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ブックマーク / www.journalism.jp (2)

  • 深夜のシマネコBlog: 誰に議論を届けるのか

    テレビ朝日「オタクの末路はホームレス」秋葉原編:「アサリ屋」は実在するのか? 場所や日程の組み替えは個人的に問題だと思わないのだが、やはり売って値段がつくような品物が、秋葉原のゴミ袋に入っているというのが気になる。 しかし、問題の筋は、こうした報道が「ホームレスになってしまうような非」をホームレスの側に押しつけ、現実のホームレスを産み出すような社会構造を擁護してしまっていることだろう。 「ワーキングプア」とは、「(真面目に)働いているのに貧困である」ことを明確に示した言葉だが、「ネットカフェ難民」という言葉からは社会構造の問題をうかがい知ることはできない。 その結果、貧困層に対する「誤った指摘」が生まれることになる。 その具体例が、愛・蔵太による「ネットカフェ難民なんてただの報道の演出です」という記事だろう。ここに「貧困層に対する誤った理解」が、既存の「マスコミ不信」とシンクロする形で

    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/06/04
    うーん……。難しくて何も書けない…。
  • 深夜のシマネコBlog: ただ「あるある」が悪いのではなく

    ●そういえば「(今のところ)論座だけ」の扉絵は、毎日でも仕事をしたのだから、そろそろ換えないといけないな。 ●あるある大辞典の件ですが、普通に「あるある大辞典なんて(「あるある」だけではなく、全ての健康情報番組は)、健康情報お笑い番組じゃん」と思ってた自分にとって、今回の過剰な報道や、街の反応に驚く。というか、こんな大騒動になるほど、この番組を信じている人がいるほうにビックリ。 たかだか数人の被験者による、測定条件すらまともに設定していない自称「実験」のデータなど、捏造でも物でも無意味。 結局、問題は騙す側ではなくて、こんなものに騙されてしまう側にあって、こうした報道においても「我々はあるあるに騙されていたのだ!」と騙されている。 スーパーや納豆業界も被害者気どりだが、あるある的な「健康効果」を散々唄って商品を売ってきた過去があるのだから、彼らだって騙してた側であることに違いはない。ある

    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/01/25
    それだけテレビの影響力は大きいのですな。
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