セレクトショップ大手のユナイテッドアローズは住宅リフォームのグローバルベイス(東京・渋谷)と組み、中古マンションの改装を始める。店舗デザインのノウハウを生かし、部屋の内装や家具の製作まで手掛ける。セレクトショップの主要顧客となる30~40代の消費者を取り込む。消費者の節約志向が強いなか、アパレル各社は住宅事業を収益の新たな柱に据えようとしている。モデルルームを11月にも公開する。グローバルベイ
仏ルノー・日産自動車連合が15日発表した中期経営計画の柱に電気自動車(EV)へのシフトや自動運転の実現を据えたのは、不連続な変革の波が押し寄せているためだ。キーワードはつながる車(コネクテッド)、自動運転(オートノマス)などの頭文字を取った「CASE」。それぞれの分野で台頭する異業種との融合が進み、自動車の基幹技術が一気に変わろうとしている。(1面参照)「未来は電動化だ」。独フォルクスワーゲン
ソフトバンクグループはライドシェア世界最大手の米ウーバーテクノロジーズに出資する方向で詰めの協議に入った。出資額は数千億円で、1兆円近くになる可能性もある。2割前後の株式取得を目指しているもようだ。同業の米リフトに
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