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ブックマーク / jun-jun1965.hatenablog.com (5)

  • ■ - jun-jun1965の日記

    トラックバックをたどったらこんな日記を見つけた。その人の父親は子供が生まれたとたん煙草をやめ、ヘヴィースモーカーである祖父つまりその父の父に、孫の前で吸うなと厳重に言い渡したというのだが、その人自身もそれをよしとしているらしい。 しかしそれならその祖父は父つまり子供の前で吸っていたことになるが、それでその父には何か悪影響があったのか。20世紀には子供の前で吸う父親などたくさんいたが、それが悪影響を与えたというデータを見たことがない。私は、子供の前で煙草を吸うのが悪いとは、ちっとも思っていない。 - http://homepage1.nifty.com/suzuri/hypatia.htm キングズリーの『ハイペシア』を訳している人がいた。これは大正時代の翻訳があるのだが古いから私が訳そうかと思っていたものだ。英語読みでハイペシア。森田草平の『煤煙』にこの小説の題が出てくる。谷崎潤一郎も英語

    ■ - jun-jun1965の日記
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2010/01/05
    別に、いいんじゃない? ただ、タバコ吸ってるおいたんの前から子どもが移動する権利さえ残して置いてくれるならば。
  • マスコミよ - jun-jun1965の日記

    『週刊朝日』の見出しはひどいなあ。「若者に気をつけろ」だって。実は私にも取材申し込みがあったのだが、通り魔無差別殺傷事件のようなものは五年、十年に一度くらい、社会的に不遇な者によって起こされているもので、当人の「彼女ができない」といった言に過剰に意味づけするのは間違いである、マスコミはこういう事件に意味づけしすぎる、と電話で言ったが、どうやら採用されなかったようだ。この手の事件に若者も中年もないのである。調子に乗るのもいい加減にしてほしいものだ。 読売新聞からも同様の取材申し入れがあったので、私はこういう意見だがそれでもよいか、と問うたら、それならほかを当たる、と言ってきた。 ハイエナのようなマスコミよ、どうしても「意味づけ」をしたいのか。内藤朝雄はこういう時こそ激しく怒るべきである。(既に意見表明はしているが)渡部伸などは相変わらずマスコミの思惑どおりのコメントをしてその商売人ぶりを明ら

    マスコミよ - jun-jun1965の日記
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2008/06/18
    にゃっはー 逆に考えるんだ 所詮「事件をきちんと調べることよりもお金が欲しいことしか考えてませんよー!」ってことを聞かれてもいないのに、わざわざ自分から書いちゃう正直者さんって考えるんだ!
  • 失恋運転禁止 - jun-jun1965の日記

    飲酒運転に対する取り締まりや判決はどんどん厳しくなっている。ところで某所で「失恋運転禁止」に関する文章を読んだ。失恋して精神的にボロボロになっている時に運転するのは禁止すべきだというのだ。まあ半分冗談だが、実際、精神的にヤバイ状態の時の運転は自粛すべきだろう。 しかしでは、タクシーの運転手が失恋したら、どうするのか。バスやトラックの運転手はどうか。こう考えてみると、まじめに、精神不安定時の運転は禁止すべきではないかとさえ思える。飛行機のパイロットだって、愛人がいるのがにばれたりしておたついている時には、搭乗を控えるべきではないか。実際、心身症で逆噴射しちゃった機長もいたわけだし。(若い人は知らないだろうが、心身症という言葉はこの1982年の日航機逆噴射事件で知られるようになった) - どうも最近、「叫ばれる」という言葉が濫用されているような気がする。こないだなんか「格差社会が叫ばれる今日

    失恋運転禁止 - jun-jun1965の日記
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/11/02
    教習本には酒飲んだら乗るなとか眠い時は止まっとけっていうのと同じ項目に「精神状態が悪かったら運転やめとけ」ってのがあった気がする。でも、確かに職業の人は困っちゃうよなあ…
  • ■ - jun-jun1965の日記

    禁煙ファシズムとは最も遠かった毎日新聞だが、今日の朝刊はひどい。二面の囲み記事で、中村秀明なる経済部の記者が、筑紫哲也に復帰後、タバコの危険を語って欲しいと禁煙運動家らが待望していると書いている。 筑紫氏は七十を超えている。それくらいの年になれば、誰でもガンに罹る可能性は相当高い。というか、既に死亡適齢期になっている。しかも「肺がん」といっても、いちばん多い肺野型の肺腺ガンは、タバコとの関係は薄いというのが定説だ。筑紫氏の肺がんの部位および種類は未だ公表されていないのに、ヘビースモーカーだから肺がんになったなどという因果関係はまったく提示されていないのだ。 真ん中へんには、「死亡の危険 喫煙で激増」とでかい見出しの記事だが、「男性で1.6倍、女性で1.9倍」とある。笑止である。統計学の世界で、2倍にも達しない可能性を「激増」とは言わんよ。現に文中では、肥満、大量の飲酒では2倍になると書い

    ■ - jun-jun1965の日記
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/06/02
    にゃはは、自分が好きなものを否定するデータは、片っ端から否定したくもなるんだろうにゃ。問題は、周りの人がいやだなぁって思ってるところだにゃ。その嫌だなぁに対して何かしないと追いやられるだけですにゃん
  • 依頼状 - jun-jun1965の日記

    仕事の依頼のファックスなどで、最初は自分の名前が出てくるのだが、下のほうへ行くと、自分の名前のところに別人の名がある、という経験をした物書きや学者は多いだろう。最初に誰かに頼んで断られ、名前のところだけ直したのだが、二つか三つあるうち一つを直し忘れると、こういうことが起こる。激怒する人もあろうが、とにかく、気をつけてくれよと言うほかない。 さて先日、「八犬伝」関係の仕事が舞い込んだ。あまり内容がいいものとは思われなかったが、引き受けた。するとメール添付で、私のプロフィールなるものが送られてきた。ところが、四行くらいある紹介文の上の二行が、こうなっていた。 説経節、浄瑠璃などの語り物文藝から、「八犬伝」も論じ、特に泉鏡花を愛好したが、幸田露伴の「幻談」などの再評価にも一役かった あとの二行は確かに私の紹介文だったが、これは違う。これは川村二郎先生の紹介文である。なぜなら、これは私がウィキペデ

    依頼状 - jun-jun1965の日記
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/01/25
    あはは(笑) こうやって笑われてるとしったら依頼人は顔真っ赤ですな! 手抜きを笑ってあげましょう!
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