2023年10月9日のブックマーク (1件)

  • 「子供の頃はなんでもできる気がした」

    親に車で送ってもらわなきゃコンビニにすらいけない田舎に育ったら絶対にこんなこと思わないはずだ。 『君の名は。』で三葉たち糸守の高校生に描かれていたのは全能感どころか閉塞感だった。 「子供は素晴らしい」という結論のために大人をつまらなく描くなよ。 子供に向かって「子供はつまらない大人と違って素晴らしい。君たちも大人になったらつまらなくなるよ」なんて夢がないことを説く奴はつまらない大人だろうが、なぜか創作においては多用される理屈である。

    「子供の頃はなんでもできる気がした」