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中国Xiaomi(小米科技)は5月15日(現地時間)、米、英、仏、独でオンラインストアを試験的に開設すると発表した。公式Facebookページで、ショッピングに必要なMiアカウントの取得を呼び掛けている。 新たなグローバルサイトmi.comによると、開店は米太平洋時間の5月18日午後7時。同社の主力のスマートフォンやタブレットは販売せず、バッテリーパック、ヘッドフォン、フィットネス端末などの周辺機器のみだ。 同社は「中国のApple」とも呼ばれ、米Apple製品に似たデザインの端末を廉価で提供することで中国市場のトップに立った(第1四半期にAppleに首位を奪われたが)。世界市場でも昨年第3四半期には出荷台数で3位になっている。 同社は1月、“2015年の抱負”として販売地域の拡大を宣言しているが、幹部のヒューゴ・バラ氏は昨年7月の段階ではXiaomiの海外進出の戦略は、新興国市場がターゲ
米Amazon.comは6月18日(現地時間)、ワシントン州シアトルで開催したメディアイベントで、オリジナルスマートフォン「Fire Phone」を発表した。 米国で米AT&Tが7月25日から独占的に販売する。価格は2年契約付きで32Gバイトモデルが199ドル、64Gバイトモデルが299ドルだ。年額99ドルのAmazon Primeの1年間無料利用権も付く。 ディスプレイは4.7インチとそれほど大型ではないが、スペック(記事末に記載)的にはハイエンドで、Amazonならではの2つの特徴、3D機能「Dynamic Perspective」と、カメラやマイクで取り込んだ情報からすぐにショッピングができる「Firefly」を持つ。 頭の動きや端末の傾けで操作できる「Dynamic Perspective」 うわさされていた3D表示システムは「Dynamic Perspective」と呼ばれ、4台
MM総研が5月13日に発表した2013年度(2013年4月~2014年3月)の国内携帯電話端末の出荷台数調査結果によると、スマートフォンの出荷台数(SIMフリー端末はキャリアが販売する一部端末のみ含む)は、前年度比0.4%減の2960万台にとどまった。 総出荷台数(フィーチャーフォン+スマートフォン)に占めるスマートフォン比率は75.1%と前年度比4.0ポイント増えている。 総出荷台数を半期別でみると上期1645万台、下期2296万台。下期に回復した要因として(1)NTTドコモのiPhone発売、(2)MNPによる顧客獲得合戦――の2点を挙げている。特に年度末のMNP合戦が激しく、2014年3月のMNP利用件数は144万件と過去最高だった13年3月(73万件)の約2倍に伸びた。 スマートフォンのメーカー別シェアは、Appleが48.8%で6年連続首位。2位はソニーモバイルコミュニケーション
Apple、Google、Microsoft、Samsungなど主要メーカーの合意に基づき、2015年7月15日以降に米国で販売されるスマートフォンの新モデルに基本的な盗難対策ツールを提供する。 米無線通信業界団体のCTIAは4月15日、米国で販売されるスマートフォンへの盗難対策技術実装を定めた「Smartphone Anti-Theft Voluntary Commitment」を発表した。米AppleやGoogle、Microsoftなど主な端末とOSのメーカーが協力を表明している。 この取り組みにはApple、Google、HTC America、Huawei Device USA、Microsoft、Samsung Telecommunications Americaなどのメーカー各社と、AT&Tなど米国の主要通信事業者が参加する。 各社の合意に基づき、2015年7月15日以降に米
Samsung Electronicsは4月10日18時(現地時間)、英ロンドン市内の同社専門店「Samsung Experience Store」で「GALAXY S5」のローンチイベントを開催した。4月11日の「世界同時発売」に先立つもので、当日はGALAXY S5の先行販売も開始された。なお、GALAXY S5の日本での発売は、現時点ではアナウンスされていない。 「GALAXY S5」グローバルモデルの発売はロンドンが世界初 Samsung Electronicsの2014年最新モデルとなるGALAXY S5は、4月11日にグローバル市場で同時に販売開始された。その前日の4月10日、ロンドンではイギリス国内向け製品の発売イベントが行われた。開催場所はSamsung製品すべてを扱うフラッグシップショップ「Samsung Experience Store」だ。 同店舗では当日の営業を午後
韓国Samsung Electronicsは4月14日、11日に世界125カ国で発売した「GALAXY S5」の各国での反響を紹介した。 5つの主要キャリアが扱う米国では、初日の販売台数が先代の「GALAXY S4」の1.3倍だったという。英国とベトナムではS4の2倍だったとしている。 フランスのパリにあるSamsung Storeには開店前から行列ができ、開店1時間で200台が売れ、用意した800台が完売したという。 Samsungが11日にGALAXY S5を発売した国はGALAXY S4の約2倍。取り扱うキャリア数も拡大している。 同社は8日に発表した2014年第1四半期の業績予想で、前期に続けての減益になる見通しを発表した。 関連記事 ロンドンで「GALAXY S5」発売イベント――来場者が注目した機能は? Samsung、指紋認証の「GALAXY S5」と曲面スマートウォッチ「G
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