く、こうした惑

    自転速度が遅い太陽系外惑星では「スノーボールアース」状態が長続きしない?
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    Sediment 2019/10/29
    昼と夜の狭間に生物がいそうみたいなことを櫻井君の番組でやってた気がしたが、そもそも進化が促進されづらいのか。