【ヤンゴン=松井基一】ミャンマー政府は1日、三菱東京UFJ銀行と三井住友銀行、みずほ銀行の日本のメガバンク3行に銀行業の営業免許を交付した。ミャンマーでは1960年代前半に当時の社会主義政権が外銀を含む国内全銀行を国有化して以降、外資の銀行営業は認められてこなかった。外資導入で脆弱な国内金融部門を強化し経済成長を加速する。三菱東京UFJ、三井住友、みずほのほか、シンガポールや中国、オーストラリ
2014年4~9月期のプロ向け市場を除く新規株式公開(IPO)は26社と、前年同期を10社上回った。そのうち初値が公開価格を上回ったのは16社で、初値の公開価格に対する平均上昇率は67%だった。IPO銘柄すべての初値が公開価格を上回り、初値の平均上昇率が2.5倍だった前年同期と比べると落ち着いた印象だ。投資家の選別色が強まっているほか、「前年のIPO市場の好調で、公開価格の予想PER(株価収益率
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