私達人間は、頭でわかっていても、出来ないことがあります。そんな時は、心に何らかのやりたくない、出来ない理由があるのです。心の声を無視して、頭で考えていることを実行しようとしても、心の方が頭よりもパワフルなので、考えているようにはできないということが起こるのです。そんな時は、思考で心を納得させよう、抑え込もうとするのではなく、一旦心の声に耳を傾けてあげることが大切です。 そうすることによって、自分に必要なものや、自分が好きだと感じているものを発見することができます。その上で、思考によって、それを手に入れる方法を考えると、頭と心が一致して、事を簡単にすすめていくことができるようになります。起こっていることを、ダメな事だと否定するのではなく、受け止めた上で、心の声に耳を傾けてみましょう。 ◎リクエストを頂きました◎ =================================== 結婚して
●栗林中将「いやまだ撃つな!海岸を敵が埋め尽くすまで待て!!」〜映画「硫黄島からの手紙」より 今日のマクラ話は映画でございます。 昨日の日曜、遅まきながら話題の映画、太平洋戦争末期の日米の硫黄島攻防戦を描いたクリント・イーストウッド監督のハリウッド映画「硫黄島からの手紙」を観てきました。 すごく感動しました、もうね、わんわん泣きました。 ケン・ワタナベ扮する栗林中将がね、もうね、かっこ良すぎます、ハイ。 時は1945年2月、圧倒的な戦力で迫る米軍に対し、米軍をして「5日間で陥落する」と予測されていた孤島においてなんと35日間も徹底抗戦をし、日本軍守備隊2万2千のうち生存者はわずか千人余りという文字通りの決死の戦いを繰り広げたのが栗林中将であります。 結果、圧倒的戦力で本来なら有利に戦えたはずの米軍に、人的には死傷者2万8千(内死者6000人強)という日本軍以上の損害を与えたのでございます。
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