2020年11月2日のブックマーク (2件)

  • フェイクニュースを怖がり過ぎている?選挙への影響懸念、8割

    フェイクニュースが選挙結果に影響する、と懸念する人々が8割。フェイクニュースを怖がり過ぎではないか――。 間違った情報が日常的に氾濫する中で、専門家からそんな指摘が改めて出されている。 前回の米大統領選をきっかけに世界的な注目を集めたフェイクニュース問題。選挙をめぐるフェイクニュースの氾濫や混乱は日々、報じられている。 そして今回の米大統領選を前に、選挙結果への影響を懸念する人々が8割を占めるとの調査結果も公表された。 だが、フェイクニュースは実際に選挙結果を覆すほどの影響力を持つのか? 肝心のこの問題についての、明確なデータはなお示されていない。 その懸念は実態に見合っているか。つまり、フェイクニュースの脅威が誇張され過ぎていないか。 それによって、見過ごされるものは何か? フェイクニュースを「正しく怖がる」には、何が必要なのか。そんな議論が求められているようだ。 ●怖がり過ぎている

    フェイクニュースを怖がり過ぎている?選挙への影響懸念、8割
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2020/11/02
    “ネット上のフェイクニュースの危険性を踏まえながら、政治家とメディアからリアルに広まる誤情報を注視する。 それが「正しく怖がる」ことの第一歩になりそうだ。”
  • 2020年、オワコン化した渋谷ハロウィン──ラガードだらけの黄昏(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    10月31日、今年のハロウィンは新型コロナ禍で迎えることになった。なかでも注目されたのは、やはり東京・渋谷だ。ストリートで創発的に生じたこのイベントは、近年きわめて荒れていた。逮捕される者も増え、警察は多くの人員を配置した。渋谷区も、以前は着替えスペースなどを作るなど協力的だったが、昨年には「ハロウィン路上飲酒規制条例」を制定した。 そして、今年──。そこには、狂騒がほぼ収まった渋谷の姿があった。 ふだんの週末程度の人出 渋谷の人出は、新型コロナ以前の週末と変わらない程度だった。センター街では部分的に撮影でひとが集合していたところもあったが、歩く際にはひととの距離をそれなりに保つことができた。2015年から昨年までのように、歩くことがままならない密集状況ではない。 十分に歩くことができる程度の人出だった(筆者撮影)。 それ以上に昨年までと異なるのは、そもそも仮装しているひとが大幅に減ったこ

    2020年、オワコン化した渋谷ハロウィン──ラガードだらけの黄昏(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース