薄型パネル最大手の韓国LGディスプレーが23日発表した2013年10~12月期連結決算は、営業利益が2569億ウォン(約250億円)と前年同期比56
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薄型パネル最大手の韓国LGディスプレーが23日発表した2013年10~12月期連結決算は、営業利益が2569億ウォン(約250億円)と前年同期比56
先週(1月8~11日)に米ラスベガスで開催された国際家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」──。この家電業界最大規模のイベントに筆者は訪れた。 既にCESについては日本の新聞やテレビなどのメディアでも紹介されているが、ここでは技術経営の研究者の視点で見たCESのポイントと、そこで考えたエレクトロニクス産業の課題と今後に取るべき方策について、3回にわたって記したい。 今年のCESの特徴は、表面的に見れば、フルハイビジョン(FHD)の約4倍に相当する高解像度の映像を表示できる「4Kテレビ」、スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)を使って操作できる「スマート家電」、そして自動車など異業種からの出展が目立っていたことになろう。しかし、その背後には、家電メーカー各社が抱える課題が見え隠れしていた。 技術発表の場からプロパガンダの場へ かつてのCESは米マイクロソフト会長の
電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」
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