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2014年7月7日のブックマーク (2件)

  • 人手不足で「強気」の若者が急増中 その「勘違い」に気付かせる方法

    厚生労働省が発表した5月(2014年)の全国の有効求人倍率は18か月連続で改善。1992年6月以来21年11か月ぶりの高さで、バブル崩壊後の最高水準にまで至っています。 こうなると、景気の緩やかな回復を背景に製造業などを中心に採用意欲が高まり、人手不足が深刻な問題視されつつあります。また、日銀の試算によると景気循環に左右されない構造的な失業率は3%台半ばなので、5月の完全失業率3.5%(総務省)は、希望者全員が職を得られる「完全雇用」に達している可能性があるようです。 会社に改善要求する若手社員 当方のようにバブル期に仕事をしていた人間は、完全雇用に達した状態で何か起こるか?経験済みです。四半世紀ほど、時計を戻してみましょう。まさに1980年代。当時は織田裕二氏主演の映画「就職戦線異状なし」(1991年公開)という、就職活動が売り手市場のピークを迎えて 『幾らでも働く場所はある。だから、職

    人手不足で「強気」の若者が急増中 その「勘違い」に気付かせる方法
    Seitekisyoujyo
    Seitekisyoujyo 2014/07/07
    誰が言おうが改善要求は企業の生産性の向上につながるので、推奨すべきだと思う。特に外から来たばかりの人のそれはとても役立つ事が多い。この人は会社に業績あげさせたいの?それともマウンティングさせたいだけ?
  • やはり消費を激減させていた消費税増税 - Baatarismの溜息通信

    消費税増税直前に思うこと - Baatarismの溜息通信 消費税増税前にも、僕はそれを懸念する記事を書きましたが、やはりその懸念は当たっていたようです。 株式市場・労働市場が比較的堅調であることから忘れられがちだけど...消費の現場に近い人ほど6月に入って景気に急速に暗雲が立ちこめてきていると言う.今月の家計調査を見るとかなり心配な結果になっているみたい. そこで,ちょっと前回の増税と今回の増税の違いをまとめてみた. まずはデータから ここでは家計調査の家計消費水準指数を使おう.ニュースなどで見る家計支出額等だと世帯人員数や物価の変化が混在しているので(それでも以下の傾向はほぼまんま維持される),これらの調整を行った指数値の方が実態を反映していると考えるからだ. 増税の半年前から増税後1年間の消費動向を見ると... となっており,今次の増税の影響は過去の比を見ないものだとわかるだろう.こ

    Seitekisyoujyo
    Seitekisyoujyo 2014/07/07
    起こるべき事が起こるべくして起こっているだけ。/民主党に言えとか言っている人がいるけれど、消費税増税の件は自民党もしっかり頭数揃えて賛成していたので彼らも共犯。/ その分野の専門知識の無い人間は閣僚失格。