タグ

2022年10月24日のブックマーク (7件)

  • トヨタ、EV戦略見直し検討 クラウンなど開発一時停止=関係者

    トヨタ自動車が電気自動車(EV)事業を巡り、戦略の修正を検討していることが分かった。写真は同社のロゴ。上海で2021年4月撮影(2022年 ロイター/Aly Song) [24日 ロイター] - トヨタ自動車が電気自動車(EV)事業を巡り、戦略の修正を検討していることが分かった。基設計のプラットフォーム(車台)も見直しの対象に含めており、2030年までにEV30車種をそろえるとしていた従来の計画の一部は既にいったん止めた。想定以上の速度でEV市場が拡大し、専業の米テスラがすでに黒字化を達成する中、より競争力のある車両を開発する必要があると判断した。 事情に詳しい関係者4人が明らかにした。見直しを決めれば、昨年発表した4兆円の投資計画は、EV化への対応が遅いとトヨタを批判してきた一部投資家や環境団体などが求める姿に近づく可能性がある。いったん停止した車両の開発計画には、小型の多目的スポーツ

    トヨタ、EV戦略見直し検討 クラウンなど開発一時停止=関係者
    Shalie
    Shalie 2022/10/24
    "2030年までにEV30車種をそろえるとしていた従来の計画の一部は既にいったん止めた。想定以上の速度でEV市場が拡大し、専業の米テスラがすでに黒字化を達成する中、より競争力のある車両を開発する必要があると判断した"
  • 中国新指導部 「政策リスク高まる」の声も 市場の見方 - 日本経済新聞

    中国共産党の新指導部が23日に発足した。習近平(シー・ジンピン)総書記(国家主席)が3期目に入り、最高指導部を指す政治局常務委員は習氏や、習氏の側近でほぼ固められた。新指導部の人選や、景気浮揚に向けた経済政策の行方を市場関係者に聞いた。ゼロコロナ策廃止、慎重になる恐れ後藤好美・岡三証券チーフエコノミスト今回の中国共産党の指導部人事で、習近平氏の一強体制が完全に確立された。今後決まる政府部門

    中国新指導部 「政策リスク高まる」の声も 市場の見方 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2022/10/24
    "現在も続くゼロコロナ政策については、李克強 首相や汪洋 全国政治協商会議主席が指導部からいなくなることで政策廃止への強いけん引役が不在となり、やや慎重になる恐れがある"
  • [社説]習氏3期目の「極権」と理念先行が心配だ - 日本経済新聞

    この半世紀、われわれが目にしたことのない究極の権力集中が隣国、中国で実現した。まさに「極権」である。共産党大会を経て習近平総書記(国家主席)は異例の3期目に入り、最高指導部メンバーも皆、自らに近い人物で固めた。すべて自分で決める異様な体制を選択したのである。今後5年、習氏が掲げる「中国式現代化」など政治的な理念先行の政策運営になるのは間違いない。中国経済立て直しが最大の課題なのに大丈夫か。心配

    [社説]習氏3期目の「極権」と理念先行が心配だ - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2022/10/24
    "毛沢東を思わせる「人民の領袖」の呼称を習氏に使い始めたのも気になる。中国憲法より権威がある共産党規約は、個人崇拝を禁じてきた。近く発表される習氏への忠誠に関する規約改正の表現に注目したい"
  • 胡春華・副首相が降格 政治局員から外れる - 日本経済新聞

    【北京=多部田俊輔】中国共産党の第20期中央委員会第1回全体会議(1中全会)が23日に北京市で開かれ、一時は次期の首相候補とも目された胡春華(フー・チュンホア)副首相(59)が最高指導部を指す政治局常務委員に選ばれなかった。序列上位24人の政治局員から外れており、降格した形だ。胡氏は胡錦濤(フー・ジンタオ)前総書記(前国家主席)や李克強(リー・クォーチャン)首相を輩出してきた共産主義青年団(共

    胡春華・副首相が降格 政治局員から外れる - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2022/10/24
    "〔胡春華氏は〕内モンゴル自治区や広東省のトップである党委書記を務め、将来の首相候補とされてきた。習氏が自らの側近らで指導部を固めるなかで、政治局員からも外れたとみられる"
  • 中国最高指導部、「習近平派」8割に 政治リスク増大懸念 - 日本経済新聞

    【この記事のポイント】・習氏3期目、自らに近い人物で指導部固め権力集中・共青団・上海閥を一掃、「重し」役の年長者も不在・後継者みえず長期政権化も。政治リスク強まる懸念【北京=多部田俊輔】3期目となる新たな習近平(シー・ジンピン)指導部が23日に発足した。習氏に近いとされる「習派」は最高指導部を指す政治局常務委員で7人中6人を占めた。序列24位以内の政治局員でも約7割とみられ、権力集中がいっそう進

    中国最高指導部、「習近平派」8割に 政治リスク増大懸念 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2022/10/24
    "最高指導部のメンバーをみると、習氏の後継者も見当たらない。今回、最も若い60歳の丁氏はこれまで党最高指導部への登竜門とされる地方トップの経験がなく、党全体を率いるとは考えにくい"
  • 円の実質実効レートが52年ぶり低水準、金利差や貿易赤字で

    海外通貨に対する日円の総合的な実力を示す実質実効為替レートが、過去最低水準になっている。日銀行が大規模金融緩和を維持し、日海外の金利差が拡大していることや資源高による貿易赤字などが背景にある。 日銀行が公表した9月の実質実効為替レートは57.95と、1970年9月の57.64以来の水準に低下した。 外為どっとコム総合研究所の神田卓也調査部長は、実効レートが低水準に推移していることについて、「日の購買力が落ちていることの現れの一つだ」と指摘。日の物価が他国のように上昇していない中、内外金利差の拡大などによって円が独歩安になっていると説明した。低成長少子高齢化の国内に良い投資先がほとんどなく、家計や機関投資家の資金が海外に流出していることも要因の一つと言う。 半面、政府が原発再稼働でエネルギーの輸入を減らす動きや、海外からの投資妙味が増し製造業の拠点を日に作る動きなどが増えれば

    円の実質実効レートが52年ぶり低水準、金利差や貿易赤字で
    Shalie
    Shalie 2022/10/24
    "日本銀行が公表した9月の実質実効為替レートは57.95と、1970年9月の57.64以来の水準に低下した。日本の物価が他国のように上昇していない中、内外金利差の拡大などによって円が独歩安になっている"
  • マツキヨがアジア旗艦店 - NNA ASIA・香港・商業

    ドラッグストアチェーン大手「マツモトキヨシ」はきょう21日、香港屈指の繁華街である香港島・銅鑼湾(コーズウェーベイ)に新店を開業する。海外で最大の売り場面積を誇る「アジアの旗艦店」の位置づけだ。日で人気のコスメや美容・健康品をそろえるほか、人工知能(AI)による診断で顔に合ったメーキャップを提案する体験コーナーなどを用意。域外との往来正常化を見据えたトレンド発信型店舗を香港に設けることで、アジアでの存在感をより強固にする。【天野友紀子、蘇子善】

    マツキヨがアジア旗艦店 - NNA ASIA・香港・商業
    Shalie
    Shalie 2022/10/24
    "日本で人気の食品をそろえるほか、AIによる診断で顔に合ったメーキャップを提案する体験コーナーなどを用意。銅鑼湾のメインストリートである怡和街沿い。今年の前半までアディダスが入居していた場所"