アトラスは4月18日、『真・女神転生V』のパッケージ版の出荷数・ダウンロード版の販売数の合計が100万本を突破したと発表した。2021年11月にゲームが発売され、5か月をかけての大台突破となる。売上好調を記念して、セールも実施される。 『真・女神転生V』は、アトラスの人気RPG『真・女神転生』シリーズのナンバリング最新作だ。主人公は、都内に住む高校三年生。全寮制の縄印学園に通う彼は、ある日トンネルの崩落事故に巻き込まれ、荒廃し砂漠と化した東京にて目を覚ます。主人公は、突如目の前に現れた謎の男によって、禁忌の存在ナホビノへと変貌。彼はナホビノの力を使い、神と悪魔たちの戦いに身を投じることとなる。 本作ではゲーム開発にUnreal Engine 4を採用。3D表現に磨きがかかっており、悪魔たちも美しく描かれるほか、環境も鮮やかに描写。閉じたダンジョンのほか、開けたフィールドを探索していく。基本