まあそういうこともあるよね、という言葉を私はよく使います。待ち合わせの相手が二時間ぐらい来ない(し携帯も繋がらない)時とか、おもちくん(息子)が床にいりごまをぶちまけた時などに「生きてたらまあそういうこともあるよね」と声に出して言います。 これはつまり「動揺するほどのことじゃないよ」と自分自身に言い聞かせたいのであって、ハプニングを真正面から受けとめずに受け流したいのだと思います。いりごまをぶちまけられたら掃除機をかければいいし、今度から絶対手の届かないところに置くとか具体的な対処するしかないのであって、もう既に起こってしまったハプニングに苛ついたり落ち込んだりする必要は無いんだよ、わかるかいテラミンたち、と言い聞かせたいのです。ちなみにテラミンというのは私の脳細胞の総称です。 だいたいいつもそんな感じで生きてるんですけど、たまに「いや無いでしょ」って思う時があって、それはまさしく今朝の話