スマホ利用のカード決済「Coiney」1周年 国産の強みは「ローカルな慣習の理解」
スマートデバイスのイヤフォンジャックに専用のカードリーダーを挿入し、アプリ上で金額を入力してスワイプすればクレジットカード決済ができる仕組み。初期費用や月額利用料は無料で、決済額の3.24％が手数料として徴収される。設備費をかけにくい小規模店舗、個人経営の飲食店や医療施設、スピードや手軽さが求められる屋外イベントなどで利用されている。 佐俣奈緒子社長は、外資系サービスと比較した際の国産企業の強みとして（1）NTT東日本のクラウドレジシステム「ラクレジ」など既存サービスとの連携やAPI／SDKの提供による外部パートナーの関係強化、（2）日本独特の慣習やシステムのケア――の2点をあげる。 1万円以下の決済であればサインレスに決済が完了する機能を追加したのも、日本では少額決済時のカード利用率が低い現状があったため。煩わしさの大きな要因となるサインのプロセスを減らしたことで利用率が上がったという。
Amazon.co.jpで「Coineyリーダー」の販売開始（コイニー） | ペイメントナビ
2014年4月10日19:11 コイニーは、スマートフォンやタブレットを使ったクレジットカード決済サービス「Coiney（コイニー）」のクレジットカードリーダー「Coineyリーダー」を2014年4月10日より、オンラインストア「Amazon.co.jp」で販売開始すると発表した。販売価格は2,580円（税込）となる。 Coineyパッケージ（出典：コイニーのプレスリリース） Coineyは、スマートフォンやタブレットのイヤホンジャックに専用のクレジットカードリーダー「Coineyリーダー」を挿入し、専用アプリを使うことで、インターネット環境があれば屋内外問わずクレジットカード決済が可能だ。事業者がCoineyのサービスをWebもしくはFAXで申し込んだ後、同社を通じてクレディセゾンが加盟店審査を行い、利用審査通過後に「Coineyリーダー」1台目を無償で提供している。 今回、事業者から店
アップルのデザイナー、アイブ氏が役割拡大
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アマゾン、電子コミック配信大手コミクソロジーを買収へ
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ギャラクシーS5、韓国で販売に待った－政府の禁止措置で混乱
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マネーフォワードが迎えた本格的なPR活動 ー検索流入が前月比10倍になる日も | PR EDGE
Case: 家計簿・資産管理ツール「マネーフォワード」のPR活動 自信を持って薦められる製品・サービスができたのに、なかなか世間に知ってもらえない。広告を展開しようにも予算には限りがあり、広報もやってみたいがやり方が分からない――。 こんな悩みを持っているスタートアップは多いのではないでしょうか。 金融イノベーションカンファレンス「FIBC2014」で大賞を受賞、スタートアップの審査会イベント「Launch Pad」では4位入賞するなど、注目を集めている個人向け家計簿・資産管理ツール「マネーフォワード」を運営する株式会社マネーフォワードも同じような悩みを抱えていました。同社は2013年11月、「マネーフォワード」に続くツールとして、クラウド型経営サポートツール「マネーフォワード For BUSINESS」をリリース。 新サービスを世に送り出したからには、より多くの人に認知・利用してもらいた
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