2020年1月21日のブックマーク (2件)

  • 幡野広志 がんで余命3年を宣告され、母との関係を絶った 「残りの人生のあり方は自分で選べる」|健康|婦人公論.jp

    がん患者の率直な思いをブログやSNSで発信する写真家・幡野広志さん。34歳の若さで血液がんの一種である多発性骨髄腫を発症し、余命宣告を受けている。患者として日々を過ごすなかで、家族や友人などの人間関係を極限まで減らしたという。(撮影=藤澤靖子 構成=吉田明美) がん患者は「家族」に苦しんでいる 2017年の年末、末期がんの宣告を受けました。僕のがんは、血液中の細胞のがん。半年ほどひどい腰痛に悩まされて病院を回りましたが、ずっと原因がわからなくて。やっとその痛みが骨に転移したがんによるものだとわかったとき、痛みの原因が判明してホッとしたと同時に、と幼い息子のことを思ってひと晩泣きました。さらに検査を受けた結果、僕のがんは「完治が難しいタイプのがん」と診断されたのです。 突然突きつけられた、「余命3年」という長くも短くもない時間。僕はがん患者として命や家族について深く考えることになりました。

    幡野広志 がんで余命3年を宣告され、母との関係を絶った 「残りの人生のあり方は自分で選べる」|健康|婦人公論.jp
  • 奇跡を信じて神風を待つなら、作戦を立てて希望にしよう | 幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。 | 幡野広志 | cakes(ケイクス)

    不妊治療での経験から、割り切れない感情を抱いている今回の相談者。不妊治療とがん治療の共通点から、奇跡と希望について幡野広志さんが答えます。 ※幡野広志さんへ相談を募集しています。専用フォーム(匿名可)からご応募ください。 31歳のとき、不妊治療の末に授かった男の子を死産しました。 体外受精まで進んでも結果が出ないなかでの自然妊娠でした。 その後、仕事をやめて治療に専念しましたが、妊娠することはできないまま、35歳になりました。治療期間は8年、費用はトータルで1000万にも及び、そろそろ終了しなければならない、すべてやり尽くしてしまった、そんな気持ちです。 精神的にも疲れました。ここまでなんだか色々なものを失いました。 喪失感を、治療を頑張ることで、先への希望で埋めてきたのです。 夫との仲は良好で、この先2人でもやっていける、と言ってくれます。 でもなかなか元気が出ず、今でも塞ぎ込むことが多

    奇跡を信じて神風を待つなら、作戦を立てて希望にしよう | 幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。 | 幡野広志 | cakes(ケイクス)
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2020/01/21
    「相手のためと信じて、でもじつは相手を苦しめる行為をしてることを優しい虐待ってぼくは呼んでます」